第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで、
日本人初の優勝を辻井伸行さん(20歳)が果たしました!
すごい、すごい!と思いながらも、
このピアノ・コンクールがどのようなものなのか知らなかったので←無知(^^:
ちょっと調べてみました。
アメリカで4年に1度行われてる伝統的なコンクールで、
こうしたコンクールでは最高の2万ドルの賞金が出るとともに、
アメリカでのCD発売や、3年間のコンサート契約もあるという、
とってもすごいコンクールのようです。
辻井さんは、2、3年前のショパンコンクールにも出ていて、
そのときに初めて存在を知ったのですが、
そこではファイナリストにはなれず、特別賞のようなものをもらっていました。
それからプロとしての活動も始め、今回の受賞に至ったのですね☆
YouTubeで彼のラ・カンパネッラを聴いたのですが、
ものすごく勢いのある、情動的な素晴らしい演奏でした(^^)
まだ若いし、今後の活躍にも期待したいですね♪
私は、今の若い情熱のほとばしる辻井さんの演奏も魅力的だと思うけど、
40代、50代になった演奏も聴いてみたいな~・・・
辻井さんには全盲であるというハンデキャップがあるのですが、
そこに特に注目・・・という捉え方をするのは、芸術家としての彼に失礼だと私は思います。
大きなハンデキャップの中であれだけの技術を会得するには、
もちろん非常に苦労されただろうし、その努力は計り知れないとは思います。
しかし、いくら努力をしても、越えられない壁って必ずある。
その壁を自らの力で越えた辻井さんは、
ハンデなんて関係なしの素晴らしい才能と個性の持ち主なんですよね☆
日本人初の優勝を辻井伸行さん(20歳)が果たしました!
すごい、すごい!と思いながらも、
このピアノ・コンクールがどのようなものなのか知らなかったので←無知(^^:
ちょっと調べてみました。
アメリカで4年に1度行われてる伝統的なコンクールで、
こうしたコンクールでは最高の2万ドルの賞金が出るとともに、
アメリカでのCD発売や、3年間のコンサート契約もあるという、
とってもすごいコンクールのようです。
辻井さんは、2、3年前のショパンコンクールにも出ていて、
そのときに初めて存在を知ったのですが、
そこではファイナリストにはなれず、特別賞のようなものをもらっていました。
それからプロとしての活動も始め、今回の受賞に至ったのですね☆
YouTubeで彼のラ・カンパネッラを聴いたのですが、
ものすごく勢いのある、情動的な素晴らしい演奏でした(^^)
まだ若いし、今後の活躍にも期待したいですね♪
私は、今の若い情熱のほとばしる辻井さんの演奏も魅力的だと思うけど、
40代、50代になった演奏も聴いてみたいな~・・・
辻井さんには全盲であるというハンデキャップがあるのですが、
そこに特に注目・・・という捉え方をするのは、芸術家としての彼に失礼だと私は思います。
大きなハンデキャップの中であれだけの技術を会得するには、
もちろん非常に苦労されただろうし、その努力は計り知れないとは思います。
しかし、いくら努力をしても、越えられない壁って必ずある。
その壁を自らの力で越えた辻井さんは、
ハンデなんて関係なしの素晴らしい才能と個性の持ち主なんですよね☆
今朝のニュースで4年に1度というのを知りました。
辻井伸行さんは昨年ニュースに取り上げられたことがあり、その後この快挙ですからね♪
素晴らしいと思います☆
有名なコンクールで
日本初の優勝っていうのもスゴイと思うのに
目が不自由ということをニュースで見て
びっくり・・・そして感動しました
想像を超える努力・・・
すごいなあ
日本での凱旋公演も大盛況のようで、
いよいよメジャーピアニストとしての出発です☆
これからの長いピアニスト人生、
この経験を大切にして頑張ってほしいです(^^)
本当に音が美しいんですよね。
音がイメージを奏でているって感じで。
1音1音を大切にして弾いてるんだろうな~・・・
今後の活躍に期待したいですね☆
色んな曲のCDを出してほしいです(^^)
私は彼の才能にびっくりです。
きっと天才??
彼の演奏「愛の夢」聴きました。
あんなにすばらしい音色は出せません…
コンクール中に新曲をやらないといけなかったらしく、
暗譜が大変だったとコメントしていますね。
それでもコンクール参加者の中では一番の出来だそうだったので、
才能ですよね~・・・