ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

JJUG CCCで、Jakarta EEをキャッチアップしてきた!

2023-11-14 07:19:24 | JavaとWeb
11月11日の、JJUG CCCの話つづき。
Java21のあとは、
Jakarta EE 11 キャッチアップ
を聞いてきました。



 Jakarta EE とは、Javaでサーバーサイドのアプリケーションプログラムを作成する際のプラットフォーム標準を決めたもので、この実装としてGlassFishやPayaraがある。
 ちなみに、Jakarta EEのほかに、Javaのサーバーサイドのアプリケーションプラットフォームとしては、Springがある(って、今回の講師の人は説明してました。少なくとも私はそう理解した)。

 日本の開発においては、サーバーサイドのプログラム・運用だけでなく、それらを含めて開発全体を統合環境としてSIerごとに提供している。

 たとえば、NTTDataさんの場合は、TERASOLUNA(てらそるな)という統合開発環境があって、この中では、Springフレームワークを採用している

 一方、富士通は、Interstage(いんたーすてーじ)という統合開発環境があって、この中では、GlassFishを基にしたサーバーが提供されている(自分の記憶が正しければ、たしかGlassFishそのものではない)。
 その実装されているJakartaEEのバージョンは、11ではなく、ネットで見つかったのだと8が最新なのかな・・・そうなのかな?
 あれ、↑の説明だと、JakartaEE8もサポートしているけど、Springもサポートしているとか。最近、データさんの仕事ばかりで、富士通さんの仕事はしていないので、よくわかりません・・・



世間話長くなりすぎました。聞いてきた内容は↓のとおり


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅白の出場歌手が決まりまし... | トップ | ドトール、いつの間にか「あ... »
最新の画像もっと見る

JavaとWeb」カテゴリの最新記事