アイリス あいりす 

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ロシア カザフスタンでのクーデター阻止 <>

2016-06-07 23:30:49 | 社会問題 日々雑感

2016年06月07日 20:49 スプートニク日本より転載

クーデターの画策を封じたカザフスタン特務機関の断固とした行動は、西側の支援を受けた過激派らによって国は分裂し、内紛にまで発展したウクライナの無残な経験をカザフ政権が見事にものにしたことを示した。カザフスタンに憲法秩序を導入する上で必要とあらばこれにロシアが助力するだろう。そうした予測を可能にする根拠はある。

カザフスタンでは数日前、クーデターの試みが封じられた。この事件はロシア人専門家らの注目の的となったが、それは決して偶然ではない。カザフスタンは、ロシアと中国という2つの世界大国が揃う上海協力機構では、その統合プロジェクトの最重要国に数えられているからだ。このためカザフスタン国内のいかなる震動もこうしたプロジェクトの実現を危機にさらし、露中の国際的な立場を非常に弱める危険性がある。

ロシア人専門家らは、長い間カザフスタンは中央アジアで最も安定した国と思われてきたものの、不安定を産む土壌は存在すると認めている。それは現在75歳のヌルスルタン・ナザルバエフ大統領が職務権限を逸した後を狙って、この国の政治エリートの間で闘いが展開されているからだ。ところが政権譲渡のメカニズムはカザフスタンには事実上ない。加えてもうひとつ、街頭での抗議行動を触発しうる不安定要素は未解決の社会経済問題だ。その他にもカザフスタンではイスラム主義者のグループも無秩序を引き起こしうるが、こうした者たちが今回の軍事クーデターの背後にいたことがカザフ政権の公式的発表でも明らかにされた。西側が、カザフの反体制エリートやこの国の情勢を不安定化させるイスラム主義者の努力に全く関与していないとはとても想像しがたい。いずれにせよ、カラー革命という戦法を止めようとしない米国はこのカザフの不安定要素を必ずや利用しようとするだろう。

有名なロシア人専門家のエヴゲーニー・サタノフスキー氏はカザフの今の状態を「アラブの春」やウクライナの「マイダン」に類似した「中央アジアの春」の撚り戻しと呼んだ。サタノフスキー氏は、ロシア側はつかんでいたカザフの「革命」の準備情報を相手国に渡したことが幸いして、これだけの速さで効果的にクーデターを封じることができたと考えている。だがナザルバイエフを引きずりおろし、ロシアとの協力路線を拒否しようという者たちがまだ手を引かないというのであれば、サタノフスキー氏は、ロシアには、必要とあらばカザフ指導部が憲法秩序をしくために力を貸すことのできる法的手段は揃っているとの考えを示している。

 

サタノフスキー氏は「ロシアはこの場合、必要性に応じるという形で行動するだろう。カザフ指導部転覆の企てがあまりに大規模で、指導部もロシアの支援行動なしには太刀打ちできないという場合、ロシアは集団安全保障条約機構、上海協力機構、ユーラシア経済連合の一員として、ウクライナのシナリオがカザフで繰り替えされないために、エジプト、チュニジアの二の舞にならないために、あらゆる必要なことを身に引き受けると思う」と語っている。

ここで補足しておきたいのだが、カザフスタン情勢の不安定化にロシアと劣らず無関心ではいられないのが中国だ。なぜなら中国は自国の提唱する新シルクロード・プロジェクトの主要国としてカザフをとらえているからだ。

つまり、それが誰の気にいるか、気に入らないかにかかわらず、カザフの安定にはそれを保証するロシアと中国という双璧が存在している。 



続きを読む http://jp.sputniknews.com/opinion/20160607/2264478.html#ixzz4Au1zZKYd


外務省より転載 http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/kz/page1_000149.html 
【2015 10 27首相カザフスタン訪問〗
(ウ)原子力

