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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

AWS Summit行ってきた! その10 トレンドマイクロ

2016-06-04 19:19:00 | Weblog
6月3日AWS Summit Tokyo 2016に行ってきた!のつづき
トレンドマイクロの話
をメモメモ



■クラウドネイティブにセキュリティを活用するAPIを連携して実装する方法

・AWSにおけるセキュリティ 責任共有モデル
・攻撃例とユーザーと責任範囲
 OSIの7階層で
  2階層まではAWSの範囲
  3階層目からはユーザーの責任
・Trend Micro Deep Security
 5つの機能:
・今日は侵入防御
  セキュリティパッチ:まとめて適用する人
   →そのあいだ、無防備
 ディープセキュリティは、サーバー保護してくれる
  入ってくるパケット全部監視している
・2つの特徴:システムへの影響は最小限
  コード書き変えない:影響最小限
  数多くのOS、アプリに対応(IPSルール)
・推奨認定でチューニングは自動化
  アプリケーションのバージョン
  セキュリティパッチの運用状況
・Seep Security侵入防御
・AWS環境にFITする3つの理由
 多層防御:5つの壁
   GW・ホスト型→スケールアウトを考慮しないと:コスト
 AWSではホスト型をすすめる
 アートスケーリング対応:リアルタイムで確認
   自動で保護
・DevOps→DevSecOps
   ツールをgithubで公開

・AWS クラウドフォーメーションとの連携
 DeepSeculity Manager
 (ごめん、なんかデモしてくれたけど、わかんなかった・・・)
  スクリプトを実行して簡単インストール

・AWS WAFとの連携
 AWSセキュリティサービスの1つ
 DeepSeculityにもある。比較
  監視対象レイヤの違い
 DeepSeculityは2の途中から7
  WAFは7、AWSで3まで
 SQLインジェクション、マネジメントコンソールで設定
 (ごめん、なんかデモしてくれたけど、わかんなかった・・・)

・Amazon Inspectorとの連携
 アプリケーションのセキュリティ診断ツール
 ビルトインのルールパッケージ
 診断後の対策はDeepSeculityにお任せ
 デモは現在作成中

まとめ
・責任共有モデル
・ポイント
 多層防御
 ホスト型
 柔軟な構成課金
・DevSecOps
 導入
 自動化
 運用
 Github

今すぐ!DeepSeculityをお試しする方法
 DSaaS
ハンズオントレーニング

DeepSeculityのライセンス
月々1インスタンス1万2千円?
ブースにぜひ




AWS Summitの報告はここまで


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AWS Summit行ってきた! その9 AWS IoT

2016-06-04 15:47:37 | ネットワーク
6月3日AWS Summit Tokyo 2016に行ってきた!のつづき
AWS IoTサービスのご紹介
をメモメモ




■AWS IoTサービスのご紹介

・つぶやこう。フォローしよう
・AWS Black Belt Online Seminar
・自己紹介 AWS芸人

・ロボットアームでお絵かき
・IoTパビリオン

AWSを活用したIoTとは
・IoTの様々なユースケース
  オプテックス 安全運行管理
  ファームノート 酪農
  かい・・・   農業
  ラトックシステム家
 ・質の高い業務
 ・新しいビジネス
・データを価値に変える
  収集
  保存
  分析
  活用
 AWSの各種サービスを活用することで、
 アイデアの実現や本来のビジネスにフォーカスできる

AWS IoTの機能と使いかた
・IoTに必要な機能を簡単にセキュアに利用できるサービス
 PubSub
 ルールベースアクション
 デバイスSDK
 汎用的ライブラリを使うことも

・全体像
 ・デバイスゲートウェイ (メッセージブローカー)
 ・デバイスSDK
 ・認証
 ・ルールエンジン
 ・AWSサービス、サードパーティエンドポイント
 ・シャドウ
 ・レジストリ

・デバイスゲートウェイ
 ビジネスにフォーカス、
 MQTT,HTTP
 SDK以外も汎用ライブラリも
 リアルタイムに双方向送受信
 X509証明書

・MQTTプロトコルをサポート
  M2M/IoTで利用されるコミュニケーションプロトコル
  ライトウェイト(ヘッダー2バイト)
  Pub-Subメッセージ交換モデル
  MQTT over WebSocket
   認証サービスも使える

・MQTT Pub-Subメッセージ交換モデル
 MQTT Topic ワイルドカード #
   #だと配下すべて読める(階層あっても)
   + 特定の階層

・MQTT QOS
 メッセージ到着を保証
  0 ベストエフォート
  1 確認応答 (Publish PubAck)
  2 サブスクライバがうけとったか(AWSでは未サポート)

・認証
 TLSを使った相互認証
 AWS IOT クライアントも認証
 AWS 認証方法異なる

 AWS IoT ポリシー
 アプリケーションはCognito Identity
 AWS IoT全体のセキュリティ

・ルールエンジン
 メッセージ SQLライク
  Data
 フィルター
  =
  NOT =
 ルールエンジンのアクション
  AWSサービスや外部のエンドポイントの呼出しを行う
  ワンクッションふんで連携
  直接連携は12個

 Kinesisストリームとの連携
 Amazon SNSと連携
 Amaozn Machine Learningと連携
 AWS IOT→AWS Lambda→外部のエンドポイント

・シャドウ
 仮想デバイス
 アプリケーションからの要求をデバイスに
 ステータス
   reported,desired,delta(差分)
 デバイスシャドウの動作フロー
 デバイスシャドウのMQTT Topic

・デバイスレジストリ

・デバイスSDK
 IoTに特化したSDK
 自分のプラットフォームに
 Yun

・利用料金
 メッセージの数、配信の数

まとめ
AWS IoT:IoTに必要な機能を簡単にセキュアに利用できるサービス
AWS IoTと様々なサーボスの連携
IoTの肝はデータの活用

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AWS Summit行ってきた! その8AWSでモバイルアプリ

2016-06-04 12:40:33 | Weblog
6月3日AWS Summit Tokyo 2016に行ってきた!のつづき
AWSを使ったモバイルアプリの設計と実装
をメモメモ



■AWSを使ったモバイルアプリの設計と実装

・自己紹介
・このセッションについて
 対象者:モバイルアプリエンジニア
 AWSでモバイルアプリ
・AWSモバイルサービス
 どんなジャンルでも
 プラットフォーム向け完備
 モバイル向けサービス
 モバイルからも触れるサービス

・ユーザー認識、アクセス許可、データ同期、ユーザー行動分析
 プッシュ通知の送信、実機テストの並行実行 AWS デバイスファーム

・AWS Mobile SDK
 共通の認証機構
 オフラインを自動でハンドリング
 ローカルオフラインキャッシュ
 メモリフットプリント

。モバイルアーキテクチャ分類
  Generaal Web JSON
  サーバレス
         APIゲートウェイ
  2-Tier   AWS APIコール
  横断的

1.一般的なWebのアーキテクチャ
・スタンダードなパターン
 ELB、EC2、RDS
 メリット :枯れた安定性のある構成
 デメリット:サーバーのスペック、台数

2.サーバレスアーキテクチャ
 APIゲートウェイ、Lambda,dynamoDB
 メリット:セキュアなAPIアクセス
 デメリット:まだ枯れていない

3.2-Tire
 クライアントアプリから直接
 メリット:スケールはAWS、コグニートでセキュア、最小限のパーツ
 デメリット:マネジメントしにくい

→AWS モバイル Hub
 2-Tireアーキテクチャをプロビジョニング、
 スタートアップアプリを自動生成

どのアーキテクチャを採用すべきか
・組み合わせ

横断するサービス
・クラウドフロント、S3
・Kinesis
・Amazon Cognito User Pools
 まねーじどなユーザー管理基盤
 Lambdaでフック処理
・Mobile Analytics
 グロースハックに役立つ
 マネタイズイベント
 S3,Redshiftへオートエクスポート
 サンプリングしない
・AWS デバイス ファーム
 自前で実機なくてもOK
 Fuzzテスト(モンキーテスト)をすぐにできる
 JenkinsとGradle

シンプルなアプリ側の実装
・こぐにと あいでんてぃてぃから
・Lambdaのインボーク

・Githubで動くサンプル

・ケーススタディ
【ゲスト】グノシー 松本さん
・自己紹介
・現行プロジェクトの背景
 KDDI様と協働 ニュースパス
・課題
 非常に小さいチーム、4カ月、
・AWsを如何に活用したか
 AWSをフル活用してのアーキテクチャ設計
  クライアントへの処理委譲
  サーバレスアーキテクチャ
・クライアントに対する処理委譲
 AWS Mobile SDKを利用
・通知のトークン管理をSNSで
・ログの配送はkinesisへ

・サーバーレスアーキテクチャの部分的適用
 すべてをサーバーレスにしない
 非同期で運用可能なものほど向いている

・開発にあたってのTips
 Cognito Syncによるサーバーレスなユーザー管理

・KInesisによるログ管理フロー
 MobileSDKからの送信
  バルクで送信
・最後に
 めんばー募集中→Wantedlyで

まとめ
・モバイルアプリ開発時にはAWSを柔軟に活用
・トータルにサポート
・AWS SDKでクライアント側の実装もバッチリ
・サーバーレスアーキテクチャ

ふろく
・2-TireとmBaaSとの違い
  mBaaSは抽象度高い→カスタマイズ性に限界
・Parse.comからAWSへの移行サポート
 またはお近くのAWS Japan

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現職政治家の政治資金収支報告書をデータベース(CSV)のありか

2016-06-04 08:28:11 | Weblog
NHKのニュース

国会議員の政治資金収支報告書をデータベース化して公開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160603/k10010545391000.html

をみると、

NPO法人ドットジェイピー
http://www.dot-jp.or.jp/

のサイト内にありそうな印象受けて、ハマる。そこにない。

国会議員の政治資金ネット公開 NPO法人など
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03H7C_T00C16A6CR8000/

に書いてある通り

https://rapportjapan.info/

にある



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