JavascriptでIOS/Android用アプリを開発するモバゲーのプラットフォーム、ngCoreをインストールする方法を書いてみる。
デブサミで配られた、「ngCore最速チュートリアル」とは違っている(書き足りない)部分があるので、そこも含めて書いてあります。
■開発者登録
以下のサイト
https://developer.mobage.com/ja
にいくと、以下の画面になる。
一番初めは、開発者登録を行う。これは1回だけでよい。
2回目からは、次の「ログイン」へ。
初めての場合は、右下の「アカウントを登録する」をクリック。
アカウント(電子メール、パスワード、氏名)を入力。
individual(個人)のほうを選べば、そのほかに、電話ぐらい入れれば
いいようになる。
次の画面で、英語で同意書がでるので、I agreeをクリック。
そのあと、「初期画面」にいけるけど、2度目からは、以下のログインをする。
■ログイン
初期画面で右上の「ログイン」をクリックすると、
以下の画面
になるから、登録時に入れた、電子メールとパスワードを入れて、
ログインボタンをクリックする。
■ダウンロード
そうすると、以下の画面になる。
左側の「ダウンロード」をクリック。
すると、以下の画面になる(ちょっとスライドさせている)
Mobage ngCore SDK 1.6 for Windows
の「ダウンロード」をクリックする。
そうすると、ダウンロードできるが、
102Mbyteあった。結構(かなり?)重いので注意・・・なんに注意?
そうしたら、解凍する。たぶん、SDKというフォルダができるから、
適当なフォルダに入れる。
■前提条件の準備
その解凍したSDKフォルダの下に、README.txtが入っている。
そこの手順どおり行う。
まず、前提となるものを入れる。
・Node.js (version 0.6.5以降)を入れる
・Flash(11以降)を必要なら入れる
(=入れなくても良い?うちはたぶん、リーダーしか入ってない)
・JDKを入れる。
■インストール
で、「ngCore最速チュートリアル」だと、ここで
make server
とコマンドラインからたたくと、動くように読めるが
(実際node.jsは動く。でも、サンプルは見れない)
実は、以下のコマンドを、コマンドラインからたたかないと動かない。
まず、コマンドラインから、
cd 解凍したSDKを置いたフォルダ
したのち、
make sdklinks
とかいてあるけど、たぶん、これは失敗する
(失敗しても問題なく次にいけた)。
それはさておき(^^;)
make toggle-jp
を実行する。こうすると、いろんなファイルをコピーする。
そのあとで、
make server
をする。
こうすると、node.jsが動いて、なにもできなくなる(それでOK)
■確認
ブラウザから、
http://localhost:8002/
を開くと、以下のようにみえる
けど、ここで注意!!
下の例では、IE7だけど、IE7だと、次に開く画面が真っ白になって、
何も見えない。
Chromeでやること。
Chromeだと、ここでsample/Launcherをえらぶと
のような画面が出で来る。
じかれだ・今回はここまで。
デブサミで配られた、「ngCore最速チュートリアル」とは違っている(書き足りない)部分があるので、そこも含めて書いてあります。
■開発者登録
以下のサイト
https://developer.mobage.com/ja
にいくと、以下の画面になる。
一番初めは、開発者登録を行う。これは1回だけでよい。
2回目からは、次の「ログイン」へ。
初めての場合は、右下の「アカウントを登録する」をクリック。
アカウント(電子メール、パスワード、氏名)を入力。
individual(個人)のほうを選べば、そのほかに、電話ぐらい入れれば
いいようになる。
次の画面で、英語で同意書がでるので、I agreeをクリック。
そのあと、「初期画面」にいけるけど、2度目からは、以下のログインをする。
■ログイン
初期画面で右上の「ログイン」をクリックすると、
以下の画面
になるから、登録時に入れた、電子メールとパスワードを入れて、
ログインボタンをクリックする。
■ダウンロード
そうすると、以下の画面になる。
左側の「ダウンロード」をクリック。
すると、以下の画面になる(ちょっとスライドさせている)
Mobage ngCore SDK 1.6 for Windows
の「ダウンロード」をクリックする。
そうすると、ダウンロードできるが、
102Mbyteあった。結構(かなり?)重いので注意・・・なんに注意?
そうしたら、解凍する。たぶん、SDKというフォルダができるから、
適当なフォルダに入れる。
■前提条件の準備
その解凍したSDKフォルダの下に、README.txtが入っている。
そこの手順どおり行う。
まず、前提となるものを入れる。
・Node.js (version 0.6.5以降)を入れる
・Flash(11以降)を必要なら入れる
(=入れなくても良い?うちはたぶん、リーダーしか入ってない)
・JDKを入れる。
■インストール
で、「ngCore最速チュートリアル」だと、ここで
make server
とコマンドラインからたたくと、動くように読めるが
(実際node.jsは動く。でも、サンプルは見れない)
実は、以下のコマンドを、コマンドラインからたたかないと動かない。
まず、コマンドラインから、
cd 解凍したSDKを置いたフォルダ
したのち、
make sdklinks
とかいてあるけど、たぶん、これは失敗する
(失敗しても問題なく次にいけた)。
それはさておき(^^;)
make toggle-jp
を実行する。こうすると、いろんなファイルをコピーする。
そのあとで、
make server
をする。
こうすると、node.jsが動いて、なにもできなくなる(それでOK)
■確認
ブラウザから、
http://localhost:8002/
を開くと、以下のようにみえる
けど、ここで注意!!
下の例では、IE7だけど、IE7だと、次に開く画面が真っ白になって、
何も見えない。
Chromeでやること。
Chromeだと、ここでsample/Launcherをえらぶと
のような画面が出で来る。
じかれだ・今回はここまで。