のんびり夫婦の山遊び

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筑波山・坊主山(つつじヶ丘から)

2018-09-10 19:24:30 | 茨城県の山(筑波山)
  不順な天気が続くなか、トレーニングを兼ねて筑波山・坊主山を歩いてきました。天気はガス後晴れ、蒸し暑く大汗を絞られながらも秋の花々、そして午後には眺望も楽しめた一日でした。

【日  程】9月9日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:50自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤07:35つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:14:50駐車スペース➤(往路の引き返し)➤17:00自宅

【行  程】所要時間6時間50分・25,700歩
 ・07:50駐車スペース➨08:35弁慶茶屋跡(休憩~08:40)➨09:15女体山➨10:05筑波高原CP場(コーヒーブレイク~10:25)➨11:00坊主山登山口➨11:40坊主山➨12:20男体山➨12:25山頂下ベンチ(ランチ12:45)➨13:00御幸ヶ原➨13:20女体山➨14:00弁慶茶屋跡➨駐車スペース
       

【詳  細】
  午前中はガスでしたので静かな筑波山でしたが、午後になると晴れましたので、観光客も出始めてそれなりに賑わっていました。
  花は「筑波山を彩る花」を参照。

➢ ガスで眺望が得られませんので、花を探しながらおたつ石コース・白雲橋コースで女体山へ向かいます。

・つつじヶ丘駅下の駐車スペースからスタート!
 道路沿いではセンニンソウが真っ盛り~高度の低いところでは沢山見かけました。
       

・おたつ石コースの花々
       キツネノゴマ                     メドハギ
       

       キンミズヒキ                     シラヤマギク
       

・弁慶茶屋跡~さすがに静かです。
       

・ツリフネソウの群生
       

・ブナの小径
       

・女体山山頂下のダイモンジソウの群生、花の時期(昨年は10月初め)が楽しみです。
       

・女体山到着!ガスで真っ白です。
       

➢筑波高原キャンプ場へ下り、花を探しながら林道を歩き、鬼ヶ作林道から坊主山へ上り返し男体山へ向かいます。

・何時もの小径
       

・筑波高原キャンプ場、コーヒーブレイクです。
 天気が良くなりつつあり、大郷戸アルプスが望めました。
       

・林道沿いの花々
       アキノタムラソウ                   背丈120cm位のキク系の花、名前は?
       

・遠くの山々が見渡せるようになってきました。
       

・イヌショウマ
       

・イヌショウマと一緒に咲いていた終盤のツルニンジン
       

・初見のミヤマウズラ
       

・鬼ヶ作林道から坊主山へ取りつきます。
       

・未だガスのかかる女体山
       

・これまで未踏だった坊主山、到着です。山名板はありませんが、三角点がありました。
       

・一旦下り、薬王院からのコースに合流し、大石重ねを経て~
       

・自然研究路へ。まだ綺麗な緑です。
       

・男体山到着!陽が射してきました。
       

➢男体山山頂下でランチ、ご馳走様でした。ランチ後、御幸ヶ原へ下り、女体山へ寄り、駐車スペースへ戻ります。

・人が出始めた御幸ヶ原
       

・加波山、雨巻山など
       

・終盤のツクバトリカブト。台風の影響か倒れてしまっていました。
       

・女体山からの眺望を楽しむ皆さん
       

・加波山や難台山などの山々の眺望、クッキリでした。
        

・弁慶茶屋跡まで戻ってきました。
       

・千代田アルプスや宝篋山などを眺めながら~
       

・つつじヶ丘のワレモコウを楽しみ、駐車スペースに戻り完了です。
       

  ガス後晴れ、秋の花々に出逢え、午後は眺望もたのしめた筑波山でした。