goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ネットで失敗して人生を駄目にする人がいます・・・

2016-06-07 20:52:05 | Weblog
だって。メモメモ

ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え
http://withnews.jp/article/f0160607000qq000000000000000W03610701qq000013405A


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人工知能の倫理綱領作成へ

2016-06-07 14:00:15 | Weblog
とのこと・・・

人工知能学会が倫理綱領作成へ たたき台示す
http://mainichi.jp/articles/20160607/mog/00m/040/001000c


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビットコインって、国レベルで考えたら、エクリプス攻撃できて、危険じゃないの?

2016-06-07 10:49:42 | Weblog
ビットコインというか、ブロックチェーンの話を聞いて思った。

これって、個人レベルなら安全かもしれないけど、
国レベルで不正をしようと思ったら、できちゃうんじゃないの?
大丈夫なの?

自分が考えた危険な状態の前に、まず。。。




■エクリプス攻撃について


エクリプス攻撃とは?
http://blocktech.hateblo.jp/entry/bitcoin-eclipse-attack

(以下太字は上記サイトより引用)
ビットコインでは、取引が承認されたブロックチェーンが分断されることは
よくない(取引が承認されたことがAのチェーンにはあるけど、Bのチェーンにない
となり、分からなくなってしまう。これにより、二重に支払ったり出来るかも??)

そのとき

P2Pネットワークで、ネットワークAとネットワークBがあったとします。 双方のネットワークを繋ぐ悪意のあるノード(コンピュータ)が、A側から来た通信データを書き換えてB側に送り、B側から来たデータを書き換えてA側に送る、またはデータを送らないという攻撃です。

これによりネットワークAとネットワークBに違うデータが流れるため、同じ一つのネットワークではなく、別々のネットワークとして分断されます。

これをエクリプス攻撃と言います。

ビットコインのネットワークの場合、ブロックチェーンが分岐し、別々のブロックチェーンになるでしょう。


■思いついたリスク事象

・悪意のあるコンピューターノードが某国の直営のノードだったとする。

この国では
  ・インターネット通信は、えらい人(将軍様とか)によって、通信制限が可能
   検閲があるかもしれない・・
  ・国家が国民、企業より、圧倒的に高いコンピュータパワーを持っていて、
   そのコンピューターをビットコインに使える

このとき、
  ・ネットワークAを国内ビットコイン、
   ネットワークBを海外ビットコイン
とわけ、これをつなぐのが上記悪意のあるコンピューターノードとすると、
このノードは、通信制限ができるので、A→B、B→Aに行く通信を傍受、
自由に書き換えることで、エクリプス攻撃できるのではないか?




■具体的には

(1)ネットワークBで、海外からビットコインを得る。
 この取引は、ネットワークA(国内)にも伝える

(2)国内でビットコインを使用する。
 この情報をネットワークAだけに流し、ネットワークBに
 流さない
 →Aでは承認されるが、B(海外)には使った情報が流れない

(3)ここで、海外(B)で、(2)と同額のビットコインを使用する
   そして、この情報は、国内(A)には流さない
 →Bでは承認されるが、A(国内)には使った情報が流れない

この場合、結果として、(1)のお金を(2)、(3)双方に使っている
ので、二重取引だが、Aは(2)、Bは(3)しか見えないので、二重取引
とわからないのではないの?どうなのどうなの?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする