日曜日に、南カリフォルニアから、シアトルに発ちました。後から知ったのですが、この日はちょうどサンディエゴで日本とキューバの試合で、松坂が投手だったのですね。移動しないで野球を見に行けばよかった!日本の有名選手たちを、あまり混んでいない球場で、間近で見るチャンスだったのに!
とにかく、シアトルに飛んだのですが、この日の目的地はシアトルではなく、シアトルより東の山を越えた、エレンズバーグという街です。
シアトルでは晴れ間も見えるくらいの天気だったのに、だんだん標高が高くなったかと思うと、雪が降り出し、「チェーンかSUVではない車はこの先通れません」という警告が。そして、道路はどんどん混み出して、道の横には、雪の中チェーンをつけている車がずらーっと並んでいるのです。
・一体日曜日の昼間に、なんでこんなに道が混んでいるのだ?どうしてみんなエレンズバーグなんていう田舎に、行くわけ?
・そもそも地元の人なら、ここでチェーンが必要になることぐらいわかっているはずなので、最初からSUVに乗ってくるとか、準備しておけばいいのに?
なぞだらけです。私は、地元のセールスマンから、レンタカーはSUVを借りるようにと警告されていたので、大丈夫でしたが、それでも警察がチェーン装着をチェックする列の渋滞で、5マイル通過に1時間もかかりました。
しかし、ここを通過すると、あっという間に雪がなくなり(天気が回復したようです)、盆地のエレンズバーグに着く頃には太陽がさんさんとしていました。この街は農業が主流の田舎町なのですが、年間の日照日数は300日ということで、シアトルから(渋滞がなければ)2時間ほどの町なのに、天気は正反対のようです。
ちなみに翌日、エレンズバーグからもう少し東へ行った後、南下してオレゴンのほうに向かったのですが、この辺の地形はすばらしくて、岩がせり出し、川が流れ、カレンダーのような景色でした。写真を撮りたかったのですが、カメラの電池が切れ掛かっていたので何もなくて残念。
この後、オレゴンのポートランドを通過し、火曜の夜シアトルに戻って、今度は北カリフォルニアへ向かいました。後半はみな一泊ずつで慌しい日々でした。
木曜日に、サンフランシスコ空港から、私とカブは成田へ、夫とこぐまはフィラデルフィアに、発ちました。
とにかく、シアトルに飛んだのですが、この日の目的地はシアトルではなく、シアトルより東の山を越えた、エレンズバーグという街です。
シアトルでは晴れ間も見えるくらいの天気だったのに、だんだん標高が高くなったかと思うと、雪が降り出し、「チェーンかSUVではない車はこの先通れません」という警告が。そして、道路はどんどん混み出して、道の横には、雪の中チェーンをつけている車がずらーっと並んでいるのです。
・一体日曜日の昼間に、なんでこんなに道が混んでいるのだ?どうしてみんなエレンズバーグなんていう田舎に、行くわけ?
・そもそも地元の人なら、ここでチェーンが必要になることぐらいわかっているはずなので、最初からSUVに乗ってくるとか、準備しておけばいいのに?
なぞだらけです。私は、地元のセールスマンから、レンタカーはSUVを借りるようにと警告されていたので、大丈夫でしたが、それでも警察がチェーン装着をチェックする列の渋滞で、5マイル通過に1時間もかかりました。
しかし、ここを通過すると、あっという間に雪がなくなり(天気が回復したようです)、盆地のエレンズバーグに着く頃には太陽がさんさんとしていました。この街は農業が主流の田舎町なのですが、年間の日照日数は300日ということで、シアトルから(渋滞がなければ)2時間ほどの町なのに、天気は正反対のようです。
ちなみに翌日、エレンズバーグからもう少し東へ行った後、南下してオレゴンのほうに向かったのですが、この辺の地形はすばらしくて、岩がせり出し、川が流れ、カレンダーのような景色でした。写真を撮りたかったのですが、カメラの電池が切れ掛かっていたので何もなくて残念。
この後、オレゴンのポートランドを通過し、火曜の夜シアトルに戻って、今度は北カリフォルニアへ向かいました。後半はみな一泊ずつで慌しい日々でした。
木曜日に、サンフランシスコ空港から、私とカブは成田へ、夫とこぐまはフィラデルフィアに、発ちました。