って、書いてなかったっけ?書いてみる。
struts(1.X系)の場合、ActionFormに入力データを入れるけど、
出力データは画面が違う場合、どうしよう・・・って話になる。
そこで、セッションに出力データをいれてしまうケースが
多い気がする。
一方、struts2の場合は、入力データをActionの属性として
セットする。そして、actionの中に出力データをセットして、
そのデータをもとに、出力のJSPが書き出せる。
したがって、struts2であれば、
・入力するactionに、入出力データを全部属性としてもち、
・Actionで入力データを加工して、出力データをセットして
・表示JSPは基本的にactionからデータをみる
・actionはActionSupportのダミーでも作っておけば、
単体でテスト可能になる
という形で設計が出来る。
結構、機械的に設計&テストできるのだ・・・
struts(1.X系)の場合、ActionFormに入力データを入れるけど、
出力データは画面が違う場合、どうしよう・・・って話になる。
そこで、セッションに出力データをいれてしまうケースが
多い気がする。
一方、struts2の場合は、入力データをActionの属性として
セットする。そして、actionの中に出力データをセットして、
そのデータをもとに、出力のJSPが書き出せる。
したがって、struts2であれば、
・入力するactionに、入出力データを全部属性としてもち、
・Actionで入力データを加工して、出力データをセットして
・表示JSPは基本的にactionからデータをみる
・actionはActionSupportのダミーでも作っておけば、
単体でテスト可能になる
という形で設計が出来る。
結構、機械的に設計&テストできるのだ・・・