OSSユーザーのための勉強会 <OSS X Users Meeting>の第4回mbuby
のときに聞いてきた話のメモメモのつづき(これでおしまい)
IIJによるmruby事例紹介
・SEIL(さいる):企業向けルーター
アーキテクチャ
NetBSDベース
ルーティングエンジン
コンフィグ管理システム
・ルーター:
C,C++
エラーハンドリング:割と大変・煩雑
文字列処理:大変
コンフィグ管理=mruby
・事例紹介1
バックボーン計測
プローブの開発にRuby→mruby化したい
・事例紹介2
SEIL:イベントスクリプト処理
・事例紹介3
SACM(サービスアダプターコントロールマネージャー)
機器の自動接続、一元管理
http://www.scam.jp/
機械SA-W1は無償:月額で、機能に対してお金を払う
SA-W1にmruby(レシピフレームワーク)
→開発効率が上がる
・組み込み機器の開発プロセスが進化する
今までの組み込み機器開発
ドライバ、アプリすべてC
今後
速度が要求されるところC
・スクリプト言語があつい
NetBSDカーネルでLuaが動く
福岡SCSKでのmruby活用
・軽量rubyへの取り組み
mrubyの活用
mrubyの啓蒙
軽量ruby
・事例:産業用ロボット
リアルタイムOS上で複数のmruby VM
お絵かき上をロボットが追随
RTOS:VxWorks タスク4つ
・今後の取り組み
ロボットDSL
JOB言語を覚えなくてもmrubyでロボットが動く
MindstormNTXをmrubyで動かす
きびしい?
→新しいMindStorm
Linux,ARM9,メモリいっぱい
enzi
http://enzi.cc
mrubiを手軽に実行できるプラットフォーム
実行環境はwebブラウザ(そのまま使える)
→AWS上に構築
Web上でボードシミュレーター
Cortex-M4 168MHz
RAM 192K+1M
Rom 1M
クロック落としたかんじでシミュレーション可能
近日発売予定 6980円予定
のときに聞いてきた話のメモメモのつづき(これでおしまい)
IIJによるmruby事例紹介
・SEIL(さいる):企業向けルーター
アーキテクチャ
NetBSDベース
ルーティングエンジン
コンフィグ管理システム
・ルーター:
C,C++
エラーハンドリング:割と大変・煩雑
文字列処理:大変
コンフィグ管理=mruby
・事例紹介1
バックボーン計測
プローブの開発にRuby→mruby化したい
・事例紹介2
SEIL:イベントスクリプト処理
・事例紹介3
SACM(サービスアダプターコントロールマネージャー)
機器の自動接続、一元管理
http://www.scam.jp/
機械SA-W1は無償:月額で、機能に対してお金を払う
SA-W1にmruby(レシピフレームワーク)
→開発効率が上がる
・組み込み機器の開発プロセスが進化する
今までの組み込み機器開発
ドライバ、アプリすべてC
今後
速度が要求されるところC
・スクリプト言語があつい
NetBSDカーネルでLuaが動く
福岡SCSKでのmruby活用
・軽量rubyへの取り組み
mrubyの活用
mrubyの啓蒙
軽量ruby
・事例:産業用ロボット
リアルタイムOS上で複数のmruby VM
お絵かき上をロボットが追随
RTOS:VxWorks タスク4つ
・今後の取り組み
ロボットDSL
JOB言語を覚えなくてもmrubyでロボットが動く
MindstormNTXをmrubyで動かす
きびしい?
→新しいMindStorm
Linux,ARM9,メモリいっぱい
enzi
http://enzi.cc
mrubiを手軽に実行できるプラットフォーム
実行環境はwebブラウザ(そのまま使える)
→AWS上に構築
Web上でボードシミュレーター
Cortex-M4 168MHz
RAM 192K+1M
Rom 1M
クロック落としたかんじでシミュレーション可能
近日発売予定 6980円予定