 安倍総理から、この分野で人材育成等に協力してきた、今後もカザフスタンに対して日本の原子力技術の提供を行っていきたいと発言しました。

 ナザルバエフ大統領より、カザフスタンは原発計画を進めているところ、訪日した際、日本の原子炉も視察した、日本は安全面で豊富な経験と実績がある、日本の技術に対する関心は非常に高いと述べました。また、ウランの採掘や燃料加工での協力も重要であるとの発言がありました。


~~~~~~~~~~~~~~

♫ ここ2.3日は、天皇について記事にしてきましたが。そのおかげで、すべてがつながるようになりました。

どうして日本が原子力を売ることにしているのか。単に技術と経済の問題だけではないってことですね。

東日本大震災の後、東京オリンピックを呼びました。これで、福島のことを、国民が忘れるようにということなんです。しかも、風評被害として、口封じもしています。

この方法はずっと昔からされた方法です。

見事な策ですね。国民はころっと、忘れていくのですから。

そして、今回のカザフスタンでの、クーデターを阻止したこと、良かったですね。

西側の思惑どうりには行かなくなりましたね。

 

 

 


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天皇まんざーい 長崎の爆心地は三菱が買ったばかりだった <>

2016-06-07 20:08:43 | 天皇まんざーい

 

 http://sci-tech.jugem.jp/?day=20090615 より転載しました

ジョー・オダネル『Japan 1945』
 

 

科学技術のアネクドート

 
長崎市松山町「平和公園」の変遷をたどる――長崎とアトム(1)

原爆投下以前の長崎市
 
毎年8月9日、人々が死者を弔うために集まり、二度とおなじできごとが起こらぬように誓いを新たにする場所があります。
 
長崎市の原子爆弾投下中心地、つまり「爆心地」です。
 
原子爆弾が投下されたのは、現在の松山町2400番地3号。当時は、松山町171番地という番地でした。この地は、いま長崎市が管理する「平和公園」の一部になっています。
 
長崎市による平和公園の案内を見ると、この公園は「世界平和と文化交流のための記念施設として昭和26年に整備を行い、これまで国内外の多くの人々に親しまれてきました」とあります※。
※長崎市みどり課の説明では、この公園は1955(昭和30)年に開園したとしています。
 
しかし、原爆投下からこの整備までの間、爆心地は野ざらしに放っておかれたわけではありません。
 
公的な記録とは別に、この爆心地には平和公園の前身となる公園が存在していました。遅くとも、原爆投下から3年後の1948(昭和23)年までには、長崎市民は爆心地を公園として認識していました。そして、この公園は「平和公園」とは異なる呼ばれ方がされていました。
 
この新連載企画「長崎とアトム」では、いま「平和公園」として知られる長崎市の爆心地が、原爆投下を境にどのような変遷をたどっていったのかを、当時の地元の新聞記事などから追っていきます。そして、そこから、当時の長崎市民ないし日本国民の終戦直後の精神性を探っていきます。つづく。

 

松山町171番地は別荘だった――長崎とアトム(2)
 
1945年8月9日に原子爆弾が投下された長崎市の「爆心地」には、「松山町171番地」という地番がついていました。いま「平和公園」の一角となっているこの地は、被爆の日を迎えるまで当地の富豪の高見和平氏が所有する別荘のテニスコートでした。
 
この敷地は、面積およそ38900平方メートル。夾竹桃や杉、それに桐などの木々に囲まれていたといいます。
 
原爆投下当時の松山町の街並みを復元した「長崎市原爆被災市街地復元図」という地図があります。これを見ると、敷地(中央の色付き囲み)の東側には浦上側の支流が流れ、西側にはいまの国道206号線にあたる大通りが走っています。
 

 
調来助編著『長崎 爆心地復元の記録』付録地図より(色付き囲みは当ブログで付けたものです)
 
また、大通りには「クリーニング店」「時計店」「牛乳配給所」などの商店が連なっていたことも見受けられます。
 
さらに、このとおりの道沿いの高見氏の別荘から北に100メートル進んだところには、「黒川」という名前の方が住む一軒家があります(地図の左がわの色付き囲み)。
 
この黒川家は、原爆投下の瞬間に松山町にいた人々の中で、ただひとりだけ被爆しながら生存を果たした黒川幸子さん(当時9歳)の住んでいた家です。
 
原爆投下時、高見氏の別荘は三菱長崎造船所が宿舎として使用するために買収したばかり。女子挺身隊の宿舎にする計画だったようです。まだ空き家となっていました。
 
この高見氏の別荘の真上、およそ500メートルの位置で、原子爆弾は炸裂しました。原子爆弾投下により、長崎では死者約74000人、負傷者約75000人という甚大な被害となりました。
 
どのように、この松山町171番地が爆心地であると突き止められたのでしょうか。つづく。
 
直立する電信柱――長崎とアトム(3)

被爆直後の長崎市浦上駅付近、山端庸介撮影
 
原子爆弾投下が投下されたのは長崎市松山町171番地(当時)の上空500メートル。この場所が爆心地であることは、どのように突き止められたのでしょう。
 
長崎市が編纂した『長崎原爆戦災史 第二巻 地域編』によると、被爆直後から、爆心地は松山町であるという未確認の情報が出まわっていたといいます。その根拠として、松山町の電信柱や木々などの姿が上げられます。
 
まわりの町では電信柱や木々はなぎ倒されているのに、松山町の電信柱や木々は焼けても直立して立ち残っていたものがありました。こうしたことから、松山町が爆心地であるという噂が流れていたのでしょう。
 
原爆投下の翌日、山端庸介という写真家が長崎の街の姿を撮影しています。1940年以降、従軍写真班の一員として、中国、台湾、シンガポールなどに赴きました。そして、1945年8月6日、陸軍西部軍報道部に従事させられていた山端は、長崎に赴任をしました。原爆投下の3日前です。
 
山端の撮った被爆直後の長崎の写真の数々は、平和博物館のホームページ「山端庸介撮影の足取り」で見ることができます。がれきの荒野と化した浦上の街でぽつねんと垂直に立ったままの電柱が山端に撮影されています。
 
後日、公式な爆心地の推計と決定が行われました。文部科学省学術研究会議・原子爆弾災害調査研究特別委員会から、理科学研究所の木村一治、田島英一、また地震研究所の金井清などの科学者が長崎に派遣され、現地を調査しました。
 
木村らは、浦上天主堂の忠霊碑(爆心地からおよそ450メートル)、浦上天主堂前の記念碑(450メートル)、長崎医科大学附属病院の窓枠(650メートル)、井樋の口の交番所(1470メートル)などに残されている焼け跡の向きなどを手がかりにしました。これらの焼け跡の向きの焦点が合った場所が、爆心地であると考えたわけです。
 
長崎市松山町171番地が爆心地であることが決定されました。つづく。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~
♫この記事は2009年に書かれています。とても貴重な資料だと思います。丹念に調べてくれています。続編がまだまだあります。17まであります。
 
この資料をみると、爆心地は三菱の場所ということになります。買い上げて日が浅いことも、わかります。ここで、原爆を地上で設置して爆発させたのかもしれないのです。本当に空から落ちて来たのかわかりません。
 
この後の記事には、政府による「一億総ざんげ」という事も出てきます。怒りが込み上げてきます。
 
一日も早く原爆の真相と、原爆の特許者の名前をアメリカが公表すべきですね。
日本人は2重3重に苦しめられています。
 

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ケムトレイルの飛行機は確かに存在する<>

2016-06-07 19:29:32 | 社会問題 日々雑感

♫ケムトレイルという飛行機を知っていますか?私達日本の上空にも飛んでいます。ケムトレイルは飛行機によってまかれています。私は何度も見ています。通常の飛行機よりもずっと早い速度です。以前よりも高度を高くしてきました。その飛行機から、撒かれているものはなんでしょうか?

もしかしたら、花粉症、認知症、熱中症なども、関係あるのかもしれないです。以前から酸性雨が問題になっていますね。

それらの成分を分析して発表した科学者はつぎつぎと、亡くなっているのです。

良く晴れた日に、撒かれます。すると次の日は雨が降ったりもします。

日本ミツバチが少なくなっているのも、このケムトレイルの影響ではないかと、調べた人がいます。

私達は、真実を知る事が大切です。

~~~~~~~~~~~~~~~

http://www.theeventchronicle.com/study/huge-cache-chemtrail-plane-photos/#prettyPhoto より転載しました。

These are the photos I received:

(Click images to enlarge)

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コブラ・インタビュー 5月26日付(後半) <>

2016-06-07 18:39:05 | 宇宙

夜明け前より転載しましたhttp://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12166677942.html

(♫翻訳ありがとうございます)

コブラインタビュー5月26日 (後半)


オルゴナイト

Lynn - オルゴナイトについて何かコメントを頂けませんか。コミュニティを電磁場攻撃から守るために、オルゴナイトをタワーバスターの形にして作ったり贈り合ったりする人が多いです。携帯電話の基地局以外に、オルゴナイトが最も効果を発揮できる場所はどこかありますか。

訳注: オルゴナイトは金属や水晶などの様々な物質を特定の法則で組み合わせた混合物で、成分も構成も一定ではなく、電磁波を吸収したりブロックしたりする効果を持つと言われます。タワーバスターはタワー(塔)の形にしたバスター(除去器)です。

COBRA – アメリカ中に設置されている、いわゆるGWENタワーのある場所です。

訳注: GWENタワーは電波塔のようなもので、ELF(超低周波)でマインド・コントロールをするために設置されていると言われています。

Lynn - それらのタワーの周りにオルゴナイトを置いた人がたくさんいます。実によいことです。

COBRA – アメリカ中にあるレーダー設備のようなところの周りにオルゴナイトを置くのもいいですよ。

Lynn - オルゴナイトが役に立つほかの使い方はありませんか。

COBRA – GWENタワーとレーダー設備を対象にするだけで十分です。もちろん、世界中のHAARPやその他の設備を入れてもいいですよ。

Richard - ソース以上の知的存在はありますか。

COBRA – ソースは知的存在そのものです。

Richard - ソースと創造者はどんな関係ですか。

COBRA – 創造者という言葉は避けたいと思います。私が同意できない特定の哲学的な見解を示唆しているためです。ソースは過去にも未来にも常に存在しています。この宇宙は特定のソースによって作られたものではなく、ソースと初期異常の相互作用によって作られたといっていいでしょう。

