8月10日~11日に滋賀県長浜・米原方面を散策しました。
先ずは、長浜と言えば、「黒壁ガラス館」。
1900(明治33)年に建てられた百三十銀行長浜支店だった建物ですが、平成元年に長浜市と民間によってガラス館としてよみがえり、ガラス製品の展示と販売を行っています。
内部は銀行の造りを残していて、レトロな雰囲気がおしゃれです。
ガラスの帯留を買いました。
ガラス館の前の通りは、お土産屋さんや地元産のものを売るお店、食べ物屋さんが立ち並んでいて、アーケードのある大手門通りまで活気にあふれていて、
長浜の街は数年前に来た時はまだ少しさびれた感じが残っていましたが、今ではすっかり観光地化していました。
しかも、とうに終わったと思った大河関連のイベントが今もやっているではありませんか。
「長浜戦国大河ふるさと博」2012年3月24日~12月2日
大河様様ですね。