年が明ければ 確定申告書の作成。今回は 諸事情あって 税理士センセイの助力が必要になっている。
税理士法人事務所(南池袋)を訪問。ついでに「ジュンク堂書店」現代史コーナーを視察する。
予期したとおり「二・二六事件関連書籍」は ご覧の状況。何とも淋しい限りである。
やはり「完本 私の昭和史/二・二六事件異聞」には 後継する書籍は皆無だったらしい
◎緊急連絡のようなもの・・・。
数日前 突然に「So-netメール」が使用できなくなった。「メール」をクリックしても「So-net」が表示されない。
前回掲載した「今泉サンからの連絡」の際は 何事もなく「了解返信」できたのに・・・。
「もしかすると(今泉サンから)慰霊蔵前集合時刻の変更メールが来ているかも・・・」
我家のパソコンには So-netメールが届かないから 私が知るよしもない。
突然の「So-netメール」トラブルに 83歳老人は困惑するばかりである。
とりあえず「So-netメール」の緊急策として「Outlookメール」を接続した。
しかし 知人友人で この「Outlookメールアドレス」を知る者は 誰1人居ないのが現状である。
思い起こせば「完本 私の昭和史」の刊行も 中央公論新社からのメールが発端だった。
もしも 今の状態だったら 橋爪史芳サンとの度々の連絡も 不可能だった訳である。
今回の事件(?)は「進化したOutlook」が原因である。進化は誰にも止められない。
実は 先日 税理士事務所を訪ねた際も 住所メモに誤りがあって 電話で問い合わせる必要ができた。
しかし 周辺に公衆電話は見当たらない。スマホ&携帯を所有しない私は 池袋駅構内まで引き返すしかなかった。
来年後半には 健康保険証も消失する。現金では支払い出来ない店も増えてきている。こうして アナログ老人の私は 徐々に「生きる術」を失っていく。
《追記》私への連絡には(So-netメールではなく)電話又は「コメント欄」をご利用下さい。Outlookメールで返信いたします。(末松)