最近、可笑しなWEBライターが多い。
こういう人たちは、
「依頼者」から金をもらっている。
その内容が、口アングリだ。
先日読んだのは、
「日本人は、誰も、東京オリンピックを望んでいない!」
という実にウソ八百の内容だった。
なんで、こんなウソを書けるんだろう?
統計でも、たいていの日本人は、
東京オリンピックを待ち望んでいるではないか!
昨日読んだのは、
「都知事の候補者がひどすぎて、
これじゃ、舛添知事が立候補したら、
当選するだろう」・・・という実に信じられない内容だった。
以上の二つは、
頭がおかしくなっているWEBライターとしか思えないが、
これに類するライターも少なからずいる。
何なんだ?彼らは?
敵国から金をもらっているんだろうか?
あるいは、単に精神を病んでいるだけなんだろうか?
あるいは、ブラック・ユーモアのつもりなんだろうか?
ただ確かなことがある。
大地一人はいつも、
選挙は「人格で選べ」と言っている。
理由は、「人格者がその地方の代表なら、
その地方に、いい運が巡ってくるからだ」。
どんなに名声があっても、
どんな大政党の議員でも、
心が曲がっていたら、
その地方には、
大地震とか、大災難とか、
きっと起こるんだと思っているんだよ。
それが都知事に関しては、
ここ2期、ズバリ的中した。
申し訳ないが、
猪瀬も舛添も、精神的に立派じゃなかった・・・ってことだよ。
いや、国政選挙でも的中しているんだよ。
菅直人首相のとき、
大地震が起こったではないか!
中国の古典「荘子」には、
そういうことが書いてある。
大地一人の大好きな本なんだ。
だから参議院選挙は、
大地一人は「横粂勝仁」に投票した。
彼なら、東京に大地震は起きないだろう
・・・と思ったからだ。
今度の都知事は、
「この人なら、東京に大地震は起きないだろう」
と、あなたが思う人に投票すればいいのだ!
どんな泡沫候補でもかまわないぜ!
ちなみに飛行機だって、
本当の人格者が乗っていれば、
落ちないもんなんだよ。
ところで、日本には、
無名でも、すばらしい人がたくさん住んでいる。
だから日本は滅びることはないだろう!