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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

OpenStackをVRで操作するとか、HoloLensをUnityで3Dとか、聞いてきた

2016-11-23 20:27:01 | Weblog
11月23日、WebVRとか勉強会(html5j Webプラットフォーム部スピンアウト企画)
に行ってきた!その内容をメモメモ




■会場について
■展示紹介
・アドック:OpenStackをUnityで(VRを使って)
 ラーメンをつくる:VMをたてる:OSを選択(Ubuntu)
 テーブル選択:ネットワーク
・ソニックス:WebVRとモバイル。ずっと付けっぱなしにする
・Googleたんご DevKit
 →日本にあっちゃいけないもの、Wifiつながらないことになっている
  空間を認識、距離を測る

■WebVRとそれをささえる技術
・自己紹介
  Rust,asm.jp,
・もじらの話→FireFoxをつくっているところ
  OpenSourceProject
  違うロジック、違う価値観
・ブラウザベンダー:プラグイン嫌い→いかに少なくするか
・もじらのVRチームにインタビュー
 YouTubeみたいなものをつくりたい
  出たときは革新的
・大事にしている体験
  僕と戦ってみてよ!
   リンクを渡して
・技術的課題
  没入間
   高リフレッシュレート、定ちえんせい、ヘッドトラッキング、入力インピーダンス
  臨場感
   3Dグラフィックス、立体音響
  開始までのハードルの低さ
   アセットの非同期コード、キャッシュコントロール、フットプリントの小ささ

 →酔う:やったことと、結果の差の時間→定ちえん

Unity→Javascript→ブラウザで表示

Web技術
・高リフレッシュ WebVR API
・定置円 asm.js/WebAssembly/Web Workers/SharedArrayBuffer/Atomics
・入力インターフェース:Gamepad API
・3D表現 WebGL、WebGL2、WebAudioAPI
・キャッシュコントロール:Service Worker、IndexedDB、IndexedDB2

WebVR API
・リフレッシュレート:普通のパスではないところでレンダリング
・オリエンテーションAPIと同じ

GamePad
・着脱はイベントで取れる
 センサーの値を持っているオブジェクトからとりに行く

高速化の話
・asm.js(あすむJS:FireFoxとエッジは別実装、Chromeは同じところで処理)
  ネイティブコードにコンパイル
 →コンパイルしないといけない:ビルドに時間がかかる WASM
  できることはC言語と同じ
・Javascript

・emscripten
 C言語→HTML
 LLVMを使ってやっている
 WebAssembly Explorer

・共有メモリShared Array Buffer
 調停→Atomics

選択肢
 Three.js
 A-Frame:タグでマークアップ
 UnityでWebGL
 Vizor
 playCambus

WebらしいVRとは何だろう
 ヒント:Fear of the Sky レスポンシブル
 Webの中に埋め込める

■UnityのVR機能とWebVRの対応について
・自己紹介:Gamejamおじさん
・11がつはじめunite 16
・UnityのVRサポート
 プレイヤー設定のVirtual Reality Supportedオプションを有効にすることで利用可能
  立体視対応
  ヘッドトラッキング入力も可
  Oculus TouchやOpenVR(HTC View)のInputが標準(5.5β11から)
 シングルパスステレオレンダリング
  VR向けに両目を描画する作業の最適化

・DayDreamの対応
 DayDream:Googleから発表されたAndroidでVR体験(日本では発売されていない)
  Androidのむがよりも上のデバイスで対応
 5.6からサポート(プレビュー版は試せる)

・EditorVR(実験的に)かぶったまんま、操作できる

・Video Player
 動画を再生するための新機能
 既存のMovie Textureとは全くの別物
 360度のVR用動画に対応
 4K動画にも対応
 Unityの5.6で正式サポート予定!
 プレビュー版はまもなく公開する予定

