アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

明治政府が沖縄(前琉球王朝)を潰した事実<1357>

2015-04-13 22:30:55 | 社会問題 日々雑感
櫻井ジャーナルより一部転載しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/

(前略)
本ブログでは何度も書いてきたことだが、近代における日本のアジア侵略は1872年の「琉球処分」に始まる。この年の5月から6月にかけて「明治政府」は琉球王国を潰すことを勝手に決めて琉球藩をでっち上げたのだが、この決定は奇妙。1871年7月に新政府は廃藩置県を実施しているのだ。順番がおかしい。最初から琉球の併合を目論んでいたなら藩制度を廃止する前に琉球藩を作っていただろう。

 その不自然な決定は廃藩置県の3カ月後に起こった事件が原因だった可能性が高い。宮古島の漁民が難破して台湾に漂着、その際に54名が殺されたという出来事だ。これを口実にして日本は台湾へ派兵するのだが、それを正当化するために琉球王国を日本へ併合したということだろう。

 実は、1872年に興味深い人物が日本へ来ている。フランス系アメリカ人で厦門の領事を務めていたチャールズ・リ・ジェンダーだ。外務卿だった副島種臣に台湾への派兵を進め、それ以降、75年まで外務省の顧問を務めている。リ・ジェンダーの意見を受け入れたのか、日本は1874年に台湾へ派兵したわけだ。

 その翌年、1875年に日本政府は朝鮮半島で軍事的な挑発を行う。李氏朝鮮の首都を守る要衝、江華島へ軍艦が派遣したのだ。日本は朝鮮を屈服させることに成功、「日朝修好条規」を結ばせて清国の宗主権を否定させている。この交渉にル・ジェンダーも陪席していたという。

 1875年にリ・ジェンダーは外務省の顧問を辞めるが、その後も日本に滞在、離日したのは1890年。それから1899年まで李氏朝鮮の王、高宗の顧問を務めた。

 当時、朝鮮では高宗の父にあたる興宣大院君が高宗の妻だった閔妃と対立していたが、主導権を握っていたのは閔妃の一族。その閔氏の体制を揺るがせたのが1894年に始まった甲午農民戦争(東学党の乱)。その内乱を利用、「邦人保護」を口実にして日本政府は軍隊を派遣した。その一方で朝鮮政府が清(中国)に軍隊の派遣を要請、日清戦争につながった。

 この戦争に勝利した日本は大陸侵略の第一歩を記すことになるが、その一方で閔妃のロシア接近を懸念するようになる。日本の三浦梧楼公使を中心とする日本のグループは閔妃を惨殺した。暗殺に加わった三浦公使たちは日本の裁判で無罪になるが、この判決は暗殺に日本政府が関与している印象を世界に広めることになる。

 1902年に日本はイギリスと同盟関係に入り、04年には日露戦争が勃発する。その翌年にロシアで近衛兵が労働者を銃撃して多くの死傷者を出すという事件が起こる。いわゆる「血の日曜日事件」だが、これを切っ掛けにして革命運動が盛り上がり、戦争どころではなくなる。そこへ棍棒外交(つまり軍事侵略)で有名なアメリカのセオドア・ルーズベルト大統領が乗り出して日本は勝利することができた。

 韓国を併合した1910年、日本では「天皇暗殺」を計画したという口実で幸徳秋水など数百名の社会主義者や無政府主義者が逮捕される。そのうち26名が起訴され、24名に死刑が言い渡された。いわゆる「大逆事件」で、支配者にとって目障りな人々を一掃するために当局が仕組んだフレーム・アップだった可能性がきわめて高い。

 事件の翌年、1911年に警視庁は特別高等課を設置、ここから思想取締の暴力装置、特別高等警察(特高)の歴史が始まる。1925年には悪名高き「治安維持法」が制定され、思想統制は強まった。その間、1923年に関東大震災があり、それを切っ掛けにして日本はアメリカの巨大金融機関、JPモルガンの影響下に入っている。