Richard - インフィニット・ヴォイド(無限の虚空)とは何ですか。

COBRA – インフィニット・ヴォイドは無です。ソースが存在する空間の媒体です。

Lynn - ブラックホールの反対側に何がありますか。

COBRA – ブラックホールは常にワームホールの入り口です。ワームホールの反対側にホワイトホールがあり、そこから出ることが出来ます。

Richard - 地球人口のおよそ何パーセントはアセンションに進められるでしょうか。

COBRA – 様々な理由から、この質問に答えることは出来ません。一つは、自由意志があります。人類の自由意志を特定のパーセンテージに限定したくありません。もう一つは、仮に私が答えを知っていても、現時点ではそれはまだ機密情報です。

Lynn - イベントの後、いまの貨幣システムを公正で公平な金融システムに移行するまでにどのぐらいの時間がかかるでしょうか。

COBRA – 実際の移行は非常に速いでしょう。イベントの瞬間以降、銀行は1~2週間閉鎖された後に再開します。すでに準備はされていたので、再開の時により公正で公平な金融システムになるでしょう。その後しばらくの過渡期間があります。私たちは物理空間で必要とされるあらゆる物を製造もしくは物質化する技術を持っているので、もはや金融システムを必要としないことにやがて気付くでしょう。それを超越すると、お金は要らなくなります。

Lynn - 金融システムとそのリセットと人道的な支援資金について、繰り返し質問を受けています。質問者を満足させるため、何か予定の変更はありますか。イベント前に放出される資金はありますか。

COBRA – 地球規模でいえば、答えは「ノー」です。資金放出はイベントの後です。おそらくイベントの1~2週間後に放出されると思います。イベントの前でも、限定された非公開グループに少額の資金が提供される限定的なケースがありますが、それは私たちが目指しているものではありません。私たちは全地球の金融リセットを目指しています。

Richard - ツイスト・レーザーの光がタキオン化されたクリスタルを通過するとどうなりますか。

COBRA – レーザー光はタキオンによって量子レベルで凝縮された非常に集束された光子線です。量子変化による量子痕跡といっていいでしょう。光子の周りの量子揺らぎが調和させられます。つまり、レーザ光自体はすでに位相の揃った光子発生源であり、それがタキオン化されたクリスタルを通過すると、新たな調和プロセスが発生します。もし、このレーザー光をヒーリングに使っているのなら、ヒーリング効果は著しく増大されるでしょう。

Lynn - PFC Japanからの質問です。彼らは144,000という数字について、明確な説明を求めています。聖書の中にも述べられているし、サナト・クマーラの物語にも出て来ました。クリティカル・マスとしても、いろんな所に出てくる数字です。なぜこの数でしょうか。

COBRA – 12×12×1000です。それは数字の神聖幾何学において非常に重要な意味をもつ象徴的な数字です。また、ある時点にこの隔離された惑星を転換するために選ばれた魂の実際の数でもあります。 一つ言えるのは、この人たちの数パーセントはすでに自分の任務に覚醒しましたが、近い将来にはもっと覚醒する人が増えるでしょう。

Richard - この太陽系とこの地球を、ほかの種族はどんな名前で呼んでいるでしょうか。

COBRA – それぞれの種族と文明は、この太陽系とこの惑星に対するそれぞれの呼び方を持っています。

Richard - プレアデス人はこの惑星と太陽系をなんと呼んでいますか。

COBRA – 彼らはこの惑星を青い宝石と呼んでいます。

Lynn - 地球の魂、あるいは地球という生きる存在につながる最もよい方法は?

COBRA – 最もいいのはもちろん大自然を通じてです。自然は 惑星生命体の命の息吹の表現であり、繋がり方はみんなそれぞれ持っているので、どうやるかは、私が教えるものではありません。

Lynn - この存在をなんと呼べば、もっとも共鳴を得られるでしょうか。

COBRA – 文化や人によってこの存在の呼び方が変わってきます。呼び方は重要ではありません。この存在との心底からの繋がりが大事です。

Richard - 天使という存在とどうやってつながりますか。

COBRA – 単純に呼び出してみて下さい。つながりたいと思い、瞑想して下さい。彼らについての物語を少し読んで、彼らがどういう存在かが分かれば、あとはできることをやってつながるようにしてください。

Lynn - ここで視聴者のみなさんにお願いしたいと思います。もしこのコンテンツを気に入って頂ければ、PFCサイトの Donate ボタンを押して寄付して頂ければ幸いです。コブラ、最後に視聴者の皆さんに伝えたいことはありますか。6月4日から5日までのクレタ島に開かれる次のアセンション会議とか。

COBRA – ええ、もうすぐクレタ島のアセンション会議が開かれます。来週末にも始まりますが、どなたでも参加を歓迎します。面白い体験になります。スイス会議の次の段階になります。前回のインタビューでも、5月には少し面白くなると言いました。新たに入ってきたエネルギも当然反映されます。皆さんのご参加をお待ちしております。

Lynn - 素晴らしい。今月分のインタビューについて、他に何か伝えたいことはありませんか。

COBRA – 特にありません。みんなで光を根付かせ、どんどん押し進めていくことが大切です。それが必ず惑星解放を成功させます。

Lynn - どうもありがとうございました。

 
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コブラ・インタビュー2016 5月26日付 (前半)<>

2016-06-07 18:25:45 | 宇宙

http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12166677942.html 夜明け前より転載しました。(♫翻訳ありがとうございます)

2016-06-02 18:51:45 
テーマ:

原文: http://prepareforchange.net/2016/05/31/05-26-16-cobrapfc-may-interview/

Lynn - コブラの月例インタビューへようこそ。司会のリーンとリチャードです。この番組とこのウェブサイトの主旨は、来る変化について知らせ、啓発し、準備することです。覚えていて下さい。いかなる時でも、すべての答えを知っている人はいません。みなさんの内なる導きがカギです。その導きに響き渡るように行動して下さい。 
では、私たちの光の戦士であり、レジスタンス・ムーブメントの広報担当でもあるコブラをお迎えしましょう。コブラ、ようこそ。

COBRA - お招き頂いてありがとうございます。

Lynn - では、早速質問に入りましょう。

三次元について

Richard - コブラさん、こんにちは。リチャードです。今日もこの場に来られて嬉しいです。三次元の物理的な生命体を持っている惑星の割合を推定するとしたら、どれぐらいになるでしょうか。

COBRA – 銀河の中にある太陽系の1割から2割は、生命体を維持できる惑星を持っていると言えるでしょう。ただし、それはヒューマノイド型の生命体についてではなく、何かしらの生命体が存在する場合の話です。

Richard - 三次密度は常に低レベルの意識でしょうか。

COBRA – 占拠された惑星では低レベルの意識です。しかし物理次元・三次元は単に魂の現れの一つにすぎません。低いとか高いとかいうものではないのです。単純に創造物の一側面、一表現です。

初期異常

Lynn - イベントが初期異常を消し去ることにより、すべての転生した存在と地球自身に即時転換を起こして、アセンションのプロセスを始動させると仰いました。また、その初期異常をサポートするネットワークが完全に無力化されるまで、私たちのインプラントは毎日リセットされるとも仰いました。ということは、私たちが闇を体験しても、意識的にそれを許し、思いやる選択をすれば、何かの初期異常は消し去られるのでしょうか。

COBRA – そうですね。私たちが取る自覚的な行動の一つ一つが、初期異常のそれぞれの一形態を消し去っているのです。

Richard - ETと地底文明の人たちが定期的に地上に神またはアセンデッドマスターとして現れるのは本当ですか。

COBRA – 違います。

Lynn - 初期異常が地球で溜まり始めたのはいつ頃からでしたか。

COBRA – このプロセスは何百万年間もゆっくりと進んできましたが、2万5千年前から急激に加速しました。

Lynn - もともと、私たちは全員この地球の転換作業を支援するためにここにやって来たのでしょうかか?

