日経ビジネス 2011年2月14日号(今のではない。先週のかな?)の
P74ページに、
「経営新潮流
プロセス参照モデル
業務を”共通言語”で可視化」
という記事があって、そこに、SCOR、DCOR、ESCORなどが書かれている。
SCORとは、IT用語辞典バイナリによると(以下斜体はそこから引用)
SCORとは、サプライチェーンマネジメント(SCM)における共通のフレームワークやビジネスプロセスをまとめたモデルのことである。サプライチェーンマネジメントの普及・啓蒙を図る米国の団体SCC(Supply Chain Council)によって策定された。
SCORは生産品別に17項目の手順が設定されており、それぞれ計画プロセス(PLAN)、4段階の実行プロセス(SOURCE、MAKE、DELIVER、RETURN)、それらの実行を管理する手法(Enable)によって構成される。
だそうな。ほー・・・
サプライチェーンカウンシル日本支部
http://www.supply-chain.gr.jp/
に詳しく書いてあるらしい。
(サプライチェーンカウンシル日本支部=SCC日本支部については、上記日経ビジネスの記事中、76ページ第一段「チャートは業務改善の地図」の3行下あたりから出てくるね
”98年のSCC日本支部設立に参画したNECは、・・・”
のくだり)