ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

アジャイルの本質は、「動いているものを見せれば、エラいオッサンは納得する」ってことだろう

2012-12-26 12:13:59 | トピックス
最近、


「ソーシャルもうええねん」
http://www.nana-cc.com/syoseki/book_b86.html


を読んでいる。
数々の名言があるのだが、それについて、今後、いくつかシェアしてみたいと思う。

一つは、119ページ

 「動いているものを見せれば、大人は納得する」
 「僕は、「エラいオッサン」は若い人の文章を3行以上読まないと思っています。」

というところ。

2つあわせると、「動いているものを見せれば、エラいオッサンは納得する」ってこと
だと思うけど、これぞ、アジャイルの本質ではないかと思う。そのあとに、
研究所の主席技師が

「動いているソースコードが、いちばん正しい」

といったのだけど、まさにその通り。
これぞ、アジャイルの精神?本質を突いていると思う。
(バグって言うのは、基本的にちゃんと「動いていない」状態を指す)

こういいきる主席技師はすごい。
ってか、こういいきれる人だから、主席技師になれたんだろうな・・・
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