COBRA – 全員ではありません。一定数のスター・ビーイングがいろんな星系から支援しにやってきました。

Richard - イベントの後、アセンションのプロセスは常に個人の物理密度の転換をもたらしますか?

COBRA – アセンション・プロセスの完了とともに、実際のアセンションが起きます。実際のアセンションは常に創造物のすべての低次元の超越(上昇)を意味します。つまり、物理と、アストラルと、メンタル次元です。もちろん、いつでも肉体をホログラムとして物質化できますが、そのホログラムに接続している訳ではありません。アセンションのプロセスが完了すると、もうそれらの次元に接続することはできないのです。

Richard - つまり、アセンション・プロセスの後、もし地球に戻って来たいと思えば、物理的肉体として現れて、用が済んだら離れればいいのですね。

COBRA – ええ。でも、それは実の物理的肉体ではありません。それは物理次元に投影された光の体のホログラムです。本物の物理的肉体ではありません。

Richard - イベントの後、私たちがいま「死」と呼ぶ状態転移はどんな感じに変わりますか。

COBRA – 「死」はもっと自覚できるようになります。誰もがそのプロセスを理解できるようになり、自分がこれからどこへ向かうのか分かるようになり、それに伴う恐怖もなくなります。

Lynn - さっきの質問を答えて頂いた間にふと思ったのですが、時々こんな状況が起きます。車が近づいていて危ないのに、縁石から車道に降りようとした瞬間に誰かが突然現れて車道から押し出して助けてくれました。これはあなたがいう「死に対する自覚」でしょうか。それは守護天使かガイドがその人を守るために物理的に具現化したようなものでしょうか。

訳注: 頻繁に現れる言葉 Manifestaion を具現化と訳しております。特定の意図を精神の力で、特定の次元の物質・現象などとして実在化させるという意味です。

COBRA – ええ。特に人命を救う必要がある時、光の勢力が瞬く間に介入する状況が多いです。いつでもどこでも起きるわけではありませんが、特定の状況で時々起きます。

Lynn - なぜこれを思いついたかというと、前にある人から聞いた話では、差し迫った事故から救ってくれた人にお礼をしようとしたら、その人がどこにも居なかったのです。これで納得できます。ありがとうございました。ところで、高次元のレベルまたは宇宙では、時間はどのように体験されるのでしょうか。

COBRA – 時間は過去、現在、未来のような線形概念というより、エネルギの流れとして体験されます。どちらかというと「永遠の現在」だけど、動き続けているのです。過去から現在、そして未来への時間ベクトルはまだ存在しますが、体験としてはより多次元的で、より私たちの行動の因果関係への深い理解に基づくものになります。

Richard - 初期異常は時間の三次密度での経験とは関係ありますか。

COBRA – もちろん両者はつながっています。ただ、それは初期異常の基本形態ではありません。

Lynn - 他の宇宙はすべてこの宇宙に統合されたと最近あなたが言いました。それはどういう意味ですか。

COBRA – 実際に宇宙の統合プロセスがあって、その統合によってそれらの宇宙はより高い意識、より高い理解、より高い進化を達成したということです。

Lynn - 創造物の中に常にすべての次元レベルが存在しますか。

COBRA – ええ。

Richard - 最近のインタビューの中で言及したウィングメーカーはセントラル種族のことでしょうか。

COBRA – ええ。

Lynn - イベントの後も、敵対する異星人種族はまだいますか。

COBRA – いいえ。この惑星は解放される最後の惑星であるため、何が起きるかというと、この惑星に存在するすべての(異星人)組織に大統合が起きるでしょう。この統合プロセスはすでに長い間銀河中に起きていて、私たちはその最終段階にいるのです。

Lynn - つまり、その先私たちはずっと幸せに暮らしていけるのですね。

COBRA – ある意味では。まだやるべきことがあります。多くのヒーリングが必要です。しかし、闇が取り除かれれば、今よりは遥かに簡単になるでしょう。

Richard - Discernment (優れた判断力)とは何ですか?

COBRA – Discernment とは、創造物の多くの側面の相関関係を理解し、把握する能力です。

Richard - Discernment の開発についての具体的なアドバイスを頂けないでしょうか。

COBRA – まず、自分のハイヤーセルフ、自分の内なる導きとの繋がりを確保する必要があります。そして、自分の人生経験から得たフィードバック(手応え)を活かして、その繋がりを鍛えます。そうやって自分の精神と感情と体をその高次元の導きと一体化するのです。

Richard - 要するに、物事の真偽を「感じ取る」ようなものでしょうか。

COBRA – 「感じ取る」だけではありません。直感の導きを、知識と感覚と経験と組み合わせるのです。

Lynn - イベントの後、三次密度の人間の体は今のように年を取ったり死んだりしなくなるって本当ですか。

COBRA – 人類はなお年を取るでしょう。ただ、それはより楽な取り方になるし、大きく若返る技術もあります。イベントはすべての終着点ではありません。奇跡的な突然の転換ではありません。それは、みんながよりよい存在になるためのプロセスの始まりです。

Richard - 先週、地中海の上空で「レーダーから消えた」というエジプト航空MS804機について、何かコメントして頂けませんか。

COBRA – それについての具体的な質問はありませんか。

Richard - いいえ。ただ何が起こったか、知りたいだけです。実際に起きたかどうかも。

COBRA – 紛争を作り出そうとするイスラエルやほかの国からの組織が関わっていました。国際紛争もしくは戦争を起こせるかも知れないという期待すらありましたが、もちろんそれは幻想にすぎません。

レイ・ライン

Lynn - レイ・ラインとはなんでしょうか。

COBRA – レイ・ラインは、エネルギーの流れです。殆どの場合、惑星の周りのエネルギ・グリッドを川の流れのように流れるエーテルかプラズマエネルギーです。レイ・ラインは地球のエネルギ・ボディー内のエネルギを輸送する血管のようなものです。

Lynn - レイ・ラインとグリッド・ラインは同じものですか。

COBRA – 非常に似ています。

Lynn - どういう違いがありますか。

COBRA – 多くの場合、レイ・ラインは二つのヴォルテクス点の間のエーテルとプラズマ極です。グリッド・ラインも似たようなものですが、発生の場面が違うだけで、例えばマントルまたは創造物の高次元です。流れているエネルギも少し違います。

Lynn - では、地上でそれを研究している人たちが取り組んでいるのはレイ・ラインでしょうか。グリッドラインでしょうか。

COBRA – 殆どの場合はレイ・ラインです。

Lynn - レイ・ラインはヴォルテクスとは関連していますか。

COBRA – ええ、もちろんです。

Lynn - 世界のレイ・ラインの最も重要な交点はどこにありますか。

COBRA – それを示す地図はありますが、言葉ではそれらの交点の正確な場所を説明するのは無理ですね。

Lynn - そのうち、その地図をブログに載せてくれるでしょうか。

COBRA – かもしれません。その時になればわかります。

Lynn - レイ・ラインに沿って重要な歴史事件が起きたでしょうか。

COBRA – それらの事件がレイ・ライン上で物理的に具現化された訳ではありません。それらの事件の引き金はレイ・ラインか、レイ・ラインの交点であるヴォルテクスから来ているといっていいでしょう。

