このまえ、ワールドビジネスサテライトをみていたら、トレンドたまごで、3Dのチカラを測るっていうのをやっていた。
どーやって計るかというと、あるところを握ってもらうのだが、握ったところの内側に、格子模様?が書いてある。で、中にカメラが入っていて、格子模様を撮影している。
もし、握ると、当然、その格子模様がゆがむわけで、そのゆがみ具合で圧力が分かる。
すげー!!。あったまいー!!
つーことは、それを応用して、別に内側じゃなくったって、外側にカメラがあってもいいじゃんってことだよね。つまり、
格子状の洋服(チェック柄?? ^^;)を作っておいて
(レオタードのほうが、分かりやすいとはおもうが)
・モデルさんが格子模様の洋服を着て、それをカメラにとる。
・そのあと、モデルさんが様々な洋服をきて、それをカメラにとる
→べつにマネキンでもいいんだけどさ。。
で、そのあと、
・同じ格子模様の洋服を、自分が着て、それをカメラにとる
そーすると、
モデルさんのいろんな洋服 : モデルさんの格子模様の洋服
= 自分がかりに、その洋服を着たときのかんじ : 自分の格子模様の洋服
つー比例関係ができますよねえ。。
つまり、自分が仮にその洋服をきたら、どーなるかっていうのが、
CGで出せるってことになんないかい?
いま、モデクルとかは、モデルがきて、くるくる回ってるけど。。
あれが、自分が来た様子を、くるくる回せると。。
(別にくるくる回さなくてもいいけど)
まあ、これ、CGじゃなくっても、この格子模様の洋服をきただけで、スリーサイズ以外の場所のサイズも一発で分かるということで、洋服のサイズ計りにも使える(格子の間隔の広がり方でわかる)、試着しなくても試着できる。
ってことは、もっとすげーのは、遠隔地で、サイズを図ることができるというわけで、アオザイ(ベトナムの正装)とかも、日本で採寸(っていうか、格子模様の洋服を着る)して、それをベトナムで作ってもらって、DHSで送ってもらうとかもできると。。
なーんてことより、やっぱ、ゲームの中に入れるっていうのが、おおきいかもしんない。
3Dで、テクスチャーマッピングを使って、洋服などを色づけている場合、
さらに、動きは、データグローブみたいに、体にセンサー付けて、動く場所を取得している場合、上記の格子状の洋服をきて写真を撮ると、その動く場所のポイントが(格子模様の洋服から)取得でき、顔も取得できるとなると。。
そのデータをゲーム機に入れれば、ゲームの中に入れるのかもお?
→自分が登場するゲームができる(^^)
おおおー、まるで、ハローモーニングでやってた、おとぎの国から出てきた石川梨華が、おとぎの国に帰るような話だ。。
って、ハローモーニング見てない人には、まったく意味が通じないオチだ。
(って、このオチのために、ここまで引っ張るか ^^;)
