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米MS、開発・実行環境をOSS化、Visual Studio 2015 Preview版入手可能

2014-11-18 17:01:33 | 開発ネタ
昨日のマイクロソフトのALMつーかアジャイル対応をきいてきたの中にもちょっと出てきた話だけど、Visual Studio 2015 Preview版が出たみたい。それにともない、以下の発表があった模様。


「.NET Framework」のコア部分のオープンソース化だ。ランタイムやコンパイラ、各種ライブラリが含まれており、既にGitHubで公開されている。



Webアプリケーションフレームワーク「ASP.NET」の実行環境として、公式にLinuxやMac OS Xをサポートすることも発表した。
これらは「.NET 2015」の一部として(各バージョンは.NET Framework 4.6、.NET Core 5、APS.NET 5)、同日Preview版がインストーラーやオープンソースプロジェクトの形で提供開始されている。



「Visual Studio 2015」のPreview版も入手可能になった。



C++によるクロスプラットフォームモバイルアプリ開発のサポート、「Visual Studio Tools for Apache Cordova」「Visual Studio Emulator for Android」をはじめ、今回の発表主旨に沿った様々な用途向けの機能強化が試みられている。


Cordovaまで入っちゃうの?

詳細は、以下のサイト

米MS、開発・実行環境をOSS化し、IDEの無償版を提供――あらゆる開発者・アプリケーション向けの統合開発基盤構築を目指す
http://codezine.jp/article/detail/8280

太字は、上記サイトより引用
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