Lynn - レイ・ラインは宇宙の何かと関連していますか。

COBRA – ええ、もちろん。宇宙の隅々まで行き渡る宇宙グリッドがあります。 銀河グリッドもあります。太陽系グリッドもあります。これらはすべて惑星のグリッドとつながって、レイ・ラインともつながっています。これらはすべて一つの宇宙生命体です。

Richard - 惑星の進化サイクルとは何でしょうか。

COBRA – 多くの宇宙サイクルがあり、惑星は進化していきます。数十億年規模の進化です。一つのサイクルにはいくつかの部分サイクルがあります。たとえば、私たちの銀河サイクルは二億二千五百万年です。銀河の一回転とその銀河内のすべての惑星は、その銀河サイクルや惑星の地質発達と同期しています。惑星の進化サイクルは銀河サイクルとつながっているのです。

Richard - 惑星の進化サイクルを決定づけるのは何でしょうか。

COBRA – 今言ったように一つは銀河サイクルです。もう一つは、その惑星の属する星系内の太陽・連星・多重星の挙動と進化です。宇宙の星間の流れも惑星の進化に影響を与えます。

Richard - 齢(よわい)とは何ですか。

COBRA – 齢はある一定の期間を表す言葉です。

Lynn - ヒラリー・クリントンはクローンですか?

COBRA – 違います。

Lynn - 他にクローンかもしれないという人はいますか。

COBRA – 基本的に、特定の場所にバックアップとして存在するクローンはありますが、政治家は本物の人間です。クローンではありません。彼らの多くは人間の体に転生したドラコ由来の存在です。

Richard - チェルシー・クリントンはビルとヒラリーの本当の娘ですか。

COBRA – 以前のインタビューで答えました。

Lynn - 人身売買と臓器の密売について、ベンジャミン・フルフォードが最近のレポートで暴露しましたが、それは事実ですか。

COBRA – ええ。私もロシアの連絡係から同じ情報をもらいました。残念ながら、これは事実です。

Lynn - いまはそれに対して何かできることはないですか。

COBRA – もちろんあります。人々に知らせて、啓蒙して下さい。これについて十分な認知があれば、その除去と解決は容易になるでしょう。 
Lynn – それに関わっている米国、欧州、中東の有名人はいますか?居るとしたら誰でしょうか。

COBRA – ええ。その多くはイルミナティのネットワークに属する人で、彼らの名前はそこら辺にありますよ。

Richard - 私たちの太陽系や宇宙の惑星に人質または奴隷として囚われた人について話したことがありますが、この人たちの解放について何かの進展がありますか。

COBRA – 太陽系の状況はだいぶ良くなっており、人質の人数はかなり減っています。でも、地表の全人類はいまも朝9時から夕方5時まで仕事をさせられている奴隷です。ローマ時代の奴隷ほど過酷ではありませんが、自由でないことに変わりありません。いまこそ惑星解放の時です。

Lynn - ドイツのメルケル首相はヒトラーの娘だという噂がありますが、それはどうでしょうか。

COBRA – ええ。彼はその特定の存在と関係あります。

Lynn - メルケルはクローンですか?レプティリアンですか?それ以外ですか?

COBRA – クローンではありません。彼女は人間の体に転生したレプティリアンとドラコニアンと人間の混血です。

Lynn - なぜ彼女がドイツを統轄しているのでしょうか。それ以外の彼女の情報を何か教えて頂けませんか。

COBRA – イルミナティが彼女をその地位につかせただけにすぎません。彼女の行動に反対する強い抵抗運動が最近ドイツで起きています。ドイツで変化が起きることを期待したいが、イベントの後になれば、変化は確実にドイツで起きるでしょう。

Richard - ヨーロッパの難民問題については何か進展がありますか。

COBRA – ヨーロッパへの難民の流入は大幅に減少しています。彼らは難民だけではありません。光の勢力はこの潜入問題の解決に取り組んでいます。彼らの極一部は闇の勢力の部下です。光の勢力は彼らを特定しており、彼らの行動の99.99%を阻止しています。

Richard - 避難所の国々が彼らを本国に送り返すことができますか。元の居た国に送り返すのです。

COBRA – それは彼らの決定と、これらの国でのカバールの支配範囲によります。この状況のバランス問題が解決されるのはイベントの後だけです。

Lynn - 「バイオキネシス」 はご存じですか。

COBRA – 知らないですね。

Lynn - これは、目の色、髪の色や身長などの物理的外見を変える精神の力です。彼らはこれを瞑想で実現します。これは主にブラジルで行われていますが、これが何かの問題を起こさないかと質問者は聞きたがっています。

COBRA – それは大丈夫です。正しい観点から行われているからです。精神は物質を支配できます。物質は精神からの指令に従います。魂からの指令といったほうが正しいでしょう。意図が正しければ、副作用の心配はありません。

イエスの瞑想法

Richard - 前のインタビューでは、イエスは2000年前の彼の時代に意識の転換が起きると彼は思ったと、あなたが言いましたね。大衆に意識と覚醒をもたらすために、彼はどんな知識を教えようとしたのでしょうか。

COBRA – 彼が教えようとしたのは知識ではなく、愛の存在です。これは彼のメッセージであり、イベントの後も変わりません。

Lynn - イエスは瞑想しましたか。

COBRA – ええ。

Lynn - 彼は特定の瞑想法を教えましたか。

COBRA – 彼の使徒の中の選ばれた者たちには教えました。

Lynn - 彼が実践した、あるいは教えた瞑想またはプロセスをご存じですか。

COBRA – 個人的には知りません。でも必要であれば見つけることは可能です。でも、彼の技法は当時のヨーガ行者の多くが行っていた技法に似ていると言えるでしょう。

Richard - もし、人間と同じ意識レベルを持つ存在が、初期異常も悪意もない他の惑星にいるとしたら、どのような性質をもつでしょうか。

COBRA – 初期異常がなければ、状況は大きく変わります。初期異常は進化を阻害する大きな理由だからです。初期異常が無ければ、進化は際限なく続くでしょう。

Richard - つまり、それらの惑星では、彼らは私たちのように悪意を体験していないのですね。

COBRA – ええ。私たちの体験は実は珍しい体験なのです。

Richard - 進化のために悪意を体験する必要があると言っている人が多いですが、どう思いますか。

COBRA – 賛成できませんね。それはアルコンが人々を奴隷にするために広めた教えでした。それは断固として必要ありません。(人類の)発展のためにはなりません。

Lynn - 遺伝学を理解し、新しい生命を創造している他の惑星の他の種族が、地球に命を持ち込んでいますか。

COBRA – ええ。非常に先進した種族は命を創造していました。地球は彼らの実験の中心地の一つでした。

次元の仕組みと魂の進化

Richard - 次元の仕組みを教えて下さい。次元はいくつありますか。意識と次元はどのように関連しているのでしょうか。

COBRA – 次元は物質の振動状態を表しているにすぎません。物質と魂は一つのエネルギー場の二つの形態をそれぞれ表してします。もしそのエネルギ場の密度が高ければ、いわゆる三次元の物理的な物質になります。それが希薄化すれば、四次元のエーテルとアストラ次元になります。さらに希薄化すれば、五次元のメンタル次元になります。これが続いていくと、ソースにつながる「魂」という絶対希薄物質になります。いずれも「一なる者」の様々な具現化です。

