ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

戦争を考えると、中国製PC,サーバー、クラウドはやばいか?

2014-05-27 19:39:19 | Weblog

中国当局、IBMサーバー撤去を国内銀行に迫る-関係者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00000030-bloom_st-bus_all


あ~、日本とアメリカは大丈夫だけど、
日本と中国もやばいよね!

中国と日本の関係が悪くなれば、中国当局が日本のサーバー撤去を求めるのみならず、日本から、中国企業も撤退・・・となると、中国製PC,サーバー、クラウドを使っていると、サービス停止とか・・

アメリカ製、国産のほうが、戦争リスクを考えると安全か?

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情報システム刷新の主流となる手法

2014-05-27 15:56:09 | Weblog
昨日、
超高速開発リノベーションフォーラム2014
に行って来た!話の続き

つぎは

情報システム刷新の主流となる手法
システム・リフォーム

なんだけど・・・(以下内容のメモのあと、一番最後に感想)




1.会社紹介
・リフォームの報道
・急速に広がっているリフォーム
・日本に来た経緯

2.巨大開発の問題
・既存システムの状況
   初期開発
   ブラックボックス→莫大のロジック
 開発になると
   ユーザー要望を押さえ込む
   業務カイゼンを考える余地がない
   開発の失敗は日常茶飯事
・企業ITの新の需要は
   業務カイゼン→世界標準でやってください
     2つ機能+技術

3.システムリフォームのプロセス概要
   現行システム
    1.スリム化
    2.移行
    3.仕様書再生
    4.新案件取り込み
   刷新システム

移行のプロセス
  ・変わるところを気にする
    ソースを仕様書/ソースに変える
  ・パイロット移行検証で、品質と納期を確実に
    フェーズ1:パイロット移行検証
    フェーズ2:本移動
  ・多用な変換パターン
    ツールとミックス
    人は2ヶ月あれば読める

既存システムをベースに改善(新要件取り込み)
  ・業務プロセス分析
  ・データ分析
  ・業務ヒアリング

既存AP資産のスリム化・移行前の見える化
  ・ログ分析:ツールにかける
     ユーザー:この機能は使っていない
       →実はバッチで使っていた!
  ・PGM→PGM連携分析(画面/バッチフロー)

リフォームの品質
・納品後バグ密度
  (JUAS換算欠陥数) JUAS標準目標:0.25
・コスト
  JUAS新規開発平均86.8
・オフショア保守
  システム更新
  COBOL→JAVA

事例
・パッケージは意外とたかい:10年使ったりすると
・業務を理解しているわけではない




で、システムリフォームって、なに?

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超高速開発の体系化とアジャイルとの関係

2014-05-27 12:01:22 | Weblog
超高速開発の話をきいてきて(これからいろいろ披露しますが)、
どうも、超高速開発は4つに分かれる話をひとつにまとめてしまうから、
まゆつばに聞こえるように思えた。

1つ1つの話は、以下のように全うな話。

1.MVCにおいて、モデルを3つ、ルール・データ・プロセス?にわけ、
  ルール部分を、可視化し、ノンプログラミングにする→BRMSの分野

2.MVCにおいて、MCを自動化し、てきとうな(適切ではない)Vをつける
  →いわゆるRails、マジック、GeneXusなど

3.1.2が動作する環境の提供、自動化など
  →DevOpsやクラウドなど、RedHatのOpenShiftなど

4.その他(開発方法論など)
  →産総研包括フレームワーク?

それぞれをみると、既にあるもので、実績を挙げているものなので、
そんなに不思議な話ではなく、うん、そういくだろうな・・・
と思うんだけど、これらをごちゃ混ぜにして、日経BPが
「超高速開発」というと、あやしくなる。

で、これらは、アジャイルそのものではなくて、
アジャイルを行ううえで便利なツールになるということですね
(アジャイルでなくても使える)

ただ、これで進化が終わりではない。
結局Vの部分がいいかげんなものをつけてしまうので、
すべてに応用できない。

今後は

・MCをRESTで提供し、Vの部分は、一応作るけど、いろんなツール
  を使い、AJAXで連携することができる

・その上、ルール部分はBRMSと連携可能

というツールができれば、完璧

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超高速開発リノベーションフォーラム2014-まずはBRMSの話

2014-05-27 09:42:09 | Weblog
昨日、
超高速開発リノベーションフォーラム2014
に行って来た!

その内容をメモメモ。まずは、はじめのお話

双方向判断機能で乗り越えるBRMSの落とし穴
~なぜ独自BRMSを開発したのか~

から。




BRMSの苦手なところ→独自開発
ライセンス提供可能

1.会社紹介
 ITプロデュース部
  SOA,仮想化、WebSocket,BRMSなど

2.BRMSとは
 アプリケーションからビジネスルールを切り出して、
 実行・設計・管理

目的
・守りの目的:システム開発、メンテナンスコスト
・攻めの目的:インテリジェンス

BIWARD
 BI:双方向
 WARD:forward,backward

BRMS:保険業界多い
→一部のインプット固定
銀行:対面型事務→双方向
  前進判断:条件→結果
  後進判断:結果→条件
ほとんどのアルゴリズム
  Tree構造で判断分岐→逆方向:実現が難しい
→Network構造アルゴリズム
  前も後ろも関係ない
ルール:独自のルールエディタ
  ディシジョンテーブル
  条件をいれると→なにをしてくれとでてくる
 XMLでできている

ルール作る
ルール直す
エラーになる→想定するところがエラーになるか?
エラー部分の修正
  XML→Scala(すから)→JAR

対面業務のBRMS活用には注意が必要
NoWDSB:双方向
BRMSは保守性向上に大きなメリット
  →新規開発時に楽になったわけでない
  →保守:ルール側かアプリ側かがわかる
提案型BRMSへの挑戦

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