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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

初めてのRubyを読む その7 2.1

2011-09-08 17:11:19 | Ruby
初めてのRuby」を読むの続き
今回は、


2章 配列とハッシュ
2.1 配列




■2章 配列とハッシュ

・配列とハッシュ
 他のオブジェクトへの参照を貯めておくことが出来る
   配列:他のオブジェクトへの参照を順番に並べた
   ハッシュ:あるオブジェクトを他のオブジェクトへ対応
 いずれもイテレーターメソッドを数多く提供




■2.1 配列

・配列:いくつかのオブジェクトへの参照を順に並べたもの
  要素:個々のオブジェクト参照
 →オブジェクトそのものではない
  オブジェクト地震を更新すると、配列要素の値も変化




■2.1.1 配列の構築

・配列リテラル記法
 要素をそのまま並べ、[]でくくる
  c=[a,b,"3","文字列"]

・配列の要素は、同一の型である必要はない
・ネスとした配列も作成可能




■2.1.2 配列参照
・配列の要素は0で始まる番号で順番
  →該当する要素がない添え字はnilを返す

・負の添字
 末尾から逆順に要素を指す
 c[-1] = c[c.length-1]

・長さ付き添字
 位置と長さを指定 , で区切る

cが[1,"str",3,"文字列",nil]のとき

 c[1,3] は、["str",3,"文字列"]

・範囲添字
 範囲を..で指定、...だと、末端を含まない
c[0..1]は[1,"str"]
 c[0...1]は[1]




■2.1.3 添字代入

・添字代入を使うと、配列の中身を変えられる

a[0] = 3
a[0,3]='a','b','c'




■2.1.4 配列の比較
・対応する要素が全て同値のとき、配列は同値(==)となります。




■2.1.5 様々なメソッド

・配列はそれ自体オブジェクト
・特定の値があるか? Array#include?
  →?が付くと真偽値を返す
・重複要素uniqとuniq!
  →!が付くと破壊的メソッド




■2.1.6 ブロック付きメソッドとイテレーター

 ブロック付きメソッド


・イテレーター each

  a={"a","b","c"}
  a.each do |i|
    print i + " "
  end


・写像(map) map
  a={"sat","sun","mon"}
  s= a.map { |i| i[0,1] }

  sは、{"s","s","m"}

・ソート sort
a.sort
数値に変換して比較するとき
a.sort{|x,y| x.to_i <=> y.to_i}
<=>は、本当は小文字(宇宙船演算子)


・選択 select




こんかいはこんなところ
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