Richard - 魂の進化は、次元や意識とはどう関連しているのでしょうか。

COBRA – 次元は魂の遊び場にすぎません。魂が自己表現するための空間です。意識またはソースが具現化するための選択肢を与えてくれます。魂の進化段階は次元によって決まる訳ではありません。ソースとの統合の度合いで決まるのです。この統合の度合いはどの次元でも具現化できます。

Richard - 別の質問です。魂の進化の仕組みについての一般概念を教えて下さい。ソースのレベルまで達した時に何が出来ますか。

訳注:質問の意味が極めて不明確なので、コブラの回答を元に質問内容を限定するように表現を変えました。

COBRA – ソースのレベルまで達すると、その意識は全宇宙とすべての過去、すべての現在、すべての未来を取り込んでしまいます。

Lynn - 地球上に、どんな病気や外傷でも直せて、手足まで復元できてしまう人間のヒーラーはいままでいましたか。

COBRA – そのようなヒーラーの存在についての主張が多いですが、それができる唯一のヒーラーはアセンデッドビーイング(次元上昇した存在)です。でも、アセンデッドビーイングは滅多に地球の物理次元で具現化しません。

Richard - イエスが治癒できるのは本当ですか。

COBRA – ええ、彼はかなりの治癒ができます。彼は非常に高度なET技術による支援を受けていました。なので、彼だけではなく、私たちの宇宙の兄弟姉妹との共同作業でした。

Richard - ということは、彼はその能力を携わったままで地球に生まれたわけではなく、人生の中で学んだのですか。

COBRA – 人生の中で学んだし、支援を受けていました。

Richard - 普通の人間が彼のように治癒することは可能ですか。

COBRA – 誰でもその人生をこのために尽くしてきていれば可能です。でも、時間と練習が必要です。

Richard - 彼の治癒のやり方、あるいはそのやり方を習得できる場所をもしかしてご存じですか。

COBRA – それは技法でも精神的な訓練でもありません。自分自身に課した道を歩んでこそ得られるものです。

Lynn - ヨガの意味と目的は何ですか。

COBRA – ヨガの意味と目的はソースとの統合です。

Lynn - 地球上でヨガが行われたのはいつからでしたか。

COBRA – 意識を持った存在が地球にやって来たときから、すでにヨガは行われていました。この太陽系、この惑星にやって来たスター・ビーイングとともに、ヨガはやってきました。

Lynn - いろいろなヨガの型がありますが、その種類の数はどれぐれいあるでしょうか。

COBRA – ヨガの型というのは、人間の心がヨガを特徴づけるか、分析したいだけです。宇宙にある存在の数と同じだけのとらえ方があります。

Richard - 人間が息を引き取った動物を蘇生させることは可能ですか。

COBRA – 可能です。決して簡単ではありませんが可能です。

Richard - どのように可能でしょうか。

COBRA – 死後からさほど経っていなければ、死因さえ除去すれば可能です。特定の状況下では動物の魂が体に戻ることができます。

Lynn - パラマシヴァ・ヨガはご存じですか。

COBRA – 知りません。

Richard - アセンデッド・ビーイングと会話するとき、彼らはどのように交信してくるのでしょうか。

COBRA – あなたが理解できるような方法で交信してくれます。多くの場合、彼らはインナー・ビジョンやテレパシーを介して交信します。時には物質化を通じて物理的な肉体を目の前に現して、私たちの物理的感覚でそれを聞いたり見たりできるようにします。

Lynn - 異常または闇が地球にやってくる前の人類と惑星地球はどんな感じでしたか。

COBRA – 楽園の惑星でした。地球上の様々な部族や民族の伝説にも、その楽園の時代の記録が残っています。私たちがこの時代に経験しているような苦痛も対立も存在しませんでした。

Richard - 高度または超高度に進化した存在が宇宙と宇宙の法則を創造したのでしょうか。

COBRA – 確かに極めて進化した存在が宇宙を創造しました。しかし、宇宙を創造したそれらの存在は今、彼らなりの進化の別段階に移行しています。

Lynn - 量子トンネル現象はご存じですか。

COBRA – 知りません。

Richard - シヴァは誰ですか?この宇宙との関連は?

COBRA – シヴァは、この太陽系や銀河のいくつかの部分が創造されたとき、その創造に関わった存在の一人です。その存在の目的は、創造物のいくつかの形態を創造し、その創造物を通して学習し、またその創造物を分解してソースに戻すことです。

Lynn - 非常に大まかな質問ですが、人類のための「神の計画の本質」について、知っている限りの解釈をして頂きたいです。

COBRA – 聖なる計画の本質は、人類をソースに立ち返らすことです。

カルマの法則について

Richard - カルマの法則の起源、目的と重要性を説明して頂きたいです。

COBRA – この質問をすでに何度も答えてきました。カルマの法則は、アルコンがこの隔離状態にいる存在を精神的に支配し、奴隷化するための人工的な概念です。カルマの法則は、「何かをすればその結果は必ず戻って来る」と一般的に解釈されています。それは具現化の法則を歪曲した解釈です。もちろん、行動は結果を伴います。でも、過去世に何かをしたから、いま悪しき体験をさせられているわけではありません。私たちが悪しき体験をしているのは、誰かがこの惑星を占拠してその悪しき体験を私たちに押しつけているからなのです。私たちはそれに抵抗しなければいけません。そういうことが二度と起きないように、私たちがこの惑星を解放してやらなければいけないのです。

Lynn - いま私たちが生きている時代は一つのサイクルの終わりなのか、それとも全宇宙の完全リセットの時代でしょうか。

COBRA – 一つのサイクルの終わりです。宇宙の完全リセットではありませんが、宇宙の特定の形態の再構築と言っていいでしょう。初期異常は宇宙の進化の重要な一部で、その初期異常の再構築になりますが、すべてではありません。

魔法・魔術・妖術

Richard - 魔法とは何でしょうか。

COBRA – 魔法は具現化の科学です。エネルギを使って私たちの意図を、物理次元で具現化する方法について説明する神秘科学です。

Lynn - では、魔術は何でしょうか。

COBRA – 魔術は、善悪にかかわらず、魔法を使うための古代の慣習です。多くの女性ヒーラーがこの慣習を使って惑星中の仲間の健康状態を改善していたため、イエズス会やほかのアルコン勢力が魔術を悪しきものとして悪いイメージを与えようとしました。魔術は元々周りの人間の健康状態を改善するための、エネルギを使った精神科学による慣習でした。

Richard - 妖術はどうでしょうか。 魔法と妖術の違いは?