 1927年に日本軍は山東へ軍隊を派遣、翌年に河本大作大佐を中心とするグループが張作霖を爆殺、1931年になると板垣征四郎大佐と石原莞爾中佐らが満鉄の線路を爆破、それを中国側の仕業と主張して中国の東北地方を占領していく。この偽旗作戦は「柳条湖事件」と呼ばれている。

 その後、中国での戦争は泥沼化、そして真珠湾攻撃につながった。真珠湾攻撃を議論するなら、琉球処分からの歴史を見直さなければならないが、それをせず、単にアメリカとの戦争は無謀だったと繰り返す。これは「日米同盟」を盲目的に信じろという洗脳にほかならない。

 戦前から続くアメリカとの同盟、幕末から続くアングロ・サクソンとの同盟は日本のアジア侵略と密接に結びついているとしか考えられない。この同盟の描いていたシナリオを壊したのがフランクリン・ルーズベルト。1932年の大統領選挙で当選した人物で、その直後にJPモルガンなどアメリカの巨大資本が反ルーズベルトのクーデターを計画したのはそのためだろう。「日米同盟」を絶対視する人たちにとってルーズベルトは敵である。日米支配層の共通した行動原理、つまり侵略、破壊、殺戮、略奪というシナリオを狂わせたのは、そのルーズベルトだった。

~~~~~~~~~~~~
◆明治政府のしてきたことは、こういうことでした。仲間ゆきえが主役を務めた。琉球王朝のドラマがありましたね。私はちょっとしか見ていないのでドラマについては何も言えませんが。
ようするに、潰すための画策をして日本に統治してしまったのです。その後の韓国の植民地支配を韓国併合と政府は言ってごまかしていますが、併合の方がひどくないと、どうして思っているのか、私には不思議です。
沖縄をこのようにしてきたのですから、朝鮮半島も自分の領土にしたいと考えた支配者だということです。
そして、上の記事を読むとわかるとおり、偽旗事件を起こすのは日本でした。これは「日本の陰謀」が主張していることが、当てはまります。偽旗事件って、天皇家の十八番なんでしょうか?
戦争はすでに終わっているので、前向きに政府はいたずらに相手を刺激することは、やめるべきです。アベバカチンは朝鮮半島も戦火に巻き込む中国と戦争をするつもりでしょう。

自分では何も考えていないようですが、戦争の指揮を執るのは、誰なんですか?自衛隊ですか?参謀本部は自衛隊において、全部の責任はアベバカチンの言うわが軍に押し付けるつもりでしょうか?

このように、明治政府はロス茶とパートナーとなり、東アジアを我が国としたかったようです。実際にパラオは戦後30年も日本の統治下にあったのです。金塊でも隠していたのでしょうか?
今回の訪問は、何だったのでしょう?ニュースの通りには思えません。何か隠されていると思います。船に宿泊というのも、???何か運び出せますよね。
詮索にすぎませんが、ドラマと言うのは真実とも作り事とも思えて、実際真実だったりしますよ。それに真実の方がずっと、ずっと凄まじいものです。

雨で天気が不良の状態でも出かけています。具合が悪かったようでしたが、出かけています。
戦没者の慰霊のため、もあると思いますが、本当に他には何もありませんでしたか?
ロス茶と今でもつながっている支配者ですから、何が起ころうとも、不思議ではありません。

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なすとピーマンの甘味噌炒め <1356>

2015-04-13 13:48:37 | 家庭料理

アイリスおばさんの家庭料理です。
本日は「茄子とピーマンの味噌炒め」です。

早くも米茄子が出ていました。
長茄子も米茄子も、あく抜きはしません。

材料

長茄子3本・・・・一口に切っておく
玉ねぎ1コ・・・一口に切っておく
ピーマン1コ…一口に切っておく
赤パプリカ1コ・・・一口に切っておく

味噌・・・大匙1・5
砂糖・・・大匙1・5  (調味料の材料を器にいれて混ぜておきます。
みりん・・大匙1    調味料の量は、加減してください。ちょっと甘味が勝つぐらい)
練りゴマ(白)大匙半分


作り方、

鍋に茄子と玉ねぎを入れて、ごま油を回して、へらでかき回して油を茄子に吸わせるように
します。蓋をして、火をつけて、弱火で7分ほど、置きます。
いい香が充分してきたら (時間よりも、いい香りを重視してみてください。鍋によりますからね) ピーマンとパプリカをいれて、ごま油が足りなければ少し加えます。
茄子と玉ねぎから水分が出ます。火は中火にして、調味料を加えて、さらに3・4分ほど軽く炒めれば出来上がりです。ピーマンが嫌いでも食べられますよ。

美味しさの秘密は、練りゴマです。これを入れるのと、入れないのでは雲泥の差が
あります。
絶対に美味しいので。ぜひお試しください。

この料理は肉なしです。とても美味しいですよ。野菜だけなんて思えないくらいです。
ゴマの威力に感謝!


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悪魔の手先の書いた本<1355>

2015-04-13 13:11:19 | 社会問題 日々雑感

リテラに記事があります。http://lite-ra.com/2015/04/post-1018_3.html

実にサイコパスそのものの飯島さんよが本を出したそうです。その内容には吐き気がします。吐き気覚悟のうえ、上記のサイトを読んでください。この人が内閣府に出入りしているのですよ。やり方をそっくり内閣府がしているのが、わかると思います。悪魔の手先としかいいようがありません。そうやってきたからこそ、今日の彼があるのは確かでしょう。豪邸が世田谷に立つくらいですから。ソン所そこらのものとは、違うのです。いい意味はまったくありません。かれもむろん在日です。この頭を別の方へ生かすことができたなら、尊敬しますが。全くひどいものです。サイコパスです。顔にも出ていますね。


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三重県で12日地鳴りが2回もあったそうです<1354>

2015-04-13 11:55:23 | 社会問題 日々雑感

三重県で11日から12日に日付が変わるころに、2回もの地鳴りを感じた人が続出しています。これは東海地震と関連があるのか、騒がれています。

地震の観測は無かったです。多くの人が家にいて感じていたのですから、震度が小さくても地震がないというのは、不可解な出来事です。震度がわずかで体にはほとんど揺れを感じない程度のものも、観測されているのですから。地震計には表れないということ。しかも深夜ですね。どなたか、フラッシュを見ていなかったでしょうか?

私の推察ですが、これは宇宙人による地下施設を壊していることが地鳴りとなったのではないかと、思います。宇宙人の攻撃は光のみで音はしないようです。もしそうなら、日本の政府が壊さなければならないものを、隠しているということです。

また、地鳴りは三重県だけでなく、あちこちの県で日付は違いますが、観測されているようです。

地鳴りに関連する検索キーワード

 


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サウジアラビアのさらなる狂気<1353>

2015-04-13 10:53:56 | 社会問題 日々雑感

◆本当に狂人国としか言いようがありません。幼い子供を妻にすることも可能な国、しかもたくさんの妻を持つことが許されている国、女性を侮辱しています。それが今度は、おどろくべきことになりました。悪魔崇拝そのものです。真っ黒な国。サウジアラビア。以前オバマ夫人が葬儀に出席した時に、非常に不機嫌そうな顔をしていました。そのことがサウジアラビアの新聞でも話題となったようですが、当然です。男性の証言と女性の証言では、男性の証言を採用するという前代未聞の裁判まで、まさに悪魔崇拝者たちです、国の宗教家がこれですからね。日本もわかったものではありません。

~~~~~~~~~~~~~

スプートニク日本より転載しました。

サウジアラビアの大ムフティーであるアブドゥルアズィーズ・アール=シャイフ師は、致命的な飢餓状態に陥った場合、夫には自分の妻を食べる完全なる権利があると発表した。Vesti.ruが、ミラー紙の情報を引用して伝えた。

 

大ムフティーは、「もし夫が致命的な飢餓状態にあり、家で食べ物を見つけることができなかった場合、夫は自分の妻の体の一部を切り取って、食べることができる」と述べた。

なお大ムフティーはその際、「夫婦は一体」であるため、妻は抵抗してはならないと指摘したという。

サウジアラビアでは、このムフティーの説教に怒りの声があがった。なお説教は、まだムフティーの公式サイトには掲載されていないという。

これより先、マスコミはアブドゥルアズィーズ・アール=シャイフ師が、イスラム教以外のあらゆる宗教の聖堂や寺院を破壊し、15歳未満の少女の結婚を許可することを提案したと報じた。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20150412/184520.html#ixzz3X9C85CRj

サウジアラビアの大ムフティー 夫が自分の妻を食べることを許可する


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クジラの打ち上げ 米軍のソナーによるを認めるブログ消された<1352>

2015-04-13 09:24:55 | 社会問題 日々雑感

◆今朝の日テレのワイドで、クジラと地震の関係はないとする、専門家の意見が報道されました。クジラの専門家では、このように答えるはずです。プレートのずれを察知する能力はないからです。しかし、米海軍が認めたとする、KARAPAIAのブログ記事が見られない状態になっているのは、なぜでしょうか?下の記事は「真実を探すブログ」です。確かに米軍は認めたのにも関わらず、このように私たちを盲目状態にしているのは、明らかです。しかし米軍の文には2014年から2019年とあるのは、私は疑わしいと思います。2011年の311については完全に外していますから。クジラの打ち上げはもっと以前からありました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

真実を探すブログより一部転載しました。http://saigaijyouhou.com/blog-entry-947.html

最近は世界中でイルカの大量死やクジラの大量座礁が発生していますが、この件についてアメリカ海軍が正式に「自分たちの訓練や実験が原因」と認めました。
アメリカ海軍によると、「軍の使用している高感度ソナーなどの影響で、多数のクジラやイルカたちが方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる」とのことで、発表されている犠牲となったイルカやクジラの総数は1万1000頭を超えています。

◆下の記事は元記事ですね。念のために転載しました。機械翻訳で読んでみてください。
☆Defiant Navy Releases Report that Shows Testing Could Kill Hundreds of Whales and Dolphins
URL http://inhabitat.com/defiant-navy-releases-report-that-shows-testing-could-kill-hundreds-of-whales-and-dolphins/

引用:
Imagine experiencing a noise so loud that it could cause not only disorientation, but also physical trauma and brain bleeding, as well as bubbles that form in your organs. This is a very real possibility for thousands of whales and dolphins exposed to US Navy training and testing. The Navy recently released a report containing data from two environmental impact studies which confirm suspicions that testing could have devastating consequences for marine mammals off the U.S. east coast, Gulf of Mexico, Hawaii, and southern California between 2014 and 2019.

Read more: Defiant Navy Releases Report that Shows Testing Could Kill Hundreds of Whales and Dolphins | Inhabitat - Sustainable Design Innovation, Eco Architecture, Green Building 

The Navy conducted their research in preparation for an application to the National Marine Fisheries Service to allow testing in these waters. By the Navy’s estimations, their live simulations could kill 186 whales and dolphins off of the east coast, and 155 near Hawaii and southern California. Serious injuries for mammals off the east coast could number upwards of 11,267 with 1.89 million minor problems. Changes in behavior, such as disorientation and swimming in the wrong direction, are estimated to reach 20 million occurrences. For southern California and Hawaii, serious injuries are projected to hit 2,039, minor injuries, while 7.7 million instances of behavioral shifts are expected.

