大地一人は、マンションの理事長をやっているが、
大きな工事をしても、
領収書をくれないところが多い。
なぜか?
今の時代は、銀行振り込みなので、
通帳への印字が、そのまま領収書になるからだ。
振込先も印字されるので、これほど確かなことはない。
またホームセンターやスーパーで
マンション関係の買い物をすることが多いが、
その場合の領収書は、ほぼすべてが、
「名前」が空欄だ。
東京の店員は忙しいし、面倒なので、
それしかくれないのだ。
しかも大地一人のマンションの名前も
異常に長いので、書くほうも疲れるし、
説明する方も疲れる。
たから、大地一人があとで、記入している。
なぜこのブログを書くかと言えば、
舛添知事の公私混同疑惑で、
「空欄の領収書」のことを質問していたマスコミがいたので、
「そんなことも知らないのか?」
と大地一人は思ったんだ。
空欄=疑惑・・・じゃなくて、
今に時代は空欄が当たり前・・・ってことだよ。