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ラジオ英会話8月のまとめ(助動詞)

2024-09-02 07:10:48 | まとめ
今年は、ラジオ英会話をまとめている。


8月は助動詞。助動詞は、「指定ルール」の一種だと思うけど
8月29日の最後「助動詞は心を映すカテゴリー」として
 独立したものと見ているみたいなことと
9月は「説明ルール」をやるみたいなので、
 (「指定ルール」をやるんならまとめられるけど、そうではないので)
8月助動詞でまとめてしまいたいと思います。



■助動詞
 助動詞は話し手の心理を示し(P12)イメージがある。
 助動詞とイメージ、放送日をまとめると、こんな感じ

 can イメージ:潜在 
     能力・自由   7月29日
     許可      7月30日
     潜在的可能性  7月31日

 may イメージ:開かれたドア
     許可      8月1日
     推量      8月5日

 must イメージ:高い圧力
     義務      8月6日
     強い確信    8月7日

 will イメージ:見通す
     予測      8月8日
     意志      8月19日

 should イメージ:進むべき道
     アドバイス   8月20日
     確信      8月21日

ought to shoulとほぼ同じ意味
     アドバイス   8月21日(p63)
     確信      8月21日(p63)



■助動詞相当のフレーズ
 助動詞は1語だけど、いくつかの語(フレーズ)で
助動詞と似た意味を持つものがあります。その紹介
※「似た意味」であって、同じではない。

 be going to:未来を表す表現(willとの違い)
             8月22日
 have to:高い圧力(mustとの違い)
             8月26日

 use to:過去と現在のコントラスト
 had better:切迫感
             8月27日



■助動詞は重ねて使わない
 助動詞は2つ重ねて使えない。
 2つの心理を同時になることができない(p82)ため
 そこで助動詞+助動詞相当のフレーズ(事実描写)を使う
 助動詞+助動詞相当のフレーズは、一語として一息でいう

 should be able to     8月28日
 will have to       8月29日

※つまり、助動詞相当のフレーズは心理ではなく、事実描写という
 違いがある



では次回「説明ルール」のまとめで!


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