昨夜(2015年4月11日)、
寝ながら、新聞を読んでいると、
すごい声のオス猫・・・・
グアーグアーと鳴いていた。
・・・というより、絶叫していた。
大地一人、
「うん、わかるぞ!」
と同情した。
彼は今、セックスがしたくてたまらないのだ。
グアーグアーは、
「セックスがしたい、セックスがしたい」
という魂の叫びなのだ。
大地一人も、若いころは、
「誰でもいいからセックスがしたい」
と思う夜もあった。
確かに、すごい欲求だった。
お婆さんでもいいと思ったときさえあった。
ところが、このオス猫、
グアーグアーは、
なぜか、5回でやめてしまう。
1時間くらいして、鳴くときも、また5回だ。
ん?
案外、淡白な性格なのかもしれないぞ。
「五郎」と名づけたい気がした。
「五郎」は、今夜も、5回だけ、鳴くのだろうか?