ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

拡張現実感(AR)って、電子ペーパーかなんかつかって、めがねに表示できないのかな?

2008-10-14 12:54:01 | Weblog

 拡張現実感(AR)というのがある。
 簡単に言ってしまうと、実際の画面+コンピューターのCGなどの電子的情報=拡張現実感

 で、これを実現する、フリーのライブラリがあるらしい
ARToolKit
http://www.hitl.washington.edu/artoolkit/

(ただし、実際、どういうものかは、ここのほうが分かりやすい)

大元はC言語らしいが、

Java / Android / C# に移植したNyARToolkitや、
Flash(AS3)に移植したFLARToolKitがあるようだ。

(ARの基礎技術になる、コンピュータービジョンに関しては、OpenCVというフリーなライブラリがあり、3次元モデリングに関しては、メタセコイア(Metasequoia)がフリー版、シェアウエア版があるらしい)

で、ここからが、表題のお話。
拡張現実感って、まあ、コンピューターディスプレイでみたり、ヘッドマウントディスプレイでみたり、ケータイで見たりという感じだと思うけど、あれ、めがねに映し出して、めがねを上げると現実、掛けるとARみたいにできれば、すごいよね。。。電子ペーパーみたいなの使って・・それこそ、シートの日東電工あたり考えないんですかね・・・あ、需要がないか(^^;)

 あと、めがねでなかったら、車のフロントガラスに・・・って、これは、ただ、透明な電子ペーパーを貼ればいいだけだから、ARいらないね(^^;)


P.S
とはいえ、いままでテレビ局がやっていたようなARが、
FLARToolKit
http://saqoosha.net/2008/05/16/665/

によって、Flash使ってブラウザで見えるというところが、すごいのかもしれんが。。。

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