猪瀬元都知事によると、
自民党都議会のドン内田茂は、
樺山卓司(かばやま・たかし)という自民党都議を
自殺に追い込んだと言っている。
平成23年7月1日に自殺した樺山氏の遺書が発見され、
内容は・・・
『これは全マスコミに発表して下さい!!
武士のなかせ(原文ママ)!!
内田茂を許さない!!
人間性のかけらもない内田茂。
来世では必ず報服(原文ママ)します!
御覚悟!!自民党の皆さん、旧い自民党を破壊して下さい』
・・・というものだったという。
大地一人、自殺に関しては、
原則として、
自殺する人が一番悪いと思っているが、
確かなことは、
自民党も派閥争いがすごい・・・ってことだろう。
ただ、この文章は、
猪瀬元都知事の発言(ネットに出ている)を、
そのまま書いたものである。
憶測で、内田氏を悪く言うつもりは、全くない。
事の善悪や、
信憑性は、よくわからない・・・と言っておこう。
ただ不思議なことは、
なぜオリンピック組織委員会の会長が、
森喜朗なのか?・・・ということだ。
そもそも政治とは、しょせん汚いものだけどね。
う~ん。
こういうことは忘れたいよね。
でも、樺山氏の死後、
こんなにも、都政が大混乱している。
そして、こういう話が出てくるのは、
自殺した人の怨念かもしれないよね。