Chapelle d'Ausone 2009

Chapelle d'Ausone 2009

★PP98+点シャトー・オーゾンヌのセカンドです！
シャペル・ドーゾンヌ [2009]

＜パーカーポイント 92点＞
2009年のシャペル・ドーゾンヌは、このシャトーの生産量のほぼ半分を使用しており、
並々ならぬ努力が感じられる。
1970～1980年代に作られた物より、より良い出来で、お香の香りと共に、青／真っ黒/紫色の
明らかにメルローとカベルネ・フランが等しくブレンドされたワインである。
ブルーベリー、ラズベリー、砕いた岩のニュアンスがある。
フルボディなだけでなく、非常に純粋で、豪華なこのワインは、20年以上持ちこたえるだろう。

飲み頃の続く期間：現在～2032年

Wine Advocate #199 （2012-02-29）より抜粋。

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種類　赤ワイン
生産地　フランス／ボルドー／サンテミリオン
格付　AOCサンテミリオン
品種　メルロー、カベルネ・フラン
味わい　フルボディ
容量　750ml
（お手軽ワイン館より）





セカンド、シャペル・ド・オーゾンヌ評価
　　　　　Chapelle d'Ausone

１９９９年　PP９０
　ブルーベリーやミネラル、花(スミレ)の趣のある本格的なセカンド・ワインである。色は濃い紫色で、深みと芳醇さのある傑出した作品。
　予想される飲み頃　現在から２０２０年

２０００年　PP９０
　しっかりした構造の感じられる、ミネラルが溶け込んでおり、深みのほか、傑出した凝縮感があり、花の様なアロマに、ブラックベリー、ブルーベリーの風味を感じる。深みがあって、リッチで、１９７０年代、１９６０年代に生産されたオーゾンヌの多くよりも良好である。信じられないかもしれないが
　予想される飲み頃　現在から２０２５年

２００１年　PP９０
　私が試飲した事のあるセカンドの中で最も偉大なセカンド・ワインと言える。(その他の素晴らしいセカンド・ワインは、１９８９年のヴァン・オーブリオンと１９８２年レ・フォール・ド・ラトゥールである。)驚くほどくらくらしそうな、外向的な２００１年シャベル・ド・オーゾンヌは、素晴らしいオーゾンヌの入門編である。向こう１０年～１２年で飲むのが最良である。

２００２年　PP９０

２００３年　PP９１～９４⇒PP９３
　私が試飲した事のあるセカンドの中で最も偉大なセカンド・ワインはゴージャスな２００３年シャベル・ド・オーゾンヌだ。(ばいきんまん２００１年を超えた。)　古い体制で造られたオーゾンヌよりも良好で、カシスやブルーベリー、ミネラル、スミレの濃厚な芳香が感じられる。インクの様な紫色をしていて、ミディアムからフルボディで、途方もなく優雅さがある。味わってみると、６０秒のフィニッシュを見せる。この心動かされる２００３年は１５年強は美味しく飲めるはずである。

２００４年　PP９０
２００５年　PP９４
２００６年　PP９１
２００７年　PP８９
２００８年　PP９１
２００９年　PP９２
２０１０年　PP９２～９４　
２０１１年　PP９１～９４
（ろくでなしチャンのブログより）





(+)お手軽ワイン館より購入。23,800円。