◎２０２２年２月２６日。今回も コロナ禍の影響で「賢崇寺の法要」は非公開になるのだろうな･･･と思う。
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※仏心会代表の香田サン＋慰霊像護持の会代表の今泉サン＋αサン。ごく限られた数人による「法要」になると思うが それでも公安関係の方々は 監視（？）のために賢崇寺境内に詰めかけるのだろうか。
※私自身は今回も不参加である。私は「仏心会（二十二士の遺族の会）＋慰霊像護持の会」の一員ではないから 植木等の台詞ではないが「お呼びでない」のは仕方がない。
※画像は ２０２０年２月２６日の賢崇寺本堂。マスク不要で法要に参列できていたことが懐かしい。
既に新型コロナウイルス感染者に関するニュースが世間を騒がせはじめていたが 未だ「三密」という語句は使われていなかったと記憶している。
参列者の皆様に会葬御礼のご挨拶をしているのは 安田善三郎サン。NHKの報道スタッフが撮影している。
※この画像も ２０２０年２月２６日撮影で（法要後に四人で訪れた）池田俊彦少尉の墓前。
今泉章利サンも私も マスクはしていない。全員マスク姿の記念写真など想像もできない「良き時代」だったのである。
「･･･自宅を出て バス乗車直前にマスクを着用。新型ウイルス対応の市民マナーを守る」
この日の記録をチェックすると 世間の風潮は未だ「マスク強制」には到っていなかったことが判る。
※２０２０年１月２７日時点の（日本国内の）新型コロナ感染者は僅か４名。その翌日は７名に増えている。
中国（２７４４名→４５１５名） 米国（５名→５名） コロナ禍の始まりは「こんな感じ」だったのだ。
※初めて「緊急事態宣言」が発出されたのは ２０２０年４月７日（火）だったと記憶している。（末松）
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