kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「いふう」

2007年11月16日 23時52分45秒 | グルメ
今日は、「ろくとう会展」の受付当番の日。

朝から母のお友達など沢山来てくれました。
そして、金曜日ということもあって
会社の人達が、帰りに覗いてくれました~。

そして、もちろん金曜日なので京都から来てくれてた
お友達とはお食事をすることに。

男の子2人の子育て中のお友達とは
普段なかなか会えないので、
色々と久し振りに話が出来て嬉しい~!

ちょっと顔色悪い?と思っていたら
どうやら昨日高熱を出していたんだとか・・・
それを点滴打って治して来たわ~!と。

わざわざありがとうございます!!!

候補のお店の内で、美味しさとサービスに間違いの無い
「いふう」へ。

ここは陶芸仲間で送別会を催した時にお世話になったお店。
でもそれからかなり間が開いているのに
店長さんは、なんと私を覚えていてくれたみたい!

付き出しは、ミパッチャンといって
キムチや豆もやしなどが少しづつ盛られて出てきます。
韓国料理っぽい~。

・サムギョプサル

 ジュージューと焼かれて鉄板に乗った豚カルビを
 サンチェに巻いて頂くもの。好みでにんにくや唐辛子、お味噌をつけて。
・トマトサラダ
・きのこたっぷりチヂミ

 生地がモチモチしていて、外側がぱりっとしていて美味しい。
・マグロ・キムチのとろとろあえ

 ねばねば大好き♪つるっと食べれてしまいます。

そしてメインは・・・
・赤もつ鍋
赤い色したピリ辛のお鍋。プリプリのもつと
しゃきしゃきのもやし、ニラが高相性!
お出汁を飲んでしまうぐらい美味しい~。

〆には、韓国うどんを入れて。
韓国冷麺のように、かなりのコシがあるうどんで
私はこれ好きだなぁ~

そしてデザートも1人づつ好きなものを注文しました~。
ちょっと遅いかなぁ~?
と思い出した頃にやってきたのが
大きなお皿に盛られた、スペシャルデザートだったのですっ。

店長さんが気を利かせてくれたみたいで
本当に嬉しい♪

やっぱりこういうちょっとした所に、気がついて
演出が出来るということが素晴らしいし、
そういうところが、心斎橋駅からちょっとだけ離れているけれど、
いつもお客さんで一杯の理由なのかもしれません~。

「カレー&ワイン Cumin」

2007年11月16日 15時45分43秒 | グルメ
今日は、「ろくとう会展」の受付当番の日!

午前中から知り合い、お友達がやってきてくれました~。

お昼過ぎの比較的落ち着いた時間に来てくれた
お友達とは近くにランチに行けることに。

会場の一筋南側にある気になるカレーのお店へ。

ここは生野の有名焼肉屋さんがプロデュースしているらしい!
こだわりカレーや煮込み野菜のカレーなども
美味しそうだなぁ~と思ったのですが

どうも惹かれたのが・・・
特選黒毛和牛まるごと煮込みカレー

丁度カウンターから見えるコンロのフライパンには
ゴロゴロしたお肉のブロックが
ジュージュー音を立てて調理されてて
あれがきっと煮込まれるんだよ~と興味津々~♪

出てきた大きなお皿には、たっぷりルーが入っています。
その中には、ごろっとしたブロック状のお肉。
スプーンを入れるだけで崩れてしまうほど柔らかいっ!!

カレールーは、赤ワインが効いている奥深い味。
思ったよりは辛くなくて、後味がピリ辛といった感じ。

付け合せには、マンゴーチャツネ(甘い)
野菜のさっぱりピリ辛
オニオンフライの香ばしいものと3種類あって
少しづつかけて食べるのも、色んな味が楽しめて面白い。


カウンターしかない小さなお店ですが
ワインに合うアテの一品料理などもあるみたいなので
夜に来るのも良さそうです☆

「カレー&ワインCumin」
大阪市中央区難波1-7-16
サンファミリー難波1階
TEL06-6211-5593
AM11:30~PM23:30(ランチ~PM16:00)
定休日:火曜日

「ラ・パンチャ」

2007年11月15日 23時54分25秒 | グルメ
今日は、「ろくとう会展」初日!

会社終わりに、お友達が駆けつけてくれましたっ。

そして、その後お食事に~。
久しぶりのイタリアンへ。

心斎橋駅から、まっすぐ長堀橋のほとんど手前まで
歩いたところにあるお店。
トラットリア・バールということで
少しカジュアルな感じの雰囲気。

でもお料理が美味しかった~!