・WebVR
 ・今開発中
 ・もうちょっと待っててね
 ・そのうちプレビュー版出すよ

・ちょっとお知らせ
 VR Game Jam
 おまもり

■UnityでホログラフィックUnityちゃんを呼び出す方法
・自己紹介
・TMCN
 キネクトずきのひとがあつまったのみかい

・日本ではまだ未展開のデバイス

・HoloLensといえば
 こんなイメージ
 かわいい子をよびだしかくなりますよね

・最低限必要なもの
 VisualStudio2015 Update3
 Universal App(UWP)
・Unity ホロレンズテクニカルプレビュー
・Unityちゃん3Dデータ

超便利なツールキット
 HoloToolkit Unity
 GitHubに

Unityプロジェクトとシーンの設定
・HoloToolkitを入れると、簡単に
・Special Mapping
・ユニティちゃんを配置(PreFabなどをAssetsに)
 メインカメラの視覚内より少し高め(みきれているかんじ)
・ユニティちゃんの設定
 リジットボディ
 ぼっくすこらいだー:当たり判定
・時間を計って解放:上から下に落ちる
 
実機のデプロイ
・ビルド設定
 WindowsPhoneのアプリ:Windows Storeアプリとして書き出し
・動かす

まとめ
・HoloLensのアプリはUnityでつくれる
・3つのスキルいる
  Unityつかえる
  現実とVR空間の感覚
  UWPアプリ

■HoloLens2Dでもここまでできる
HoloLens:2通りの方法がある
・Unityを使った方法
・UWPを使った方法

HoloLens
・ほんとうはななめにつけるといい
・めのまえにみえるかんじ
・HoloLENSは単体動作するMR(みっくす・りありてぃ)デバイス
  ARとリアリティの間。
  たくさんのセンサー:パソコンになっている

Microsoft Holographic

MRプログラミング

開発ツール
・VS2015Up3

最終的にはUWPアプリとして
 Windowsストアから配布可能

アプリ2種類
 2Dアプリ
 Holographicアプリ

2Dアプリの作り方
 UWPアプリとして作成する
 マウス操作、キーボードを多用しない
 音声入力

UWPの画面デザイナはHoloLens対応済み

2Dアプリ作成上の注意点
 額縁アプリになる(全画面絶対無理)
 (まだ)視点移動できない

注意を守ったサンプル

UWPはとにかく簡単
・カメラ
・音声認識
・FaceAPI
・音声合成

注意点
・フォーカスが外れてもかめらはOK
・ユーザー操作はNG:XBOXコントローラーOK

■VR/AR/MRなどのイベント活用
・自己紹介

・2014 AR
 テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りアプリ
 ARアプリの思い出:
  難易度高すぎ
  1つのアプリに詰め込みすぎ
  中途半端のダウンロード
  スタンプラリーって、ARでやる必要あるの?

・2014 VR
 テレビ朝日夏祭り2014「じぇらシックアドベンチャー」
  Oculus Rift(おきゅらす りふと)をなんと呼ぶのかから
  DK1が発売終了、DK2はまだでない→やふおくで

・2015 VR
 テレ朝夏祭り2015「ゴーちゃん。視察団」
  権利物使えた
  買うのに大変

 テレ朝夏祭り2015「世界一のセカイ」
  酔う!ゴール短く
  野球:そのままだとボール見えない

・2016 VR
 テレ朝夏祭り2016「しくじり先生VR」
 テレビスタジオのライトがつよい:フレア対策

 テレ朝夏祭り2016「フォーミュラE VRシミュレータ」

 テレ朝夏祭り2016「アイドルお宝くじ360度PITR」

・2016~2017 MR
HoloLens
Unityが使える
MRの現実活用アン
 AR、スマートグラスっぽい使い方はおもしろくない
 ARは現実ほかん
MRのエンタメ活用アン
 Botキャラクター、ホラー

総括1
 VRヘッドマウントごとの特性とポジショニング
  おきゅらす高い
  イベントで使いやすいのは:ギアVR,プレステVR
  導入簡単:スマホのVR
・DayDream,マイクロソフトのvrはまだわからない

今後
・360度ライブストリーム、動画配信アプリ
・クロマキーを使用したvr
 テーマパークeXPO
・Photonを使用したマルチプレーヤーVR
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