70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

吉川晃司君、強い声だけでいいのですか

2013年05月06日 06時49分41秒 | Weblog

 

 吉川晃司君が23曲を熱唱した。これからツアーでも頑張るだろう。

 40才を超えての歌は、色々な声を出し、人間の味を加えるべきだ。

 君は30年前の私の声のトレーニングしか知らない。

 30年と言う年月で私の方法も進化した。「日本人の声は何か」を私は追い続けた。

 その結果、超ハードなヘビメタ歌手も、朗読と言う1mm単位のきめの細かさも表現できる方法を確立させた。

 ロック歌手といえども強さとパワーだけでは面白くない。23曲内アカペラだってあってもいい。

 甘いぜんざいだって「塩」を混ぜている。一段と甘味がますのだ。

 料理の醍醐味は「隠し味」にある。君に声の隠し味があればもう2ランクぐらいライブの味は上がる。

 ぜひ私を訪ねてください。

                                    荒谷  起吉三

 



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