金精トンネンルの日光湯元側入口手前の金精峠入口から金精山~五色山~日光白根山~前白根山~五色山~金精山とぐるりと歩いてきました。天気は少し雲が出たときがあったものの「てんきとくらす;登山指数A」のとおりの快晴、素晴らしい眺望と沢山の花々に出逢うことができました。
爽やかな気持ち良い天気のなか、アップダウンの繰り返しでバテバテながらも早秋の日光白根山を存分に楽しんだ一日でした。
【日 程】9月3日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:02:50自宅→R294・4・119・120など→06:00金精峠入口駐車場
・復路:16:40金精峠入口駐車場→(往路の引き返し)→20:45自宅
【行 程】
06:15金精峠入口⇒07:35金精山(休憩~07:40)⇒08:40五色山(休憩~08:45)⇒09:25五色沼分岐⇒09:50弥陀ヶ池⇒11:10日光白根山⇒11:20山頂下の岩(昼食~11:45)⇒13:15前白根山(休憩~13:20)⇒13:50五色山(休憩~13:55)⇒14:50金精山⇒16:20金精峠入口
【詳 細】
初めての金精峠入口からの日光白根山でしたが、何回ものアップダウンを繰り返しながら五つの山を辿るなかなか手強いコースでした。特に金精山から金精峠への下りでは慎重を期したため大分時間を要してしまいました。
・金精トンエル側の金精峠入口からスタートです。
・いきなりの荒れた急登です。
・金精峠、未だ隣の温泉ヶ岳はガスがまとわりついています。
・金精山へ向かいます。
・直ぐにミヤマダイモンジソウの群生地がありました。
・金精山到着!
・未だクッキリしてませんが、絶景です。
・国境平へ下り、ハンゴウソウの群生の中を五色山へ向かいます。
・五色山山頂手前の開けたところからの日光連山
・五色山山頂
・この絶景を眺めながらシラネアオイの保護地を通り、五色沼への分岐まで下ります。
・分岐へ下りてきました。五色沼の上は五色山です。
・弥陀ヶ池へ向かいます。
・樹林のなかを上り、若干下ると弥陀ヶ池です。
・弥陀ヶ池から少し上った分岐の岩に咲くミヤマシャジン
・弥陀ヶ池からのルートはハクサンシャクナゲの群生地、既に花はありませんので、秋の花を楽しみながら急登を上ります。
カニコウモリ トウヤクリンドウ
・岩に助けながら急登を攀じ登ると目の前に日光白根山山頂が現れました。ハイカーで賑わっています。
・間もなく山頂到着!
・ごった返していましたので、直ぐに下りました。山頂からの絶景です。
・ガスも取れて青空、遠望はイマイチながらも錫ヶ岳や皇海山などの絶景を眺めながら岩のベンチで昼食です。昨年もこのベンチで昼食でした。
・昼食後、日光連山などを眺めながら避難小屋を経て前白根山へと向かいます。
・日光男体山・中禅寺湖
・山頂先の岩では多くのハイカーが絶景を楽しんでいます。
・五色山・前白根山を眺めながら下ります。
・少し下りると秋の花が咲いていました。
ミヤマトリカブト オヤマリンドウ
・避難小屋から上り返した尾根~群生しているのはゴマナでしょうか?
・何と前白根山ではコマクサが待っていてくれました。
・まだ先は長いので、前白根山山頂には寄らずに五色山へ向かいました。
・日光白根山、絶景~
・五色山へは尾根歩きかと思いきや、一旦下って上り返します。
・五色山山頂で小休憩後、国境平へ下り、金精山へ上り返します。ここからハシゴ、ロープの下り~慎重に下ります。
・手強い下りですが、花が多いです。トモエシオガマ、ミヤマダイモンジソウの他にもカニコウモリなどが咲いていました。
・ミヤマダイモンジソウの群生
・やっと金精峠~
・荒れた登山道を下ると駐車場が見えてきました~長い一日の完了です。
長時間を要した金精峠入口からの日光白根山+αでしたが、素晴らしい眺望、そして沢山の花々にも出逢え、充実した一日でした。
爽やかな気持ち良い天気のなか、アップダウンの繰り返しでバテバテながらも早秋の日光白根山を存分に楽しんだ一日でした。
【日 程】9月3日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:02:50自宅→R294・4・119・120など→06:00金精峠入口駐車場
・復路:16:40金精峠入口駐車場→(往路の引き返し)→20:45自宅
【行 程】
06:15金精峠入口⇒07:35金精山(休憩~07:40)⇒08:40五色山(休憩~08:45)⇒09:25五色沼分岐⇒09:50弥陀ヶ池⇒11:10日光白根山⇒11:20山頂下の岩(昼食~11:45)⇒13:15前白根山(休憩~13:20)⇒13:50五色山(休憩~13:55)⇒14:50金精山⇒16:20金精峠入口
【詳 細】
初めての金精峠入口からの日光白根山でしたが、何回ものアップダウンを繰り返しながら五つの山を辿るなかなか手強いコースでした。特に金精山から金精峠への下りでは慎重を期したため大分時間を要してしまいました。
・金精トンエル側の金精峠入口からスタートです。
・いきなりの荒れた急登です。
・金精峠、未だ隣の温泉ヶ岳はガスがまとわりついています。
・金精山へ向かいます。
・直ぐにミヤマダイモンジソウの群生地がありました。
・金精山到着!
