ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

もうすぐ2歳

2007-11-15 11:21:11 | こぐま1歳
こぐまももうすぐ2歳と言いましたが、最近は言葉の発達が著しいです。

もうあまりにたくさんの言葉を話し、理解するので(英語も日本語も)、書ききれません。「あれ?いつの間に言えるようになったの?」っていうこともしばしば。

2歳近くになると「2語文」を話すようになるといいますが、日本から帰ってくる直前くらいから「青、飛行機」(青い飛行機)とかそれらしきことを言うようになり、今では、「パン、ちょうだい」とか「(自分の名前)、イタイイタイ」とか、英語交じりですが「That's (日本語の自分の名前)」(=自分の物、という意味)など、なんとなく文章を話すようになってきました。

また、「いたい」「かゆい」「おいしい」と自分の感情を表現できるのにも大きな成長を感じます。「おいしい」は、私がいつも「おいしい?」と聞くのをまねしているため、語尾があがってるのですが・・・(汗)

それからすごく可愛いのが、「だいすき!」と言って抱きついてくること。これは「しまじろう」のビデオで覚えたようですが、親ばかママとしてはうれしいです。

「はい、どうぞ」「ちょうだい」もいえるのですが、最近は両者を混同しているらしく、あげるときに「ちょうだい」、欲しいときに「はい、どうぞ」と言ったりします。

私と接するときはいつも日本語なので日本語の例ですが、英語もいろいろ話しています。時々混乱するようですが、夫と私を相手に、結構上手に使い分けています。

コードレスの電話を取って、「Hello」で始まって、1分くらいぺらぺらお話しして(→意味不明)、最後に「Bye-bye」と言って切るのもすごい。コードレスはボタンを押さないとスイッチが入らないのでいいのですが、そうじゃないほうのファックス電話は、取ると通話待機状態になり、しばらくすると、電話会社の録音が聞こえてくるのですが、これは女性の声のせいか、「ばあば、ばあば」と言っています。これにも笑えます。

いつもその時々で子供って可愛いとは思っていたけど、このころの時期の子って本当に可愛いなあとつくづく思います。この間レストランで食事中も、笑顔で小熊の様子を見守っていた隣の老夫婦に、「Enjoy while you can」といわれました。

これからどんどん大きくなって生意気になって、そのうちひげとか生えてきて可愛くなくなってしまうのでしょうか?どんなに育っても子供はいつまでも可愛いものだと想像しているのですが、違うかな?とにかく「今」を大切にしたいものです。

ところで、この間「斜視」のフォローアップに病院にいきました。すると、やっぱり「ものすごく改善している」と医者にほめられました。眼鏡も嫌がるどころか、自分から掛けてもらいに持ってくるくらいですから、眼鏡をするとよく見えるのでしょう。とにかく、確実に改善しているようです。安易に手術するという先生じゃなくて本当によかったです。この調子で完治してほしいな。

写真は、去年のクリスマスにおじさん(夫の次兄)からもらったフットボールのヘルメットを「Football!」といいながら喜んでかぶっているこぐま。でも逆なんですけど・・・(笑)