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「アルゲリッチ 室内楽の夕べ」

2008-12-16 23:45:55 | 音楽
すみだトリフォニーホールにてアルゲリッチとカプソン兄弟を聴く。
今年の締めくくりにふさわしい、聞きごたえある音楽だった。



◇感想走り書き
・いわゆる現代音楽をきいて涙腺がふるふるしたのは初めて。
・ルノー・カプソンのバイオリンの音が良かった。
 ふくよかで広がりと暖かみのある音。
 Wikiによると、アイザック・スターンの使っていたグァルネリを
 スイス・イタリア銀行がカプソンのために購入したものらしい。
・ゴーティエ・カプソンのチェロもよかった。
 こちらはツヤツヤした音。個人的には、もー少しツヤ消し気味な音が好きかも



シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調op.121
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲ハ長調WoO.36-3(←曲目変更)
シューマン:幻想小曲集op.73
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調op.67

アンコール
シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 op.47から 第3楽章




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