のんびり夫婦の山遊び

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三ッ峠山

2020-06-21 09:12:22 | 山梨県の山
 6月19日から都道府県をまたぐ移動が可能となったことから、ほぼ3ヶ月振りに山遊びを再開し、金ヶ窪沢登山口から三ッ峠山を歩いてきました。天気は概ね晴れ、展望は良くありませんでしたが、天空の花園では多くの初見の花々に出逢えるなど、久し振りに気持ち良く歩いてきました。

【日  程】6月20日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:20➤R16など➤北関東道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道河口湖IC➤R139・137・御坂みち➤06:40西川新倉林道(金ヶ窪沢)駐車スペース
 ・復路:12:00西川新倉林道(金ヶ窪沢)駐車スペース➤御坂みち・R137・139・138・13・20など➤中央道相模湖IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤16:10自宅

【行  程】所要時間4時間50分・18,300歩
 ・06:55西川新倉林道(金ヶ窪沢)駐車スペース➨07:40第一ベンチ➨08:20木無山➨08:30木無山分岐展望台(コーヒーブレイク~08:55)➨09:20開運山➨10:00御巣鷹山➨10:50第一ベンチ(ランチ~11:15)➨11:45西川新倉林道(金ヶ窪沢)駐車スペース
★ルートマップ


【詳  細】
 コロナ感染防止のため、薄いネックウォーマーでハイカーと擦れ違い時には口を覆いながらでしたが、上りや頂上では密と言える程ではなかったものの、下山時はグループや家族連れともすれ違いました。
 花の時期は初めて、第一ベンチ過ぎ辺りから花が現れ、カモメランなどは終盤気味ながらも初見の花々が多く、花の山でもありました。
〖初見の花々〗
 カモメラン、キバナアツモリソウ、アツモリソウ、ヒメムヨウラン、クサタチバナ、ツルシロカネソウ、シロバナフウリンツツジ

・7時前でも金ヶ窪沢登山口の駐車スペースには駐車できず、約100m先西川新倉林道の駐車スペースからスタート!


・金ヶ窪沢登山口からは第一ベンチ手前まで尾根を上ります。


・第一ベンチ通過~


・第一ベンチ過ぎ辺りから花が現れました。
 クサタチバナ               ギンラン


 フタリシズカ               カラマツソウ


・ヒメムヨウラン


・クサタチバナが沢山咲いていましたが、帰り楽しむことにして先へ進みます~木無山方面へ。


・木無山分岐展望台からの秀麗富士


・木無山


・囲いが有り、山頂には行けません。真中の小さな柵のなかにはアツモリソウが咲いているようでした。


・展望台まで戻り、雲に覆われつつある秀麗富士を眺めながらコーヒーブレイクです。


・三ッ峠山荘前の咲き残りのヤマツツジ


・四季楽園手前の展望地からの杓子山方面


・開運山山頂直下に咲くキバナアツモリソウ


・カモメランも咲いています。


・開運山


・山頂から望めたのは近くの山々でした~黒岳、釈迦が岳など。


・咲き残りのシロバナフウリンツツジ


・カモメラン群生地


・終盤でした。


・白花も~


・綺麗咲いていた数少ない株


・一緒にツルシロカネソウも咲いています。


・御巣鷹山へ向かいます。


・アヤメの群生


・保護されているアツモリソウ


・アップ~


・下から~


・御巣鷹山から先へは行かずに戻ります。


・御巣鷹山山頂下からの開運山、秀麗富士


・ユキザサ


・クサタチバナの群生を楽しみます。


・陽を浴びて元気です。


・第一ベンチでランチ~ご馳走様でした。
下りは作業道で金ヶ窪沢登山口を経て西川新倉林道駐車スペースに戻り、完了です。


 ほぼ3ケ月振りの山遊びでしたが、何とか歩け、多くの花々と展望が楽しめ、山の素晴らしさを実感した一日でした。

三ッ峠山

2020-02-03 09:39:58 | 山梨県の山
 御坂みちからぐるりと三ッ峠山を歩き、眺望と雪山を楽しんできました。天気は予報のとおり微風の快晴、開運山山頂からは秀麗富士、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳さらには丹沢山塊などの360度の大パノラマに恵まれ、絶景を満喫できました。

