う、今日書こうと思った、「案件が来たら、要素技術に分解してしまって、その部分だけを抜き出して、確認をとってしまう。」について、時間がないので、書きたかった内容のメモ
・結局、処理は
入出力
他の基本的な処理
にわかれる。
案件がきたら、以下の感じで要素技術を分解する。
(1)入出力を決定するには、ハード要件もきめないと、結局いけない。
その上で、技術要素をチェック
(あ)新しい入出力デバイス??、
(い)新しい入出力プロトコル/フォーマット??
(う)新しいOS??
(え)新しいライブラリなどなど
(2)他の基本的な処理は、結局、
(あ)業務をデータ的に矛盾なく落とせるか
(い)処理可能な言葉にまで、落とせるか
→処理方法のわからないものはないか?見切れるか?
現実的には、RFPをもらって(ないしは、お話を受けてから)提案するまで(次回会うまで)の時間には、(1)の(あ)、(い)、(う)(2)の(い)の見切れるかどうかまでしか、確認できない。実際には、確認のさわりくらいしかできない。
そこで、問題がないかどうか判断する。