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ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

JVMのヒープメモリー使用量監視、問題をクラスレベルで&画面のリグレッションテスト、バグ自動判定

2016-02-19 08:30:05 | Weblog
2月18日(午前中、デブサミ行く前)に、NTT R&Dフォーラムに行ってきた。
今回初日朝にはじめて行ったんだけど。。。凄い人だ。
  まず、無料バスに乗るのに行列
  ついて入り口はいるまで行列
  はいって、うけつけしてもらうまでも、けっこうあった
なんか、オレンジと水色の受付票みたいなのもあるらしく、
そのひとは、スムーズ?にいくらしい(VIPな人だね)

それはさておき・・・
まず、みんなが知りたがっている、
人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160216_743917.html


https://twitter.com/o_ob/status/699766013903007746

だけど、たしかにKirari!の展示は、いくつかあるんですよ
(展示会の番号F10,F11)で、一角にまとまってるんだけど・・・
人多すぎでよくわかんなかった・・・
むしろF12のはスマホで、あれは透明ガラスみたいなの?にサッカー選手を浮き上がらせているの
が、「人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影」に近いように見えたんだけど・・・
時間が有る人は、今日、ゆっくり見てきてね!

それと、「スマートフォンで手を導く感覚を振動デバイスで」とかあったが、
人いっぱいでちかづけんかったんで、よくわからん・・・




それよりも、仕事関係。

JVMでヒープメモリー使用量をチェック、やばくなったらSNMPtrapでイベントあげて
(展示ではランプがつくようになっている)そのやばい箇所をクラスレベルで
教えてくれるオープンソース「HeapStats」っていうのをやっていた。
これは、オープンソースなのですぐ使える。

それと、展示ではスマホだったけど、実際にはブラウザでもOKな、
画面テストで2つの画面の差異をみつけて、違ったら教えてくれるというのを
やっていた。
 利用の仕方なんだけど、「seleniumでリグレッションテストを自動化しておいて、
自動的にブラウザの画面周りをチェックするってこと、できる?」って聞いたら、
できるってはなしだった。そんな感じの使い方をすると思う。
 同様のものも有るんだけど、それは全画面をチェックしてしまうので、
1箇所ずれたら、そのあとぜんぶXになってしまう。こいつは、パーツに
わけてチェックしてくれるらしい
 現在、製品化されてなくて、まずはNTTグループで試してという話らしい。


クラウド話は、ノイジーネイバーという、クラウドで、だれかが
一人どかんと帯域つかうと、周りの人が使えなくなりこまるという
話に対する対策とか、仮想化ストレージのsheepdogとか。

あとは標的型攻撃に対してとか、セキュアに統計処理、匿名加工とか・・




IoT-AI関係は、AIを
 ・AgentAI
 ・AmbientAI
 ・Heart-TouchingAI
 ・NetworkAI
にわけて展示
IoTは、IoT-GW,IoT-PF(クラウドサービスから、参照可能なAPIを探す?)、エッジコンピューティング、ウェアラブルのhitoe
AmbientAIは、写真に写っているものを判定するとか、
AgentAIは、ベテランの暗黙地を探るとか、話し方変換とか翻訳とか
Heart-TouchingAIは、遊びながら力加減を学習とか




ロボット関係で
R-env(連舞)というのがあった。
ブラウザのUIをつかって、アプリ開発でいろいろなデバイスを使って連携するらしい

・・よくわからん。こんどしらべてみる

それと、通信というか、地下1階コーナーというかは、4K、8K(テレビの)の話であった。

他にもいろいろあると思うが、午前中だけだったので、これだけしか見切れて居ない。
(人おかったし、列に並ぶの多かったし・・・)

・・・こんどから、やはり、午後にゆっくり行こうっと!
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