春の妖精・スハマソウの観賞に奥久慈・鍋足山を歩いてきました。天気は快晴、眺望も抜群に良く、芽吹き前の明るい樹林帯を気持ち良く歩くことができました。登る途中は汗をかきましたが、尾根に上がると冷たい北風が吹いており、鍋足山本峰でまったりとコーヒーでもと思いましたが、体が冷えて長居はできませんでした。
スハマソウは咲き始めの状況で、妖精に出会うことができました。イワウチワはまだまだ咲きそうにない様子でした。
【日 程】3月22日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:6:10自宅→R6・125→常磐道土浦北IC→同日立南太田IC→R349→9:00笹原駐車スペース
・復路:13:50笹原駐車スペース→R349→常磐道日立南太田IC→同谷田部IC→17:00自宅
【行 程】
9:10笹原駐車スペース⇒10:40鍋足山三角点峰⇒12:20鍋足山本峰(昼食~12:50)⇒13:30笹原駐車スペース
【笹原~三角点峰~本峰~笹原】
昨秋は道迷いをしましたが、今回は迷うことなく三角点峰直下の尾根道を歩くことができました。本峰からの360度の眺望は素晴らしく、日光連山、高原山、頂上が雲に追われた那須連山等がクッキリを見渡せました(残念ながらデジカメの電池切れのドジをやらかし、本峰での写真はありません。)。
天気が良いのに合ったハイカーは9人と思いのほか少なく、静かに歩けました。
・H型の大木
・先を急ぐ相棒
・中ん滝上の沢を渡ると気持ち良い広葉樹林帯が現れました。
・上を見上げると枝の先には気持ちの良い青空が拡がっていました。
・途中から笹原方面を振り返る。
・痩せ尾根の急登を上がっていくと三角点峰のベンチには先客のヒオドシチョウが...のんびりと日向ぼっこをしていました。
・三角点峰からの本峰・Ⅱ峰・Ⅲ峰・Ⅳ峰
・遠くに東の筑波山
・奥久慈男体山方面
・三角点峰直下のダンコウバイ
・ダンコウバイのアップ
・ロープの岩場を下る相棒
【スハマソウ】
落葉の中から小さな妖精が現れたように可憐な花が、咲き出し始めていました。☆☆☆ 山にも春が来た!!! ☆☆☆
スハマソウは咲き始めの状況で、妖精に出会うことができました。イワウチワはまだまだ咲きそうにない様子でした。
【日 程】3月22日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:6:10自宅→R6・125→常磐道土浦北IC→同日立南太田IC→R349→9:00笹原駐車スペース
・復路:13:50笹原駐車スペース→R349→常磐道日立南太田IC→同谷田部IC→17:00自宅
【行 程】
9:10笹原駐車スペース⇒10:40鍋足山三角点峰⇒12:20鍋足山本峰(昼食~12:50)⇒13:30笹原駐車スペース
【笹原~三角点峰~本峰~笹原】
昨秋は道迷いをしましたが、今回は迷うことなく三角点峰直下の尾根道を歩くことができました。本峰からの360度の眺望は素晴らしく、日光連山、高原山、頂上が雲に追われた那須連山等がクッキリを見渡せました(残念ながらデジカメの電池切れのドジをやらかし、本峰での写真はありません。)。
天気が良いのに合ったハイカーは9人と思いのほか少なく、静かに歩けました。
・H型の大木
・先を急ぐ相棒
・中ん滝上の沢を渡ると気持ち良い広葉樹林帯が現れました。
・上を見上げると枝の先には気持ちの良い青空が拡がっていました。
・途中から笹原方面を振り返る。
・痩せ尾根の急登を上がっていくと三角点峰のベンチには先客のヒオドシチョウが...のんびりと日向ぼっこをしていました。
・三角点峰からの本峰・Ⅱ峰・Ⅲ峰・Ⅳ峰
・遠くに東の筑波山
・奥久慈男体山方面
・三角点峰直下のダンコウバイ
・ダンコウバイのアップ
・ロープの岩場を下る相棒
【スハマソウ】
落葉の中から小さな妖精が現れたように可憐な花が、咲き出し始めていました。☆☆☆ 山にも春が来た!!! ☆☆☆
可憐な花で好きな花の一つです。
大事にしたいですよね。
もう一度様子見に行こうと思ってます。
多くの妖精に会えるかなと思っていましたが、残念な
がら、本格的にはこれからのようでした。
枯葉から現われる妖精の姿は、本当に可憐ですね。
いよいよ花の季節、これからが楽しみです。
昨日は、ちょっと風が冷たかったですね。
yamasanpoさん御夫妻と奥久慈のダンコウバイを楽しんで来ました。
奥久慈は奥が深いですね。
知らないルートが沢山有ります。
これからは、イワウチワやカタクリが楽しみです。
若しかしてお会いできるかとも思って鍋足山へ行って
来ましたが、近くの湯沢峡を歩かれていたんですね。
お互い天気が良く、眺望にも恵まれ、花にも出合えた
良い一日でしたね。
スハマソウは、1週間程度早かったようでした。
Yさんを相棒さんと呼ばれているのも偶然なんですが、うちに同居しているのも相棒(buddy)なんですよ。猫の話ですみませんm(__)m
鍋足山へは昨年春と秋にyamasanpoさんの案内があったので行けましたが、
歩いた登山道の記憶だけでは迷子になるのが確実なので再訪していません(>_<)
でもスハマソウに誘われて行ってみますか!
スハマソウ探しに行ってみます!
スハマソウ、本当に枯葉のなかの妖精のようでカワイ
イですね。今年は遅く今週末が見頃かと思いますので、沢山の妖精に逢えそうですね。
そちらの相棒によろしく!
鍋足山も春、スハマソウやダンコウバイが咲いていま
した。低山なので道無き道を歩くハイカーもいて、昨秋、
私達もマップを見ずに踏み跡をたよって道迷いをして
しまいました。
今回はマップを確認しましたので、道迷いせずに歩け
ました。
ユキワリソウの仲間は湿地を好むのでしょうか?
何故かって、私が承知しているのは湿地と沢だからです。
でもよこやま山野草園は小高い丘状、大平山は
尾根の平坦地、鍋足山も尾根の直下ですよね?
場所はともあれ、
生きながらえてくれることを願うばかりです。