木村花さんは、誹謗中傷で亡くなった
・・・と、誤解している人がまだいるようだ。
そうじゃないことは明らかじゃないか。
分からない人は、有料版でお確かめくださいませ。
木村花さんは、誹謗中傷で亡くなった
・・・と、誤解している人がまだいるようだ。
そうじゃないことは明らかじゃないか。
分からない人は、有料版でお確かめくださいませ。
拉致問題のニュースは、
大地一人、もはや完全にスルーしている。
一時は、よく見たが、
もうあきらめたんです。
その理由は、
あらゆるメディアが、拉致問題の本質を間違えている
…と思うからです。
大きな間違いは二つあります。
一つは、「親子問題などに矮小化しがち」であること。
これは日本人の価値観の特徴ですが、
すぐに「両親が可哀そう」「子供が可哀そう」ということになってしまう。
でも、世の中には、
親子関係(家族関係を含めて)が最悪であるケースは
山ほどあります。
有名なのは、夏目漱石、志賀直哉、太宰治の
父子関係ですが、本当に最悪でした。
また最近は母娘の「毒母」問題もすごいです。
青木さやかさんや小島 慶子さんの母娘関係は最悪ですよね。
これらを見るとわかることは、
拉致問題の本質は、
「両親が可哀そう」「子供が可哀そう」じゃないということです。
まして、拉致された人たちは、
成長して皆、大人になっているわけですから、
親子関係よりも、
その人個人の幸福の追求問題にならないといけません。
次に、誤解されているのが、
「拉致絶対悪説」です。
これは日本からすると「拉致絶対悪」なのであって、
北朝鮮から見ると、
「①わが国と日本は、まだ平和条約を締結してないので、
未だ戦争状態である
②日韓併合時代、われわれは日本にひどい目に遭った」
という主張があるので、
拉致した当時は「正当行為」と思っていたわけです。
つまり、両国は、全く考え方が、かみ合いません。
これじゃ、いくら話し合っても無駄です。
じゃあ。どうしたらいいか?
日本側は、
「せめて、拉致被害者の人権を守り、
幸福な生活を保障してほしい」
と訴えるしかないわけです。
つまり、成人した拉致被害者は、
すでに結婚している可能性が高いわけですから、
その家族も含めて、幸福な生活を保障して上げれば、
それが最高の現実的な解決方法であり、
逆に、拉致被害者が、北朝鮮の夫や妻と別れ、
子供とも別れ、日本に戻り、
親子と再会したからと言って、
それが幸福を保障するとは、とても思えません。
「人間到る所青山あり」という諺がありますが、
まず拉致被害者の北朝鮮での幸福を、
政府が一番に願うべきであり、
その後は、拉致被害者の気持ちを最大限に優先して、
最近は離れていても、
「テレビ電話」などで、親子が会うこともできますし、
親子関係の修復などに、両国が努めればいいでしょう。
実は俺も、4歳の時、両親が離婚して、
母と別れて暮らしましたが、
今思うと、子供の頃、母と一緒に暮らしていて幸福だったか
・・・というと、
「なんの保障もない」という真実に気づきました。
人間は、どうしても無理なことはあきらめるしかないのです。
もちろん北朝鮮に対して「拉致はアカンぞよ」
と日本が言い続けるのは正しいことです。
でも現実問題としては、
「拉致被害者の幸福が、与えられた環境の中で、
最大限に保障される方法」を、
政府もメディアも考え、同時に、
北朝鮮に訴えていくべきだと思います。
親子は成人すれば、別人格です!
この真理に早く気付いた人が、
自分に合った幸福を得ることができるのです。
笠井さん、完全寛解されたとのこと、
まずは、お喜び申し上げます。
彼には、完全寛解の驚きの理由がありました。
有料版で、どうぞお確かめくださいませ。
サハリンこと、樺太、
いつか独立してほしいなと思っております。
ロシアは、はっきり言って、
国が広すぎるし、
民主的な国家じゃないし、
中心は圧倒的にモスクワ寄りで、
西に傾きすぎています。
こんなに広いんじゃ、
樺太をうまく経営できません。
樺太は、油田もあるし、
漁業・林業・農業も昔から盛んです。
人口はわずか50万ですが、
面積は関東より、ずっと広いのです!
南樺太はかつては日本領だったし、
間宮林蔵の時代から、
日本にはなじみの場所ですので、
樺太と日本は仲よくできるでしょう。
日本にも樺太にもプラスになるでしょう。
とは言っても、
ま、夢の話ですがね。
昨日、2020年6月10日、
久しぶりに、藤井聡太七段が敗れました。
相手は誰?
大橋貴洸六段と聞いて、納得です。
この人、「大物キラー」なんです。
相撲で言えば、琴錦?益荒雄?(笑)
怖うおまっせ!
西村咲々(ささ)さんは西村知美さんの娘ですが、
お父さんは、CHA CHAのメンバーだった西村拓美さんです。
ご両親にとっても愛されています。
幸せですね。
でも愛されすぎているのが、
ちょっと怖いです。
社会に出てから大丈夫なのかなあ
・・・という心配です。
電話応対とか、きちんとできるのかな?
でも咲々(ささ)さんのような女性が、
幸福になれるような社会が、
理想ですよね。
個人的には好きな女性です。
ま、いざとなりゃ、
お父さんがやっている韓国料理店に
勤めますか(笑)
頑張ってくださいね!