【日  程】2月2日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:20➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤中央道河口湖IC➤R139・137・御坂みち➤07:00御坂みち駐車スペース
 ・復路:14:55御坂みち駐車スペース➤御坂みち・R137・20など➤中央道大月IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤18:35自宅

【行  程】所要時7時間30分・25,200歩
 ・07:15御坂みち駐車スペース➨07:35金ヶ窪登山口➨09:15木無山➨09:50開運山(休憩~10:00)➨10:30御巣鷹山(コーヒーブレイク~10:50)➨12:40送電線鉄塔下(ランチ~13:05)➨13:20大幡八丁峠➨14:30金ヶ窪登山口➨14:45御坂みち駐車スペース
★ルートマップ


【詳  細】
 以前、一度秋に同じコースを歩いたことがありますが、雪は林道にまで多く残っており、駐車スペースからアイゼンを装着と今回は完全な雪山でした。特に御巣鷹山から大幡は丁峠を経て金ヶ窪登山口までは歩くハイカーが少なく、靴がずぼっと埋まり、歩くのが大変でした。

・雪が多く普通の車では金ヶ窪登山口まで入れず、御坂みちの駐車スペースからスタートとなりました(写真は下山時)。


・金ヶ窪登山口、大分雪があります。


・黙々と作業道を上って行くと樹林の間から雪の被った南アルプスが見えるように。


・三ッ峠山は木無山、開運山、御巣鷹山の三つのピークを総称して三ッ峠山というとのこと、先ずは木無山へ寄って見ましたが、柵がありピーク1732へも立ち入れませんでした。


・木無山手前展望台からの秀麗富士


・三ッ峠山荘先の展望地からの金峰山方面


・その左には八ヶ岳


・南アルプスの甲斐駒ヶ岳、白根三山、手前は鳳凰三山


・間もなく開運山です。


・御巣鷹山の左は金峰山、八ヶ岳、北アルプスなど。北アルプス方面も天気予報のとおり晴れ、良く見えていました。


・八ヶ岳+北アルプス


・南アルプス


・秀麗富士


・木無山先には天子山塊も~


・杓子山など。


・丹沢山塊


・次は御巣鷹山へ向かいました〜山頂下から秀麗富士。


・御巣鷹山、眺望は得られませんが、アンテナ下でコーヒーブレイクです。


・御巣鷹山から先は雪の多い激下り、それも歩くハイカーは少なく、靴がずぼっと入ってしまいまい、難儀しました。


・何とか激下りを過ぎ、次の小ピーク、茶臼山通過~


・振り返ると御巣鷹山からの激下りの様子が分かります~真中が下りて来た尾根。


・次の小ピーク大幡山通過~


・丹沢山塊が良く見える送電線鉄塔下でランチ~ご馳走様でした。


・やっと大幡八丁峠、ここを左折です。


・清八林道へ出ると雪が柔らくなっていたので、アイゼンを外しましたが、それでも足跡を辿りながらなので、大変でした。


・やっと金ヶ窪登山口です~さらに林道を歩いてみ坂みち駐車スペースに戻り、完了です。


 開運山山頂からの絶景、さには雪山をと三ッ峠山を満喫できた一日でした。




高座山・杓子山・鹿留山

2018-10-14 12:33:07 | 山梨県の山
  忍野村内野から高座山、杓子山、鹿留山をぐるりと歩いてきました。天気は曇り、残念ながら絶景は得られませんでしたが、終盤近いながらも沢山の秋の花々と色付き始めた紅葉のはしりも楽しめました。
  また、台風24号の被害かルート上には沢山の倒木があり、細尾根を支えていた木が倒れて注意を要するところもあるなど、台風の凄さを感じた一日でもありました。

【日  程】10月13日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:25自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道河口湖IC➤R138など➤06:50忍野村公共施設駐車場
 ・復路:15:05忍野村公共施設駐車場➤R413・20など➤中央道相模湖IC➤首都高➤東関道千葉北IC➤18:45自宅

