11月11日の、JJUG CCCの話つづき。
Java21のあとは、
Jakarta EE 11 キャッチアップ
を聞いてきました。
Jakarta EE とは、Javaでサーバーサイドのアプリケーションプログラムを作成する際のプラットフォーム標準を決めたもので、この実装としてGlassFishやPayaraがある。
ちなみに、Jakarta EEのほかに、Javaのサーバーサイドのアプリケーションプラットフォームとしては、Springがある(って、今回の講師の人は説明してました。少なくとも私はそう理解した)。
日本の開発においては、サーバーサイドのプログラム・運用だけでなく、それらを含めて開発全体を統合環境としてSIerごとに提供している。
たとえば、NTTDataさんの場合は、TERASOLUNA(てらそるな)という統合開発環境があって、この中では、Springフレームワークを採用している
一方、富士通は、Interstage(いんたーすてーじ)という統合開発環境があって、この中では、GlassFishを基にしたサーバーが提供されている(自分の記憶が正しければ、たしかGlassFishそのものではない)。
その実装されているJakartaEEのバージョンは、11ではなく、ネットで見つかったのだと8が最新なのかな・・・そうなのかな?
あれ、↑の説明だと、JakartaEE8もサポートしているけど、Springもサポートしているとか。最近、データさんの仕事ばかりで、富士通さんの仕事はしていないので、よくわかりません・・・
世間話長くなりすぎました。聞いてきた内容は↓のとおり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/05/7d5200a55885df51d4898d09379a0d9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/84/35c8670c2b4a3c6d9f0497e12183849c.jpg)