♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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男性ホルモンと、女性ホルモンが、ケンカをしたら・・・

2013-08-08 04:44:31 | 日記

以下に述べることは、

正確に

医学的な観点から述べたものではない。

 

俺の経験上の視点から、

書いてみたもので、

かなりアバウトなものだ。

 

しかし、とても大切なことなので、

ぜひ書く必要があると思った。

 

まず確かなことを述べよう。

 

男性ホルモンも女性ホルモンも

男女ともに必要なものだ。

決して、男性ホルモンを男性だけが持っているものではないし

女性ホルモンを女性だけが持っているものではない。

 

要するに、

割合の問題だ。

女性は当然、女性ホルモンの比率が、

男性ホルモンよりも、ずっと多いというわけだ。

だから女性でいられる。

 

そして男性ホルモンと女性ホルモンの比率が

うまくいかないと、

しばしば悲劇が起こる。

 

その場合、

悲劇は、圧倒的に、

男性に起きる場合が多い・・・ように思える。

 

 

たとえば俺は世の中の男たちを見ていると、

「女性が強すぎる環境」で育った男は、

極端にひ弱か、逆に、

ワンマンになり、その結果、しばしば自暴自棄的な人生を送っていることに、

驚かされる。

 

もっと正確に言えば、

わかりやすい例として、

  1. 強すぎる母
  2. 強すぎる姉

 

・・・などの下で、生育した男の子は、

 

①       マザコン人生

②       利己主義で、破滅的な人生

 

・・・のどちらかを生きるケースが非常に多い。

 

今、美空ひばりの本を読んでいるが、

彼女の二人の弟は、「強すぎる母」と「有名すぎる姉」に育てられた。

二人とも、子供のころは、病弱であり、

また思春期を過ぎることから、

急に自分勝手で、男としてイキがる反面、

同時に姉や母の援助に頼りきっている・・・・

という人生であった。

 

その結果、心と体のバランスを崩して、

社会的事件を起こしたり、

肉体的にも、病魔に冒されたりして

結局、40代になってすぐに、

二人とも亡くなっている。

 

ところが女性はどうだろうか?

たとえ父や兄が強く立派だったとしても

その妹の人生が、ダメになることはない。

逆に栄えるケースが多い。

 

俺は、美空ひばりの弟の人生だけを述べて、

結論を出しているわけではない。

たとえば秋葉原事件の加藤智大。

彼なども、強すぎる母親に育てられた。

その結果、「会社を解雇されそうになったとき」、

ああいう自暴自棄的行動を起こしてしまった。

 

その他、いろいろな男たちの人生を見た結果として

結論を出すのだが・・・・

俺が思うに、

男性ホルモンというのは、

強すぎる女性ホルモンに出会うと、

ダメになってしまうような気がする。

 

たとえば母親が男の子を甘やかして育てていると、

とんでもないダメ息子が出来上がるわけだ。

 

でも女性ホルモンというのは、逆だ。

周りに強すぎる男性ホルモンがあっても、

粘り強く、正常に生きられる。

 

世間では、よく言われる。

「女は、努力しなくても、女になれる」

でも、

「男は、努力しないと、男になれない」

 

女は黙っていても、子供を作れる。

男は勃起をしないと、子供は作れない。

 

こうして見ると、

一見、男性ホルモンって強そうだが、

本当は男性ホルモンの方が、

女性ホルモンよりも、

ずっと脆弱なのかもしれない。

 

 

定年後の男たちを見てみよう!

 

見栄とか、体裁とか、恥などを引きずって、

その結果、家に引きこもり、孤独な男たちが多い。

 

逆にオバサンたちを見よ!

 

歳を取るとレイプされる可能性も

グッと少なくなるので、

逆に活発に、外を出歩いているようだ。

 

ガハハハハ!・・・・彼女たちの高笑いが聞こえそうだ。

 

あんた、ノドチンコ、見えすぎだ!・・・・つうの!