【行  程】所要時間7時間50分・31,900歩
 ・07:00忍野村公共施設駐車場➨07:20鳥居地峠➨08:25高座山(コーヒーブレイク~09:10)➨10:40杓子山(ランチ~11:00)➨11:35子ノ神➨11:45鹿留山➨11:55子ノ神➨13:10立ノ塚峠(休憩~13:15)➨14:50忍野村公共施設駐車場

【詳  細】
  子ノ神からの岩場の下りは注意を要するものの全体的に気持ち良く歩けましたが、ルート上の至るところに沢山の倒木があり、跨いだり、巻いたり、潜ったりしながら歩きました。

➢ 花を探しながら高座山を経て杓子山へ向かいます。

・忍野村公共施設駐車場をお借りし、スタート~道路を歩き、程なくすると鳥居地峠でした。
       

・先ずは花を探しながら高座山に向かいます。
       

・タチフウロ~
       

・終盤のマツムシソウ
       

・真っ盛りのヤマラッキョウ
       

・リンドウ、沢山ありましたが、陽が射さないので花はつぼんだままでした。
       

・振り向くと絶景が得らせる筈なのですが、残念ながら秀麗富士は裾だけでした。
       

・リュウノウギクの群生
       

・高座山到着!目の前に絶景はありませんが、コーヒーブレイクです。
       

・このルートはずっとトリカブトが見れます~さすがに終盤、実もついています。
       

・トウヒレン
       

・最後の花がついていますが、セキヤノアキチョウジでしょうか。
       

・綺麗に赤く色付いた樹
       

・鉄塔付近からの三峠山方面~ガスに覆われています。
       

・鞍部のパラグライダー基地を経てカラマツ林を過ぎると雑木林のトラバースに~杓子山はもう少しです。
       

・トリカブト
       

・静かな杓子山到着!後から来られた方も3名のみ。
 ここで早めのランチ~ご馳走様でした。
       

➢ 鹿留山へ立ち寄り、子ノ神から立ノ塚峠を経て駐車場へ戻りました。

・ガスで真っ白なので、鐘を鳴らし、鹿留山へ向け再スタートです。
       

・太平洋側のブナの見本
       

・途中の見晴らしの良い岩の上からは歩いて来た高座山、杓子山が見えます。
       

・子ノ神、下りずに鹿留山へ向かいます。
       

・杓子山よりも標高が少しだけ高い鹿留山
       

・山頂の色付き始めたブナ
       

・子ノ神から快調に立ノ塚峠へ向かう相棒
       

・ロープのある岩場。この先、倒れた木が邪魔をする岩場や細尾根を支えていた木が倒れ、慎重を要するところもありました。
       

・開けたところからは少しだけ山中湖が見えていました。
       

・色付き始めたカラマツ林
       

・立ノ塚峠、休憩です。
       

・立ノ塚峠を右折して内野方面へ荒れた長い林道を下ると、次は長い道路歩きが待っていました。
       

・集落から歩いてきた高座山・杓子山・鹿留山が見えてくると間もなく駐車場~完了です。
       

  絶景は次の機会となったものの、秋の花々と秋の装いを楽しめた高座山・杓子山・鹿留山のグルリップでした。

ダイヤモンド富士・天子山塊縦走

2017-12-24 15:43:02 | 山梨県の山
  徹也さん、和子さんとご一緒させていただき、天子山塊の竜ヶ岳、雨ヶ岳、高デッキ、毛無山を縦走し、素晴らしい眺望をたっぷりと楽しんできました。天気は一日中快晴、竜ヶ岳のあづまや先でダイヤモンド富士を鑑賞することができ、竜ヶ岳山頂へ上がると白く雪を被った南アルプスが待っており、左に秀麗富士、右に南アルプスを望みながらの縦走は最高でした。
  ご一緒いただいた徹也さん、和子さん、楽しく、ダイヤモンド富士などの眺望を存分に楽しめ大満足な一日を有難うございました。お蔭様で念願だった縦走が叶いました。

【日  程】12月23日(土)

【メンバー】4名

【アクセス】🚙
 ・往路:02:10自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道河口湖IC➤R139など➤道の駅朝霧高~毛無山登山口駐車場➤05:35本栖湖キャンプ場駐車場(道の駅朝霧高原待ち合わせ、車1台を毛無山登山口にデポ~本栖湖キャンプ場駐車場へ1台で移動)
 ・帰路:16:15本栖湖キャンプ場駐車場➤R139➤中央道河口湖IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤19:40自宅

