♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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公約って、すごくむずしいよね

2016-07-19 16:58:27 | 日記

 

 

選挙公約ってむずかしい。

 

なぜ?

 

理由は、

人間の価値観が皆、違うからだ。

 

正直、大地一人は、

今の政治に、ほとんど期待していない。

 

だから有料版などの文筆活動で訴えているのだが、

今度の都知事選も、

誰が知事になっても、

OKと思っている。

 

人間というのは、

「今、緊急に助けてほしいこと」が、

一番の問題だ。

 

たとえば、手にトゲの刺さっている人は、

トゲを抜くことが一番重要な問題であり、

トルコでクーデターがあっても、

アフリカで子供が飢え死にしても、

関係ない・・・と思っているだろう。

 

都知事の政策も、

本当は困った人に向けられるべきなのだが、

困っている人が少ない場合、

それは票にならない。

 

「二階建て電車」とか「電線を地下に」なんてのは、

本当はどうでもいい。

 

もっと緊要な「保育所増設」や

「経済的理由の高校中退者援助」などを、

第一にやるべきなのだが、

そういうことばかり言って、

票になるのか?

 

3人の有力候補者は、

それぞれに自己愛が強く、

たいていは、陽の当たる人生を歩んできた人たちだ。

 

そういう人たちに

本当の困窮者の気持ちがわかるのか?

 

しかし本当の困窮者の気持ちわかる人は、

逆に、お金儲けや自己アピールが下手なので、

候補者とは無縁なのだろう。

 

供託金も出せないだろう。

 

となると、

少しでも「マシ」な人を選ぶしかない。

 

少しでもアテになり、実行力があり、

心のきれいな人は誰なんだろう?

 

投票日までに決めたいと思っている。

 

口では何とでも、言えるからね。

 

そうそう。

 

それから

「この人が知事なら、東京に、大地震は起きないだろう」

と思われる人を選ぶといいよね!

 

本当は「明石家さんま」がいいよね。

 

彼と大地震は似合わないもん。

 

大地一人が東京にいる限り、

大地震は起きないので、

ご安心を!

 

これだけは自信あるよ。

 

 

 

 


ガンから生還した人を、一定期間、「病み上がり」と考えるのは、やむをえないと思う

2016-07-19 16:10:25 | 日記

 

 

ガンは怖い病気だが、

まず「ステージ」によって、

意味は全然違う。

 

進行がステージ4だと、

5年生存率は、20%以下。

 

ほとんどの人が、5年以内に死亡してしまう。

 

とくに、すい臓、肝臓、肺などの場合は、

5年生存率は、10%以下で、

あえて言えば、

かなり絶望的と言っていいだろう。

 

逆にステージ1だと

80%以上の生存率であり、

こちらは希望が持てる。

 

とくに乳がん、子宮がん、胃がん、前立腺がん

・・・などは、亡くなる人は1割程度で、

大いに希望が持てる。

 

ただしステージ1でも、

すい臓がんや肝臓がんは、

5年生存率は50%前後である。

 

また5年間生存しても、

再発したり、

体力が弱ったりしている人は多い。

 

胃がんの人は、

胃を切り取ると、

ずいぶん痩せてしまう。

 

だから、

ガンの手術をした人を、

一定期間、「病み上がり」と考えるのは、

やむをえないと思う。

 

鳥越さんの頑張りには、

敬服するが、

自分は大丈夫だから、

他のガンの人も大丈夫・・・と言うのは、

ちょっと違うと思う。

 

ジムに通っているから、大丈夫と言うのも、

違和感があり、

お金のない人は、ジムなんか行けない。

 

また過去4回ガンを乗り越えたので、

「自分はものすごく元気」というのは、

他人が判断することで、

「4回あったので、5回目もあるんではないか?」

と他人が考えてもおかしくないと思う。

 

まして都知事は公職であり、

オリンピックという大事業も待っているのだ。

 

都知事職は、税金で成り立っているのだ。

 

鳥越さんは、とても元気そうだ。

 

血色もいい。

 

鳥越さんのように元気な人は、

もちろん他にもいるだろう。

 

立派だと思う。

 

しかし全体を判断するのは、やはり統計だ。

 

川島なお美さんも、

骨と皮になっても、

「自分は大丈夫」と言っていた。

 

あとは鳥越さんの言う、100%検診も、絶対に無理だ。

 

受診するしないは、その人の自由だ。

 

クビに縄をつけて、

受診させるのだろうか?

 

彼は立派な男だが、

何事も、理想と現実を混同していると思う。

 

「2020年東京オリンピック開催」を、

あれほど妨害した韓国は、

日本の友人なんだろうか?

 

  

 


女も美人が好き?

2016-07-19 10:17:40 | 日記

 

競馬の藤田菜七子、

可愛い顔をしている。

 

日本中、どこに行っても人気だ。

 

女性ファンも多い。

 

女性も、可愛い子が好きなようだ。

 

ただし彼女は性格もいいことを忘れずに!

 

やっぱり最後は性格だよね。

 

奢らずに、がんばってほしいよね。


金星人式握手をしよう!

2016-07-19 04:08:31 | 日記

 

金星人は、握手をするとき、

 

手を握らない。

 

掌をくっつけるだけだ。

 

これ、いい!

 

握ると言うことは、

相手を支配したい・・・という気持ちが

何%か、あるからだろう。

 

くっつけるだけなら、

相手の心を尊重している・・・ということだ。


申し訳ないが、鳥越さんは知事になると、ガッカリすると思う

2016-07-19 03:58:59 | 日記

 

大地一人、

鳥越さんは誠実で、好きなタイプの男だが、

知事になると、

投票した人は、ガッカリすると思う。

 

過去にそういう例があった。

 

参議院議員の青島幸男だ。

 

1995年、都市博の中止を訴え、

ダントツの170万票を集め、都知事にはなった。

 

大地一人を初め、

都民は「何かしてくれる」と思い、

とても期待した。

 

ものすごく期待した。

 

参議院議員時代は、

佐藤栄作首相を「男メカケ」と言ったり、

いろいろとパフォーマンスをしていたからだ。

 

しかし、結局、何もしなかった。

 

見事なくらい、何もしなかった。

 

議会の反対で、できなかった部分もあるが、

この人は、元々「一時的なパフォーマンス」が得意なので、

知事なんていう実務は苦手だったんだろう。

 

結局、官僚の言いなりで、

自分でも、あまりに不甲斐ないと思ったのか、

あるいは、面倒と思ったのか、

1期で止めちゃった。

 

大橋巨泉も同じだ。

 

国民は彼にも「何かしてくれるはず」と

かなり期待しただろう。

 

しかし何もせずに、

結局「自ら辞任」という最悪の結果になってしまった。

 

鳥越さんと、

青島さんは、同じTV人間。

 

しかも出馬経緯がソックリだ。

 

青島幸男は都市博反対!

 

鳥越俊太郎は安保反対!

 

つまり「何かを建設したい」のではなく、

「権力のやることに反対」という理由で出馬している。

 

そこに危ういものを感じる。

 

事実、鳥越さんには、

「住みよい都市にしたい」というが、

具体的には何ができるのか、見えてこない。

 

彼の政策は、いかにも後で取り繕った感じがする。

 

しかも当時、青島は63歳、鳥越は76歳。

 

もちろん、二人は個性が違うので、

鳥越さんには、都民のために、がんばってほしい・・・とは思う。

 

好きな男だし、同じ九州出身だし・・・ね。

 

う~ん。

 

最後に一般論を述べておこう。

 

政治においては、期待は、裏切られることの方が多い。