京都国立博物館で1月10日~2月22日開催されている「京都御所ゆかりの至宝」展を見に行ってきました。

日曜日の3時過ぎ、入口前にたくさんの行列ができていて、入館までの待ち時間30分と書かれていたので、園内のカフェ「からふねや」でお茶して待つことにしました。
すぐに行列が少なくなってきて、お茶がすむ頃には待ち時間5分になっていました。
中も入った時はぎっしりの人で、見にくかったのですが、見終わる頃は閉館間際で人も随分少なくなっていました。
見応えのある障壁画、工芸品、衣類等、たくさん展示されていて全部見てまわるのに時間がかかりました。
いろいろ美しい絵が並ぶ中で、印象的だったのは、土佐光清筆の「荒海障子」の図、荒海の中で足の長い人が手の長い人をおんぶして、手の長い人が魚をつかまえようとしている図です。
この人達は高山の橋の欄干にいた「手長足長」さんと同じではありませんか
。なんだかとてもなつかしかったです。
足長さんはこちらにも。

いつ見てもここの門は素敵です。

日曜日の3時過ぎ、入口前にたくさんの行列ができていて、入館までの待ち時間30分と書かれていたので、園内のカフェ「からふねや」でお茶して待つことにしました。
すぐに行列が少なくなってきて、お茶がすむ頃には待ち時間5分になっていました。

中も入った時はぎっしりの人で、見にくかったのですが、見終わる頃は閉館間際で人も随分少なくなっていました。
見応えのある障壁画、工芸品、衣類等、たくさん展示されていて全部見てまわるのに時間がかかりました。
いろいろ美しい絵が並ぶ中で、印象的だったのは、土佐光清筆の「荒海障子」の図、荒海の中で足の長い人が手の長い人をおんぶして、手の長い人が魚をつかまえようとしている図です。
この人達は高山の橋の欄干にいた「手長足長」さんと同じではありませんか

足長さんはこちらにも。

いつ見てもここの門は素敵です。