【行  程】
  05:45本栖湖キャンプ場駐車場➨07:00あづまや➨08:10竜ヶ岳(休憩~08:20)➨08:55端足峠➨10:15雨ヶ岳(休憩~10:30)➨11:15高デッキ(昼食~11:45)➨12:50毛無山(休憩~13:00)➨15:45毛無山駐車場
       

【詳  細】
  このルートは秀麗富士や南アルプスなどの眺望を得ながら気持ち良く歩けますが、雪が殆どなかったものの、雨ヶ岳への上り返しは急登と毛無山からの約1000mの標高差の激下りには堪えました。

・未だ真っ暗、ヘッデンを点けてスタートです。
       

・50分程度で最初のピーク、ここからも秀麗富士が望め、明るければ反対側に本栖湖越しの南アルプスが望めます。
       

・あづまやまで上ってきましたが、ダイヤモンド富士はまだまだ~もう先まで上ります。
       

・朝陽が当たり出した御坂山塊
       

・九十九折の登山道の風を受けないところで待機します。
       

・秀麗富士山頂の真中から太陽が顔を出しました~
       

・ダイヤモンド富士、神々しいです。
       

・ダイヤモンド富士を楽しんだら竜ヶ岳山頂へ向かいます。山頂近くの梢の間から北岳などが顔を見せていました。
       

・竜ヶ岳山頂到着!コーヒーブレイクです。
       

・皆さん、ダイヤモンド富士の余韻に浸っているようです。
       

・休憩後、右のピーク雨ヶ岳へと向かいます。
       

・少し下ったろころからの南アルプスオールスターズ
       

・端足峠手前からの秀麗富士
       

・端足峠
       

・梢の先に雨ヶ岳が見えてきましたが、上り一辺倒の急登です。
       

・汗を掻きながらやっと雨ヶ岳到着です。
       

・雨ヶ岳山頂からの秀麗富士
       

・今日はここから先へ初めて進みます。
       

・気持ち良い尾根を進むと高デッキでした。だらんと拡く眺望はありませんが、陽が当たり暖かく気持ち良いところなので、ここで昼食です。
       

・昼食後、次の毛無山へ向かいます。
       

・右側には南アルプスオールスターズの眺望です。
       

・古い標識(大見岳?)のあるピークの先からは灌木帯を進みますが、所々で秀麗富士が望めました。
       

・やっと毛無山到着。縦走路で出会ったハイカーは2~3名と静かなものでしたが、さすがに毛無山山頂では数名の方々が休憩中でした。
       

・記念写真を撮っていただき、下山です。
       

・分岐手前の北アルプス展望岩に上りました~八ヶ岳の左手に北アルプスが見えるようでしたが、今日は雪雲に隠れていました。
       

・南アルプスはクッキリ~
       

・分岐を過ぎ、少し下ったところの富士山展望台
       

・激下りの連続、やっと不動の滝見晴台まで下りてきました。
       

・その後も激下りが続き、渡渉、林道へ出て少し歩くと駐車場のある樹林に出ました~デポした車で本栖湖キャンプ場駐車場へ戻り、完了です。
       

  ダイヤモンド富士が見られ、念願だった左に秀麗富士、右に南アルプスの眺望を得ながら縦走を満喫できた一日、徹也さん、和子さんに感謝です。

小金沢連嶺

2017-11-13 10:38:08 | 山梨県の山
  大峠から小金沢連嶺の白谷丸、黒岳、牛奥ノ雁ヶ腹摺山及び小金沢山を繋いで歩き、秀麗富士などの眺望と明るく開けたササ尾根と樹林など変化のある稜線歩き楽しんできました。天気は下山時に雲が出てきたものの朝のうちは雲一つない快晴でしたので、一昨年同様いたるところから秀麗富士などの絶景を楽しむことができ、大満足でした。

【日  程】11月12日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:40自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道大月IC➤R20など➤06:50大峠駐車スペース
 ・帰路:14:15大峠駐車スペース➤R20など➤中央道大月IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤18:35自宅

