昨年の暮れにガオッタばかりでまた年が明けてからガオッテしまいました、抵抗力がなくなりつつあるのか少しあせれます。
この雪の中トラクターで少し遠距離を走って何時もお世話になっている方が私の家の鶏のために貯めておいてくれた「カボチャ」をいただきに行きました。その時排気ガスを吸ったのが原因なのか頭がふらふらして床についてしまいました、でもすぐに回復してまた頑張っています。
さてこんなことも有りながらですが、この間今年初めての野鳥観察会に出かけてきました、
北上川沿いでは先ず水鳥達を観察しました、この地域では珍しいと皆さんが言っていた「アカエリカイツブリ」に遭遇、それから何時も近くのホテルの屋上をねぐらにしている「ハヤブサ」にも会えました。
これは対岸の様子ですがとてもいい感じです「北上のヤナギ青める」と言う歌にも詠まれたシロヤナギやオニグルミでしょうか。新緑の北上川もとてもいいです。
さて、観察は場所を変えて雪の中を歩きました。
いました!「ミヤマホオジロ」
しばらく私達を楽しませてくれました、餌が有るのでなかなかその場からいなくなりませんでした、、鳥あわせをしている間もいたので終わってから少しちかずづいてコンパクトデジカメで撮影しました。画像はイマイチでした。
おまけは「ハナミズキ=アメリカヤマボウシ」の花芽です。
こちらでは、こういう風景を見たくても、もう見られなくなりました。
ミヤマホオジロ、可愛いですね。コンパクトデジカメで撮れたということは、かなり近くまで接近できたのですね。うらやましいです。
ミヤマホオジロほんとにいいですね、それはそうと家の近くで毎朝ベニマシコが3羽ほど群れているのに出会います、こちらも朝の寒さのなかで心をほっかりと暖めてくれます。
冬は意外と生き物を観察するのに良いのかも。
毎日のように犬の散歩などで雪の上を歩きますが、きつねやうさぎの足跡が追っかけていたり走って逃げたり?しているように見えます、勝手に想像しているのかもしれませんが,,,。
たまに鳥が雪の上に着陸した雪形も見ることがあります。
冬は寒いけど好きな季節の一つです。