Read more: Defiant Navy Releases Report that Shows Testing Could Kill Hundreds of Whales and Dolphins | Inhabitat - Sustainable Design Innovation, Eco Architecture, Green Building 
:引用終了


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沖縄の辺野古基地 宇宙人サルーサに助けを求めよう <1351>

2015-04-13 00:47:34 | 社会問題 日々雑感

新ほんとうがいちばんより転載しました。http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-597.html

以下の文は、宇宙人サルーサからの手紙です。その中にありましたよ、地球の人類が助けを求めたときには、助けると。ですから、私たちは声に出して助けを求めましょう。「沖縄を助けてください。辺野古に基地を作らせないで」と、今はその一つに絞って一緒に助けを求めましょう。沖縄の上空には幸いなことに、UFOがよく目撃されています。ですからきっと沖縄の人々と本土の人々が声をあわせて、毎日助けを求めれば、何か協力が得られるのではないでしょうか?ツイッターでも、フェイスブックでも。やってみませんか?

そのサイトはわからなくなってしまっていますが、実はつい最近の大きな台風ができているときに、宇宙から写した台風の渦巻がフラッシュによって、消えていくのを見ました。たくさんのフラッシュがあり、渦巻の台風の被害が起きないように、してくれているのがわかりました。私はあれは、宇宙人がやってくれたのではないかと、思っているのですよ。そのサイトがまた見つかったら、記事にします。

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サルーサ 2015年4月10日

SaLuSa 10 April 2015

私たちの観点からは時間はあなた方の経験よりも非常に急速に動いています。ですからしばらくの間あなた方が私たちのメッセージを受け取っていなかったとしたら、私たちに とってはその間の時間は飛んでいるようなものです。長い間、あなた方は人々の何日にも及ぶ体外離脱、元の体への戻り、その間ほんの僅かな時間しか経過して いなかったという感覚に就いての多くの経験について読んだり聞いたりしたことがあるはずです。時にはその時間は数日ではなく、数時間或いは数分のような短 い時間しか経過していないと言う感覚です。このような状況では、あなた方はあらゆることが今の中で起きていることが分かり始めます。あなた方は時間が一定ではないことを学びつつありますが、あなた方が地球から離れてより高い振動の場所に行くとそれが益々明らかになるでしょう。

このような時はあなた方が非常に大きくマインドを開かな ければならない時であり、より多くの驚きの発見があなた方を待っています。物事は必ずしもあなた方が教わったようなものではなく、恐らくは最も受け入れが困難な事実はあなた方が光速よりも早く移動出来ると言うことでしょう。あなた方が完全に銀河の存在として巣立ちする時にはあなた方にとって学ぶべき事がた くさんあります。

この時にはあなた方の意識は開き、振動は上昇し、現実には既に慣れているレベルへ戻る途上にいます。これ以降はあなた方が忘れてしまったこと、多くの助けを得るので難しくはないことの再学習の問題です。以前お話をしたように、あなた方は想像よりも遙かに偉大であり、本質的には作りとしては神なのです。しかし、このような 成長の頂点に達するまでには長い道のりをあゆまねばなりませんでした。

あなた方の世界の周辺では、平和のとりまとめは困難であるように思われますが、オバマ大統領のような偉大な者たちが平和をもたらすために舞台裏で忙しく働いているので安心して下さい。当然ですが、同じ目的に向かって働いている数百万の人達がいますが、ある者が他の者よりも大きい力を揮っていることは明らかです。地球に恒久平和をもたらすプランをこれから明らかにしようとしているオバマ大統領のようなリーダーがあなた方にも必要です。更に光の中へとあなた方を推し進めて行 くのに必要な変化を助けるために光のソウルとしてあなた方はこの重要な時に地球にやってきています。遠くない将来にはあなた方は闇の者たちが存在し得ない レベルにまで昇り、本当に新時代がやってくるでしょう。

