藤圭子が自殺してから、
彼女とコンタクトを取ってみると、
彼女は、すごく悲しそうだ。
そして俺は、
自殺というものの意味を、
彼女に告げると、
彼女は一層悲しい顔になった。
何度もブログで書いているが、
自殺は、苦しみの解決手段ではない。
それどころか、
死後も永遠に、苦しむと言っていいだろう。
苦しみとは、その人に合わせた
心の成長のためのハードルなんだ。
その高さは、その人の
①過去の行い②精神レベル・・・などにより、
神様により、
設定されたものだ。
だから、
「むやみに高いもの」ではなく、
ちょっと努力すれば、
皆が乗り越えられるものだ。
ただ若いころ成功しすぎると、
ちょっと高いものでも、
「もう、アカン」
と思いがちだ。
だから、若いころは、むしろ苦労した方がいい。
藤圭子の元マネージャ(成田忠幸)によると
藤の性格は、
「①芯が強い②感覚が研ぎ澄まされていた」
と言うことだ。
これは俺が先日書いた藤の性格と
ピッタリ一致する。
俺は藤の性格を、「①強い②純粋」と書いた。
8月22日の夜、
俺は藤の自殺を知った。
その日の午後、俺は、
「砂漠の死のバラ」
というブログを書き、
また藤の死を予言する形になった。
藤圭子は、目が悪かった。
それも自殺の一因だが、
世の中のマイナス面を見すぎたのだろう。
もしも彼女が、多くのお金で
困った人たちが救われるのを見れば、
別な人生が待っていただろう。
必要なものは、捨てられない!
藤圭子は、善行をしなかったため、
社会に捨てられたということだろう。
俺たちも、善行を忘れたら、
すぐにでも、いくら金があっても、
藤圭子のような運命が待っているだろう。
俺はできるだけ藤の心を救いたい。
彼女もその気だ。
彼女を救えるのは現在、フラクタル関係空間理論しかない。
だから俺には、存在意義がある。
これからも、ヒット大地、
自殺の意味、人生の意味、宇宙の意味を、
人々に、訴え続けて行きたい!
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