【行  程】
  07:05大峠駐車スペース➨08:25黒岳➨08:40白谷丸(休憩~08:55)➨09:15大峠分岐➨09:45川楜沢ノ頭➨10:15牛奥ノ雁ヶ腹摺山➨11:00小金沢山(昼食~11:25)➨12:00牛奥ノ雁ヶ腹摺山➨12:35川楜沢ノ頭(休憩~12:40)➨13:10大峠分岐➨14:05大峠駐車スペース

【詳  細】
  一昨年は小金沢連嶺の黒岳、白谷丸とその南側に位置する大高蔵丸、ハマイバ丸を歩きましたので、今回は北側の白谷丸から小金沢山までを歩きました。登山道は、大峠からの赤岩の丸から稜線分岐まではおびただしいコメツガの倒木に進路をふさがれ、アスレチックを余儀なくされましたが、稜線では倒木は少ないものの最近撤去(感謝)されたようで、快適に歩けました。

・大峠にはカメラマンが陣取っていました。道路左の小金沢連嶺の登山口からスタートです(道路右は雁ヶ腹摺山登山口)。
       

・赤岩ノ丸直下の開けたところでウェア調整~秀麗富士が望めました。
       

・赤岩ノ丸を過ぎた辺りからはおびただしいコメツガの倒木が登山道をふさぎ、アスレチックを楽しんでしまいました。
       

・稜線の分岐を左折(南下)すると程なくして黒岳です。
       

・広葉樹林を急ぐと白谷丸~素晴らしい絶景が拡がっていました。
 白谷丸の岩のテラスで絶景を楽しみながらの至福のコーヒータイムです。
       

・秀麗富士から右にパーン~南アルプスの聖岳、赤石岳、荒川岳など
       

・その右には~白峰三山、甲斐駒ヶ岳など
       

・さらにパーン~八ヶ岳、途中小さい白い山は北アルプスのようです。
       

・絶景を楽しむ相棒
       

・左にパーン~丹沢、光っているのは相模湾でしょうか。
       

・隣の雁ヶ腹摺山を眺めながら、小金沢山へと向かいます。
       

・黒岳山頂手前の広葉樹林、やまなしの森林100選だそうです。
       

・黒岳、分岐を過ぎ、程なくすると川胡桃ノ頭、ここからも秀麗富士が望めました。
       

・南アルプスを眺めながら開けた気持ち良い尾根を進みます。
       

・牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。一旦、鞍部まで下りて上り返します。
       

・霜柱が融けて滑りやすい急登を上ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂でした。日本で一番山名の長い山だそうです。
       

・ここは大月市が定めた秀麗富嶽十二景2番山頂です。
       

・気持ち良い稜線を小金沢山へと向かいます。
       

・開けたところからの奥多摩の山々です。
       

・南アルプスも~
       

・小金沢山山頂到着!
       

・ここも秀麗富嶽十二景2番山頂、少し雲が出てきましたが、秀麗富士を楽しみながら昼食です。
       

・木々の先には南アルプスが望めますが、やはり雲が出てきました。
       

・今日は沢山のハイカーの方々にお会いしましたが、なんと男女比がおおよそ3対7と若い女性に人気の小金沢連嶺でした。
       

・戻りの途中、今年の山・雲取山が良く見えていました。
       

・牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで戻ってきました。
       

・黒岳、雁ヶ腹摺山の鞍部が大峠です。
       

・樹林帯に入る手前の開けたところからの展望、八ヶ岳~
       

・大分雲に覆われつつある南アルプス
       

・牛奥ノ雁ヶ腹摺山からは一旦鞍部へ下ります。
       

・団体の方々と抜きつ抜かれつつ川楜沢ノ頭を経て~
       

・黒岳手前の分岐から大峠へと下ります。
 苔むすところを下り、倒木をかわしながら~
       

・赤岩ノ丸の巻道を進み、葉を落とした広葉樹林帯を下りると大峠~完了です。
       

  秀麗富士などの眺望を堪能しながら、稜線歩きが楽しめた一日でした。
  ここはカラマツなどの紅葉が楽しめそうなので、次回は10月中旬に歩きたいものです。