COBRA – 妖術は特定の技法・方法を使った魔法の限定された表現の一つです。呼び起こされた力に対する深い理解を持たない、初歩的な方法を使っています。

Lynn - 科学と錬金術の違いを教えて下さい。

COBRA – 化学は、原子や分子間の反応を説明し、物理的な物質の挙動を定義し、説明しようとする現代科学です。錬金術は、ある程度の物理的な物質の変換プロセスを含めて、内なる変換プロセスを説明する精神科学です。化学反応よりも、私たちのエネルギ・ボディの内側の精神的な反応に重点を置いています。物理次元では、かつて核反応や原子核内の出来事を理解していた非常に高度な錬金術師もいました。

Richard - 超感覚は何でしょうか。

COBRA – 超感覚は物理次元より高い次元での音と情報を感じ取り、送信できる能力です。

Richard - それはテレパシーの一種ですか。

COBRA – それはテレパシーの一種です。でも、テレパシーは精神的な送受信だけであるのに対して、超感覚はそれ以上です。精神的なイメージや送受信だけでなく、音を含む他の種類の信号も送受信できる能力です。テレパシーよりも強力です。

Richard - 分かりました。普通の部屋の中に居たのに、突然バラの香りがしたという経験があります。それは超感覚でしょうか。

COBRA – その一形態です、はい。

Lynn - 超感覚と透聴に違いはありますか。

COBRA – 透聴は音に限定されるのに対して、超感覚にはそれ以外の感覚も含まれています。

Richard - 透視能力は何でしょうか。

COBRA – 透視能力は非物理次元を見る能力です。

Lynn - 催眠術を説明して頂けませんか。

COBRA – 催眠術は、相手の自己意識が覚醒状態にない時、人間の潜在意識を利用し、その潜在意識に語りかける方法です。

Richard - それは善ですか。悪でしょうか。

COBRA – どちらにも利用できます。

様々な次元について

Lynn - 物理次元について説明して頂けませんか。

COBRA – 物理次元は物理次元です。それは明白ですよね。

Richard - では、アストラル次元とエーテル次元についての説明と、それらがどう使われるか、教えて頂けませんか。

COBRA – エーテル次元はエネルギの次元です。感覚の鋭い人がエネルギを感じる次元です。彼らはエーテル次元を感じ取れるのです。それは私たちのチャクラ、私たちのナディ(ヨガでいう脈絡)、私たちのエネルギー場の次元です。アストラル次元は、私たちの感情、感情の体の次元であり、私たちが寝ている間に夢の中で訪れる次元です。

Lynn - 因果次元は何でしょうか。

COBRA – 因果次元は高次のメンタル次元です。私たちの創造された物理的世界とその他の世界の原型が存在する次元です。

Richard - では、メンタル次元を説明して頂けませんか。

COBRA – メンタル次元は、アイデアや思考の形や精神の次元です。死後の私たちはしばらくの間、エーテルやアストラルを通っていきます。その後、次の転生までに私たちはメンタル次元に留まります。これがいわゆる転生と転生の間の楽園です。

Richard - 自分の想像が形成される場所、思いが留まる場所、具現化を行う場所、それらの場所にはある種の「静けさ」があるようですが・・

COBRA – まさにその場所です。

Lynn - サットナム次元は何でしょうか。説明して頂けませんか。

COBRA – それを真実の次元と表現する人もいます。 ほかにブディック次元、スピリチュアル次元、または第六次元という呼び方もあります。純粋な愛と光の次元です。

Richard - 各時代のための生化学コードとは何でしょうか。

COBRA – 誰かに使われた表現ですが、何に対して言っているのか知らないので、答えようがないですね。

Lynn - 私たちの血液の中では、鉄は重要な元素ですが、私たちが黄金時代に進んでもこれは変わりませんか。

COBRA – 私たちがある振動周波数のレベルに到達すると変わりますが、私たちはまだそこまで到達していません。

Lynn - IGC、銀河間議会は特別な責務を持っているのでしょうか。

COBRA – これもまた誰かが使っていた概念にすぎません。どのレベルの創造物にも議会があります。その議会がその特定のレベルの創造物を、宇宙の他の部分との完全な調和をもたらすために、調整を行います。

Richard - 「プライム・ディレクティブ」の意味と目的を明確にして頂けませんか。

訳注: スタートレックに出てくる言葉です。プライム・ディレクティブの設定として、「自力でワープ航法を開発し、外宇宙航行を行う技術レベルに達していない文明に干渉してはならない」という宇宙探索に対する重要な指標です。

COBRA – この地球で実際に起きていることは、プライム・ディレクティブへの理解によるものではありません。この不干渉概念は、私たちのファーストコンタクトを検閲するための、アルコンが作り出した言い訳です。私たちに接触したがる善意の種族がたくさんいます。でも、彼らが私たちに接触しないのは、私たちの自由意志を尊重しているためではなく、アルコンとキメラグループがその接触を妨げているためです。私たちの自由意志はファーストコンタクトを拒んでいません。

Lynn - 多少関連した質問になりますが、IGC(銀河間議会)の主張は何でしょうか。なぜ、いまも続けられている地球人類の進化への妨害や自由意志への侵害を止めないのでしょうか。

COBRA – この質問にも何度も答えましたが、人質状況が答えです。キメラグループは今も彼らのトップレット爆弾を盾に、人類を人質にしています。それらが除去されれば、コンタクトは実現するでしょう。

Richard - なぜ、常に何らかの病気を患っている人がこんなに多いのでしょうか。数日間調子が悪くなって、その後に良くなっても一週間経てばまた同じように調子が悪くなります。これが何年間も続いてきました。医者にもかかって、何度も抗生物質を与えられたが、決して良くなりませんでした。運動もするし、健康食にも気を遣っています。気味悪いことに、同じようなことを言っている人がたくさんいるのです。

COBRA – 過去数年間、プラズマ次元の異常に対する強烈な浄化が続けられており、それによるプラズマ中毒が、今の惑星上に多くの不調をもたらした主な理由といっていいでしょう。いまは数年前よりさらに、ずっとひどくなっています。この異常が完全に除去されない限り、彼らの健康状態は完全に元に戻らないでしょう。

Lynn - 大麻(またはマリファナ)は植物として地球自生のものでしょうか。それとも他の惑星から持ってこられたものでしょうか。

COBRA – それは遠い昔に別の場所から持ってこられました。

Lynn - もしかして、著しい薬効効果をもつアロエベラのような植物も他所から持ってこられたのでしょうか。

COBRA – ええ、もちろんです。

Richard - ゼータ星人がいうように、惑星Xが地球に近づいてポールシフトを起こすって本当ですか。

COBRA – いいえ。それは絶対に違います。

(後半へ)♫字数の都合で、後半をつくりました。

 

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天皇まんざーい 原爆特許取得者の天皇は国境を越えて支配していた<>

2016-06-07 11:39:45 | 天皇まんざーい

 

 特許権利者が昭和  で、それを自動的に相続された今の天皇はそれは原子力特許に等しいんじゃないでしょうか?政治家たちはそういうお話はご存知のはず。天皇が相続を放棄して、皇室のお金を福島原発放射能事故の国民の移住や避難や補償に充当はできないの?日赤への寄付の元締めも皇室


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自民党が一議席増やしてしまった。本当に集計ミスなのか?<>