困難な時期を通じてあなた方が行うことを知れば、あなた方は他者を助けられます。一般的には今は混沌としていて平和は今までよりも遠のいているように思われます。しか し、以前申し上げた通り、長い間留まっていたカルマの解消をするにはある複数のイベントが起こらねばならず、必要な場合にはレッスンが行われます。終末が来るまでにソウルが最後の機会を捉えて非常に忙しくなるとは正しいことです。ソウルがどのようなレベルにいようとも、各ソウルには進歩のためのあらゆる機会が与えられます。与えられる全ての支援によって、あなた方が経験から学ばないとしたらそれは驚くべきことです。しかしあるソウルたちは闇の中に閉じこめ られていて、前進が難しいと感じています。しかし一人のソウルといえども見捨てられると言うことはないので安心してください。偉大な光の者たち全てがこの者たちの上昇の為に可能なあらゆることを行っています。

振り返ってみれば、あなた方が得た経験はあなた方の決意を強め闇の者たちの遅延戦略に面してもしっかりとあなた方を立たせていることが出来ました。彼らは或る場合には忍耐の限界まであなた方を試しました。しか し、彼らがこれまでに投げかけたあらゆることにあなた方は耐えました。このような経験はあなた方により大きい成果に対して備えさせましたし、将来には多く の人達が他の惑星の者たちに対する大使として活躍します。進化は、道に沿っての進歩を遂げた者からの学びのプロセスです。必要な時には何時も支援が与えられますが、光の他のソウルはまずあなた方からの呼びかけを受けなければあなた方を助けません。あなた方はほとんど確実に道に沿って助けを受けたことがあり ますが、気が付いたことがないかもしれません。あなた方が生涯プランから外れないようにあなた方のガイドたちは活発に活動しているので安心して下さい。助けになった”偶然”はしばしばガイドたちが行ったことなのです。彼らは、あなた方にとって必要な経験を続け、生涯プランを達成出来るように、あなた方の命さえ救うことがあります。

直近の将来には、あなた方が進んでゆく方向が明らかになり、ライトワーカーが投入した仕事が実を結ぶでしょう。成功を確かにする多くの事が起きていて、私たちも又あなた方に支援の手を差し伸べているので安心して下さい。 あなた方のレベルでの物事の道筋では、闇の者たちにはあなた方に試練を課す余地が許されています。しかし、将来は 私たちの手の内にあり、このサイクルはこの特定の時代の最後のものです。あなた方は間もなく、愛と平和があり、より低い振動が存在しない、より高い振動へ と上昇するでしょう。それがあなた方が数千年の時間をかけて行なってきた仕事であり、旅はほとんど終わっています。

あなた方が多くの生涯をかけて得た経験は有効であり、あなた方を、未だに光の中へと歩みを進めているソウルに対する導師にさせられます。あなた方が光に奉仕するための多くの種々の機会があるので、全てのソウル が同じ方向に進歩する訳ではありません。あなた方の達成のレベルでは、あなた方にとっては、次に何をするのかを決める大幅な自由がありますが、当然のこと に、あなた方を助ける導師があなた方につきます。次のステップを決める前に多くの人達は自分の”ふるさと”に戻るでしょうし、そのようにせよとの呼びかけには非常に強いものがあります。

あなた方が後ろではなく、前が見られ、意識が成長すると、前途が非常に明瞭になるでしょう。より低い振動の中で生涯を過ごしてきた時は間もなく単なる遠い記憶に過ぎなくなりますが、学んだレッスンは常にあなた方のもとに有ります。既に あなた方の意識レベルは成長しているので、あなた方は凋落の危険なくそれを維持することがより容易になるでしょう。ゴールから逸らされると言う恐れがないように、世界はあなた方を通過させられます。それでもあなた方は起きていることを十分に意識出来るでしょう。

私はシリウスのサルーサで、再びあなた方と連絡が取れることを幸せに思っています。あなた方が如何に強く私たちのメッセージの受信を望んでいるかは分かっているので、必要な限り、メッセージを続けます。私たちはあなた方に愛を送り、必要な限り決して遠ざかることはありません。

ありがとうサルーサ、マイク・クインシー。

(転載終了)


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