のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

社山(南稜尾根)

2018-09-24 20:47:18 | 栃木県の山
  yamasanpoさん、和子さん、徹也さんとご一緒いただき、足尾銅親水公園から南稜尾根・社山・阿世潟峠・長手沢林道・久蔵沢林道と周回し、尾根歩きと眺望を楽しんできました。天気は概ね晴れ、ガスで展望の得られなかった社山山頂を除いて素晴らしい眺望に恵まれました。
  尾根歩きと展望が堪能でき、また嬉しいバッタリもありと楽しく大満足の一日でした。ご一緒いただいた皆さん、有難うございました。

【日  程】9月23日(日)

【メンバー】5名

【アクセス】🚙
 ・往路:02:50自宅➤R294・4・119など➤日光宇都宮道路宇都宮IC➤同清滝IC➤R120・122など➤05:50足尾銅親水公園駐車場
 ・復路:15:05足尾銅親水公園駐車場➤(往路の引き返し)➤19:50自宅

【行  程】所要時間8時間30分・33,400歩
 ・06:25足尾銅親水公園駐車場➨08:40P1192・P1568間(休憩~08:50)➨09:40社山山頂下(休憩~09:45)➨10:15社山(ランチ~10:40)➨10:45社山山頂➨11:45阿世潟峠(休憩~12:00)➨13:40長手沢・利根倉沢合流下(休憩~13:50)➨14:55足尾銅親水公園駐車場
       

【詳  細】
 この周回ルート、南陵尾根と阿世潟峠からの長手沢林道・久蔵林道のコースは僅かな踏み跡しかなく、yamasanpoさんリーダーじゃなければとても歩けないルートでした。

➢朝早いこともあり、肌寒いなか、足尾銅親水公園駐車場をスタートです。
 
・林道を直進し、南陵尾根へ向かいます。
       

・林道から南稜尾根に取りつき、草を掴みながら急登を上ると展望が開け、中倉山方面が良く見えていました。
       

・雨量観測所のある最初のピーク、ウェア調整です。
       
     
・ススキを掻き分け進みます。
       

・急登が続きアップアップ~途中で絶景を楽しみます。
       

・草の掻き分けが終わると、歩き易い樹林帯となります。
       

・倒木ベンチで休憩です。
       

・休憩後、歩きだすと半月山が近くに見えていました~半分過ぎたようです。ファイトです。
       

・気持ち良い笹の小径
       

・小径の先のP1568を巻いた先は崩落地の細尾根、注意が肝要です。
       

・ここからは庚申山等が望めました。
       

・注意深くさらに進むと黒檜岳へと続く尾根が見えてきました。
       

・社山はもう直ぐ、ここでエネルギー補給です。
       

・大きな岩が積み重なるところまで上ってきました。
       

・シロヤシオが大分色付いていました。
       

・微かに日光白根山が~
       

・山頂まではあと一息です。
       

・やっと山頂手前の展望地到着!残念ながらガスで展望は得られませんでした。
       

・岩のベンチで早めのランチ~沢山の美味しいものでお腹がいっぱい、ご馳走様でした。
       

➢ ランチ後、社山山頂を経て阿世潟峠から沢沿いを下り、長手沢林道・久蔵林道を歩き、足尾銅親水公園へ戻ります。

・社山山頂、女性のグループの方に記念写真を撮っていただきました。
       

・少し下ると展望が開けてきました。
       

・激写中のyamasanpoさん
       

・ズンズンと下ります。
       

・シロヤシオの紅葉
       

・戦場ヶ原方面。太郎山などの高いところはガスに覆われています。手前の尾根は今冬歩いた大日崎からの尾根です。
       

・半月山方面~絶景です。
       

・yamasanpoさんが激写していたのはこの尾根のようです~真中に南稜尾根も見えています。
       

・激写中の和子さん
       

・ズンズンと下っていると何と会社の方とご一緒のイシちゃんと嬉しいバッタリ~
 なおも下るとアンテナピークが見えてきました。
       

・阿世潟峠到着~休憩です。
       

・阿世潟峠からは沢沿いを下ります。
       

・沢沿いを渡渉しながら、次いで砂防ダム工事に使われた落石ゴロゴロ、途中岩の崩落箇所もあって歩きづらい林道を下りると本日のアトラクション、水量の多い渡渉が待っていました。和子さん、徹也さんの的確なアドバイスよろしく石伝いにスイっと渡っていました。
       

・次のアトラクション~流れの緩い広いところまで下るものの石伝いは無理、yamasanpoさん持参の肥料のビニール袋を履いてザブザブと~濡れずに渡渉、感謝です。
       

・渡渉箇所脇の無名の滝
       

・足尾銅親水公園駐車場へ戻ってきました~完了です。
       

  歩くのが遅い私達が予定の時間を大分オーバーさせてしまいましたが、急登の南稜尾根の稜線歩きと展望、そして下山では渡渉のアトラクションと存分に楽しめた社山でした。また、美味しく楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。