クリスマス・イヴの日、高山は雪が降り続いていました。
国指定史跡、高山陣屋。
飛騨は1692(元禄5)年から幕府の直轄領となり、代々江戸から派遣された代官、郡代が支配してきました。高山陣屋は、そのお役所兼お代官の住宅兼年貢米の蔵の建物群で、復元修理されて公開されています。「お代官さま~」のお屋敷です。
降り続く雪の中、雪国の仕事は雪下ろしが欠かせません。高山陣屋の屋根からも雪を下ろしていましたが、下ろした雪が軒の高さくらいまできていました。
古い町並みの残る上三之町のあたり。
宮川にかかる鍛冶橋の欄干には「手長」の像が、
反対側の欄干には「足長」の像がありました。この像は、嘉永元年に名工谷口与鹿が高山屋台の恵比寿台にとりつけたものを模したもので、「手長」は山の幸を得るために手が長くなり、「足長」は海の幸を得るために足が長くなった中国の仙人だそうです。
出た瞬間に凍結しそうな塩梅ですね
二月でしたがこんな風景でした。
とても素敵でした。
ゆっくりと温泉につかりながら楽しめばもっとよかっただろうなぁと思います。
なんだかとても旅行したい気分です。
vivasan 今年一年いろいろありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
よいお年を。
また是非行ってみたいです。
こちらこそ、小道さんにお会いできてよかったです!これからもいろいろと教えてください。
よろしくお願いします。
高山、白川郷、五箇山、とまだまだ行ってみたいところがたくさんあるので、旅行パンフレットをよく見ていますが、一人で行けるのって、少ないですね。またいいのがあったら行ってみたいです。
yumeさん、こちらこそ、ブログで京都のこと、滋賀のこと、いろいろ見せていただいて、そしてお会いできて、とても楽しかったです。
今年もどうぞよろしくお願いします。