ドニゼッティのオペラ「ロベルト・デヴェリュー」を
演奏会形式で聞いた。会場は東京文化会館。
グルベローヴァの凄い歌に、
やさしく美しく寄り添うオーケストラ。
開演から閉幕までの約2時間、涙ぐむこと数回。
最後のアリアが終わった瞬間には
両肩~背中がうわっと熱をもつのがわかった。
ずっと息をひそめて聴いていたせいか、
終演後は頭が酸欠状態に。
そして数時間たった今も呆然とした状態が続いている。
なんだかものすごいものを聴いてしまった。
ウィーン国立歌劇場2008年公演(ロベルト・デヴェリュー)
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ミュンヘン旅行記(グルベローヴァの歌うノルマを聴きに行った)
ブラチスラヴァ@中欧旅行記(グルベローヴァの出身地)
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やさしく美しく寄り添うオーケストラ。
開演から閉幕までの約2時間、涙ぐむこと数回。
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両肩~背中がうわっと熱をもつのがわかった。
ずっと息をひそめて聴いていたせいか、
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