超高速開発の話をきいてきて(これからいろいろ披露しますが)、
どうも、超高速開発は4つに分かれる話をひとつにまとめてしまうから、
まゆつばに聞こえるように思えた。
1つ1つの話は、以下のように全うな話。
1.MVCにおいて、モデルを3つ、ルール・データ・プロセス?にわけ、
ルール部分を、可視化し、ノンプログラミングにする→BRMSの分野
2.MVCにおいて、MCを自動化し、てきとうな(適切ではない)Vをつける
→いわゆるRails、マジック、GeneXusなど
3.1.2が動作する環境の提供、自動化など
→DevOpsやクラウドなど、RedHatのOpenShiftなど
4.その他(開発方法論など)
→産総研包括フレームワーク?
それぞれをみると、既にあるもので、実績を挙げているものなので、
そんなに不思議な話ではなく、うん、そういくだろうな・・・
と思うんだけど、これらをごちゃ混ぜにして、日経BPが
「超高速開発」というと、あやしくなる。
で、これらは、アジャイルそのものではなくて、
アジャイルを行ううえで便利なツールになるということですね
(アジャイルでなくても使える)
ただ、これで進化が終わりではない。
結局Vの部分がいいかげんなものをつけてしまうので、
すべてに応用できない。
今後は
・MCをRESTで提供し、Vの部分は、一応作るけど、いろんなツール
を使い、AJAXで連携することができる
・その上、ルール部分はBRMSと連携可能
というツールができれば、完璧