・未だクッキリしてませんが、絶景です。
・国境平へ下り、ハンゴウソウの群生の中を五色山へ向かいます。
・五色山山頂手前の開けたところからの日光連山
・五色山山頂
・この絶景を眺めながらシラネアオイの保護地を通り、五色沼への分岐まで下ります。
・分岐へ下りてきました。五色沼の上は五色山です。
・弥陀ヶ池へ向かいます。
・樹林のなかを上り、若干下ると弥陀ヶ池です。
・弥陀ヶ池から少し上った分岐の岩に咲くミヤマシャジン
・弥陀ヶ池からのルートはハクサンシャクナゲの群生地、既に花はありませんので、秋の花を楽しみながら急登を上ります。
カニコウモリ トウヤクリンドウ
・岩に助けながら急登を攀じ登ると目の前に日光白根山山頂が現れました。ハイカーで賑わっています。
・間もなく山頂到着!
・ごった返していましたので、直ぐに下りました。山頂からの絶景です。
・ガスも取れて青空、遠望はイマイチながらも錫ヶ岳や皇海山などの絶景を眺めながら岩のベンチで昼食です。昨年もこのベンチで昼食でした。
・昼食後、日光連山などを眺めながら避難小屋を経て前白根山へと向かいます。
・日光男体山・中禅寺湖
・山頂先の岩では多くのハイカーが絶景を楽しんでいます。
・五色山・前白根山を眺めながら下ります。
・少し下りると秋の花が咲いていました。
ミヤマトリカブト オヤマリンドウ
・避難小屋から上り返した尾根~群生しているのはゴマナでしょうか?
・何と前白根山ではコマクサが待っていてくれました。
・まだ先は長いので、前白根山山頂には寄らずに五色山へ向かいました。
・日光白根山、絶景~
・五色山へは尾根歩きかと思いきや、一旦下って上り返します。
・五色山山頂で小休憩後、国境平へ下り、金精山へ上り返します。ここからハシゴ、ロープの下り~慎重に下ります。
・手強い下りですが、花が多いです。トモエシオガマ、ミヤマダイモンジソウの他にもカニコウモリなどが咲いていました。
・ミヤマダイモンジソウの群生
・やっと金精峠~
・荒れた登山道を下ると駐車場が見えてきました~長い一日の完了です。
長時間を要した金精峠入口からの日光白根山+αでしたが、素晴らしい眺望、そして沢山の花々にも出逢え、充実した一日でした。
私たちは菅沼登山口からの周回でした。スタート時間も殆ど同じだったようです。
最初に白根山だったので山頂は乳白色でしたが、その後は晴れて絶景が楽しめました。
金精峠からは3年前にぐるりと歩きましたが、タフなコースでした。
金精峠からは変化もあり楽しめるルートで自分も好きなルートです。
白根山はこのところご無沙汰です。
私達は昨日、女峰山でした。
このルートは好きなルートです。
ダイモンジソウやオヤマリンドウ秋の花が咲き出しましたね。
結構タフなコースですよね。
6月頃はアズマシャクナゲが満開ですよ。
昨日日光男体山を神社側から登って来ました。
ガスで展望が見れませんでした。
5号目付近でシロヤシオの葉が色付き始めましたよ。
ニアミス~菅沼から上られていましたか。
私達が弥陀ヶ池から頂上に向かって急登に喘いでい
た頃には既に頂上にいらしたようですね~お会い出
来ず残念でした。
この日は登山指数Aのとおり、お互い眺望と花々を
楽しめましたね。
金精峠からの日光白根山、なかなか大変でした。
山日和の良い天気のもと、素晴らしい眺望と沢山の
花々にも出逢えて最高でした。
金精峠入口からは何回ものアップダウンを繰り返す
変化に富んだ素晴らしいコースでしたが、なかなか
大変でした。
この日は女峰山でしたか~レポ、楽しみにしていま
す。
日光男体山を上られましたか~弛まず山を楽しまれ
ていますね。
初めての金精峠からの日光白根山、素晴らしい眺望
に恵まれ、沢山の花々に出逢えて最高でしたが、
なかなかタフなコースでした。
オオカメノキの実が真っ赤に色付いていました~
秋ですね。
ご無沙汰してました。
皆さん日光の山に集合ですね。
まだコマクサが咲いていたんですね。
シャジンも綺麗!
白根山はいつ登ってもいい山ですね♪
初めて金精峠入口から日光白根山を歩き、素晴らし
い眺望と秋の花々を楽しんできました。
そうなんです~何と嬉しいことに前白根山ではコマ
クサが待っていてくれました。
私達も同じように1ケ月超のブランク~もともと遅
いのですが、なかなか脚力が戻りません。
金精山到達後の激下り、五色山への登りが辛いものの、
登った後の五色山山頂までの尾根歩きで見る湯元方面や、
山頂でパッと開ける五色沼越しの奥白根の景色はとても好きでした。
また行きたくなっちゃいました!
その後奥白根も越え、ぐるりと帰ってくるのは本当にタフですよね~!
このルート、4つの山をぐるり歩きますので、変化
があって良いんですが、大変でした。
この日は天気も良く、金精峠から先はず~と素晴
らしい眺望も楽しめましたので、最高でした。
難行苦行の連続、更なる精進が必要かと認識した
このルートでしたが、歩かれたことがあるとは流石
ですね。