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♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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夏は、酢を摂ろう!

2013-08-13 17:13:43 | 日記

夏は「酢」を積極に摂るべきだ。

 

新陳代謝をよくし、乳酸の代謝を促進して、

疲労が回復し、元気が出るだろう!

 

ヒット大地、最近、元気がいいのは、

酢のせいでもある。

 

そもそも酢には強力な殺菌作用がある。

 

だから、日本人は古来、

夏には酢の物を良く食べた。

 

そして酢は食欲増進効果もあるので、

夏バテで食欲不振のときも、

酢の物なら食べられることも多いのだ。

 

また酢は、カルシウムを体内に吸収しやすくする性質がある。

小魚などを食べるときも、酢の物も一緒に食べたいものだ。

 

酢はビタミンCの破壊も防ぐので、

野菜類と一緒に食べれば、グンと効果が違ってくるだろう。

 

また酢は交感神経を刺激し、血管の掃除もし、血液循環もよくする。

その結果、酢を摂ると手足の温度も上がるわけだ。

冷え性の女性は、酢を摂ってほしい。

 

さらには酢は、腸の善玉菌も増やす効果があるので、

便秘や下痢気味の人も、いい便が出るはずだ。

 

・・・なんてことを言っても、
行動しないとダメだ。

ヒット大地のブログ、

読んでるだけじゃダメだぜ!

 

ぜひ行動して欲しい!

 

今回の酢の効用は、

医学的に常識なものなので、

無料版に載せた。

 

医学的に論争のあるものは、

有料版で、正しい見解を載せるので、

そちらを読んで欲しい。

 

またコメントは、中断中なので、

直接ヒット大地のHPから、

メールを送って欲しい。

 

夏も絶好調のヒット大地だ。

 

皆さんも、DOTIS!・・・で、がんばろうじゃないか!

 




垢すりは必要か?

2013-08-13 10:06:58 | 日記

垢すりには賛否両論がある。

 

垢すり賛成派は、言う。

「垢は皮膚の老廃物だ。

垢は皮膚呼吸を妨げる。

だから、これを落とすことによって、

皮膚ばかりでなく、汗などの老廃物を出しやすくする。

また皮膚のマッサージにより、血流、リンパ流なども、よくなる。

できるだけ、行うべきだ」

(注:皮膚呼吸の定義も重要だがここでは省略する)

 

垢すり反対派は、言う。

「垢は皮膚の一部だ。

また角質層が古くなったものだから、皮膚を守るために存在する。

そして皮膚は、外界から、体を守る。

したがって、垢を落とすことは

健康にとって、よくない」

 

どっちが正しいのか?

 

ネットでも、賛否両論で、答えは出ていない。

こういうときは、ヒット大地の登場だ。

 

ところでヒット大地、若いころ、全身の垢をこすって、

すぐに風邪を引いたことがある。

 

そういう経験も交えて、

医学的に正しい答えは、

有料版で詳細に述べるのでぜひに見て欲しい!

 

それじゃ、今日もDOTIS!

 

明るく行こう!


光る女

2013-08-13 06:50:32 | 日記

男は、その女を「ルビーのような女」と思った。
しかも赤いルビー・・・
彼女には花があったし、
服装にもセンスがあった。
気の利いたことを言うし、
ユーモアセンスも抜群だった。

かと言って、女は、それほどの美人でもなかった。
ただ歌がうまくて、男は、たまに聞く女の歌が
大好きだった。

会社の宴会で、女が歌った時、
男は、女の歌を毎日聞きたいと思った。

男はプロポーズをし、
二人は結婚した。

高層マンションで、
夢のような毎日が過ぎた。


結婚してみると、女は意外に情熱的であった。
性的な関係もうまく行った。
いや、うまくいきすぎたというべきかもしれない。

ただ新婚旅行に行った時、
気になることが、ひとつあった。

男が、他の女性を見ると、
新妻は突然、異常に不機嫌になったこと、
これである。

男は真面目だったので、
仕事を一生懸命こなした。
毎日疲れて帰宅した。

芯から疲れた時は、
一人になって、ゆっくり休みたいと思った。
たが、こんなとき新妻は決まって話しかけてきた。

「今日、デパートに行ったら、気に入ったワンピースがあったの。
見て!どう?似合う?」
「・・・ああ、似合うよ」
男は妻を無邪気とは思ったが、
(こういうときは、話しかけないでほしい)と思った。

こんなことが毎日続き、
男はそのうち苛立ってきた。
「頼むから、ゆっくり寝かせてくれよ!」

「ごめんなさい」
とは言うものの、新妻は、
そのうち、2回に1度は、
「つまんないの」と言うようになった。

男はそのうち新妻のエゴイズムを思った。
男は妻をルビーだと思っていた。
ただ妻は眠ろうとする自分の眼をこじ開けて、
その宝石を無理やり見せようとする。
自分はそれが厭だ!
誰だって厭だろう!
目の近くで、ルビーを見せられたら、
眩しくてしようがない。
ルビーは、離れて見るから美しいのだ。

男はそのうち、
妻の自己顕示を
どうにかして屈服させられないかと思った。

男は妻に、自分の専門分野である科学の知識を披歴した。
また新妻をいろいろなところに旅行に連れてゆき、
見知らぬ土地で不安がる妻を見て、
女は可愛いもんだと思った。
そんなときは、二人はホテルで
性愛に耽り、女を屈服させえた男は満足であった。

だが旅行から戻り、
家に戻ると、
やはり男は状況が何も変わっていないことに気付いた。

妻は何かの拍子に、
男の目を無理やりこじ開けて、
宝石を見せようとした。
男はもはや疲労感から逃れることはできないと思った。

些細なことで何度もケンカをし、
男は体調を崩し、ある日実家に帰った。
母親の元では、癒しを感じられた。

2週間後、男は決意し、
妻に「離婚届」を送った。
「マンションはくれてやる」と書いた。

プライドの高い妻からは
すぐに印鑑が押された「離婚届」が戻ってきた・・・

別れて5年後、男は、
かつての妻を「光る女だ」と思った。

離れて光ってくれれば、
自分は一生をその女を大切にできたのに・・・
と思った。


遠くから見ると、彼女のいいところもはっきりと理解できた。
同情心もあるし、面白いことも言う。


彼女はいくばくかのボランティア活動もやっていた。
根は善人なのだと思った。
魂のレベルも存外高いのだと思った。

噂では、元妻は男たちに人気があるということであった。

そんなとき、男はいくばくかの嫉妬を感じた。

だが、もう彼女とは、やり直せないと思った。

また心の底では、
「光る女」の次の犠牲者は、誰であろうか?・・・・
とも思った。

男は再度、女との性愛を思った。
心と体が熱くなった。

だが、やはり、
どうしてもやり直せないと
最後の観念をするのであった。

(注:この小品は、あくまでもフィクションです。
私の現実生活とは一切、関係ありませんので、あしからず)