2016-06-07 11:28:09 | 社会問題 日々雑感

ツイッターより転載しました。

【自民党が1議席増やしてしまった。本当に〝集計ミス〟なのか!?】 県議選開票ミス 前代未聞の事態 再発防げ 琉球新報 2016.6.7


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産経新聞社にロシアのザハロワ報道官より届いた文書<>

2016-06-07 10:46:35 | 社会問題 日々雑感

 2016年06月06日 20:07 スプートニク日本より転載

ロ日の最高指導部と両国の外務当局が、平和条約問題解決のために領土問題で歩み寄りの道を見つけようと努力している一方で、マスメディアの方は、滑稽なことばかり言い立てるのに忙しいようだ。ロシア外務省は「産経新聞」の非客観的立場を批判する分析レポートを書き、意味不明という理由で、それを同新聞社のモスクワ支局に送付した。ロシアの有名な歴史学者であるアナトリイ・コーシキン氏は「産経新聞」の主張は、一連の日本の専門家同様、批判に値するものだ、と捉えている。

「産経新聞」は、ソ連は「クリルを盗み、戦争末期に『火事場泥棒』のような行動をとった」と書いている。それ以外に、同新聞紙上では、先日いわゆる「北方領土返還」を求める積極的な闘士の一人、北海道大学の木村汎名誉教授が、ロシアに対し「島の返還」を求めたのみならず、日本に「島の住民の70年間の利息」を支払うよう求めた。こうした意見は、実にバカげている、なぜなら敗者は、勝者から損害賠償を得ることはできないからだ。

 

しかし南クリルに関する日本の立場の他の若干の側面にも、少なからぬ、そうしたバカげたことがある。肝心な点は、1904年から1905年にかけて行われたロ日戦争での敗北の後、ロシアがサハリンの半分を、米国の支援の下、日本に引き渡さざるを得なくなった後、日本は、クリルの島々を領有する法的権利を失った、という事である。1875年、ロシアは、サハリンを求めないという合意で、日本にそれらの島々を渡したが、1905年、ポーツマスでの和平交渉でロシア代表団長を務めたセルゲイ・ヴィッテが、日本側に対し、サハリンに対する要求は1875年の合意と矛盾すると指摘した際、日本代表団長の小村寿太郎外相は、高飛車な態度で「戦争は、条約を取り消すものだ。あなた方は、敗北を喫したわけですから、戦争の後に形成された状況に立脚して下さい」と述べている。まして、ポーツマス条約の議定書の付属文書の中には、日本側の強い要求により、日本とロシアのこれまでの条約、つまり1855年に下田で結ばれたロ日和親条約、1875年に結ばれた条約、そして1895年に結ばれた日露通商航海条約は、無効とする条件が含まれている。このように日本自身が、クリルの島々の領有に関する法的権利を放棄したのだ。

スプートニク日本記者は、コーシキン氏に、いくつか質問をぶつけてみた。

スプートニク記者:この事は、その後のクリルの運命に、どんな影響を与えたか?

コーシキン氏:1925年の日本との外交関係回復の際、ソ連は、政府の特別声明の中で、ロ日戦争の領土的結末に対する不同意を確認した。1940年11月、日本との間の不可侵あるいは中立条約締結の条件作成の際、ソ連のヴャチェスラフ・モロトフ外相は、日本の建川美次(よしつぐ)駐ソ特命全権大使 に対し「ソ連の世論は、不可侵条約の締結問題を、奪われたかつての領土である南サハリンとクリルの島々の返還問題と結びつけるだろう」と述べている。

当時、南サハリンの返還について、話すことはできなかったからだ。それでロシア政府は、日本との間に不可侵ではなく、中立条約を結んだのだった。そして1945年9月2日、時の指導者スターリンは、ソ連国民に向けメッセージを出し「ロシアからサハリン南部を奪い取り、クリルの島々において地盤を固め、そうすることで太平洋へのソ連の出口のすべてに鍵をかけるため、日本は帝政ロシアの敗北を利用した」と指摘し、国民の注意を促した。スターリンは、先に紹介した小村外相の発言を引用することもできた。というのは今度敗北したのは、日本だったからだ。

スプートニク記者:一方、日本はそれを認めたのか?

コーシキン氏:もちろんだ。ポツダム宣言にもとづいた降伏条件が受け入れられ「日本の主権は、本州、北海道、九州、四国そして我々が示す若干の大きな島々に制限される」ことを認めた。それ以外に、クリルの島々の放棄は、現在も効力を持つ1951年のサンフランシスコ講和条約の中でも記録されている。それにもかかわらず、木村教授は「産経新聞」の記事の中で、「南クリルは、第2次世界大戦の結果、ソ連の領土になった。日本側は、それを受け入れるべきだ」とするラヴロフ外相の発言を、日本側は受け入れることができないと述べている。

しかしここで、もし日本政府が、木村教授や「産経新聞」の他の論客の論理に従うのであれば、ロ日間の平和条約は、今後さらに長い間、存在しないことになることを、日本側は理解すべきだと私は思う。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/opinion/20160606/2256671.html#ixzz4Aqur9eQ0

 

http://www.sankei.com/column/news/160602/clm1606020008-n1.html

露外務省報道官様 「産経のインタビューに応じるな」 公式文書をあろうことか産経に発送 「たるんでませんか?」

 2016.6.2 15:03  拝啓 ロシア外務省ザハロワ報道官様

 貴職の発した公式文書がモスクワ支局に届いたのは2週間ほど前のことです。

 「産経新聞は日本の主要活字メディアの中で、ナショナリズムの方向性によって特別の地位を占めている。ロシアに関する多くの記事は批判的、時に攻撃的であり、事実はしばしば歪曲(わいきょく)され、否定的な見地で伝えられる。最近の反露的な報道も踏まえ、同紙のインタビューには応じるべきでないと考える」

 書簡は私たちが取材を申し込んだ某国家機関に宛てたものですね。それがあろうことか、私たちのもとに届いたのです。

 露外務省には平素よりたいへんお世話になっており、事を荒立てるつもりは毛頭ありません。この種の文書を作成することも、貴国では外務省の重要な業務なのでしょう。「事実を歪曲」などという完全な中傷には抗議しておきますが。

 何より心配なのは、大国ロシアの外交を担う外務省が、公式文書を誤って発送するという初歩的ミスを犯した事実です。最近のロシアの官庁は大統領閣下の追従に熱心なあまり、本質的なところで劣化しているような気がしてなりません。日露間の最大懸案である北方領土問題には、ぜひ気を引き締めて臨んでいただきたいものです。敬具(遠藤良介)

 

~~~~~~~~~~~~~~

♫ 産経ニュースが先にでましたが、陳腐な内容で意味がわかりませんでした。

これはロシアによる、産経叩きが始まったのですね。

ロシアはいい加減なニュース報道をしている、産経をこのようにして、信頼できないとしています。

ですからインタビューには応じるなと、ロシア側としての姿勢を、産経にも明らかにしているのでしょう。公式文書を産経は驚き、誤配送だと、しています。笑

そして冒頭の記事を読むことで、ロシアがどういうことで、産経を叩いているのかが、わかるでしょう。

ニホン政府よりであっても、このような陳腐な産経は実に信頼できないのです。

ロシアが叩くのは、日本国民にも、非常にわかりやすいと思います。

北方領土についても、敗戦国日本が原爆が落ちても、天皇は金塊を海外へ逃がすことを最優先していたこと、そして、早くも原爆実権の詳細をアメリカの特許局に報告しないとならないからでした。

そこへ、台本にはない、ロシアが攻めてきたのです。それであわてたのです。台本道理でない、ロシアが日本を占領したら、自分の身の安全が壊れるからです。それで、敗戦となったわけです。

本当に、戦争は2度としてほしくないです。

 

 

 


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