おすすめディナーコース(4800円)にしてみました。
前菜・パスタ・メインをメニューの中から
好きなものを選べるとのこと。

・熊本県産馬フィレ(桜肉)のカルパッチョ
 これが肉厚に切ってあって、お肉の甘味があって美味しい♪
 付け合せになっているみょうがと合う!

・北海道産生うにとイカのタリアテッレ

 出てきた時に、見るからに美味しそうな雰囲気をただよわせている。
 パスタってあつあつ感が大事だし
 出てきた印象で美味しいかそうでないか分かるような気がします。
 タリアテッレというので、もう少し太麺かと思ったのですが
 意外と細めだけど、コシがしっかりあるっ。
 生ウニを少し炙ってあるのが香ばしい。

・手長海老の生ハム巻き白葱ソース

 手長海老の身がしっかりプリプリしていて
 生ハムの塩気がちょうどよくってこれも美味しい☆

・デザート盛り合わせ

 パンナコッタとチーズケーキとジェラート

お料理がどれも美味しかったので
デザートをもう少しスペシャル感のあるものにすると
最後の印象まで素敵なものになるんじゃないかなぁ~と。

「ラ・パンチャ」
大阪市中央区東心斎橋1丁目3-29
EAST心斎橋KMビル 1階
TEL06-6244-0344
平日AM11:30~PM2:00
(休日PM12:00 ~PM2:30)
PM17:00 ~PM22:00
定休日:月曜日

いよいよ明日から!

2007年11月14日 23時12分55秒 | 陶芸
今日は、お昼から「ろくとう会展」の準備に行ってきました!

いよいよ明日15日から開催となるのです~。

不安の種だった、あのランプシェードも
なんとか無事に運び込むことが出来て
展示OKです!

みんなもぞくぞくとやってきて
21名分+西念先生の作品まで並びました。
さすがにこれだけいると、色んな作風の作品達が並んで
見ごたえがあります。

来て頂いた方々に、ささやかなお土産として用意している
来年の干支「ねずみ」の小物達も
可愛いものが並びました。
(先着315名様分、用意しています~)


場所は、難波のはり重の向かいのビル
「ギャラリー香」の3階・4階という
分かりやすいところなので、
是非是非、覗いて見て下さいませ~。

「第5回ろくとう会展」
11月15日(木)~20日(火)
AM11:00~PM19:00
(最終日のみPM17:00まで)

川上屋 栗きんとん

2007年11月12日 23時07分30秒 | パン&お菓子&TEA
栗好きの母親の誕生日祝いに
岐阜にある「川上屋」というお菓子屋さんの
恵那栗を使った栗きんとんを
お取り寄せしてみました~。

このお菓子を知ったのは、
会社の取引先さんが、手土産に頂いたのが初めなのです。

栗とお砂糖しか使っていないというこのお菓子っ。
栗の素朴な味が味わえて、上品な甘さで
女性陣は、かなり気に入っていました

HPを見るとお取り寄せも出来るということを知って、
期間限定だし(9月~1月中旬まで)
せっかくなのでこの機会に購入してみることに。

岐阜県東美濃地域(超特選恵那栗)を使用して
少量の砂糖だけで炊き上げて
1つ1つ手絞りで仕上げてあるということで
お値段はそこそこ・・・

でも、保存料は一切使用していないので
日持ちが4日しかしないので注意です。
(美味しいからスグに食べちゃうけど

久しぶりに食べたけど、あっさりしてて
栗そのものの味で美味しかった~

渋皮煮の栗をたっぷり使って、栗きんとんペーストと
合わせたという、渋皮栗かのこも
美味しそうだったので、注文してみました~。

「Convivialitte」lunch

2007年11月11日 23時58分53秒 | グルメ
大阪厚生年金ホール前の公園に面した
とても雰囲気の良いお店「Convivialitte」

久し振りにランチに行ってきました~。

ランチは、2800円・4000円・8000円(おまかせ)のコースがあるのですが
2800円のお肉料理(鴨)が食べたかったので決定!

まずは、前回の時も頂いたのですが、付き出しとして
・フォアグラのテリーヌ

フランスのアルザス地方で使われているという
楕円型のお鍋一杯に作られていて、少し取り分けてくれるのです。
やはり一回に沢山入れることと、陶器で火を通すので
柔らかい火のあたりになり、しっとりとしたテリーヌに
仕上がるのだそう。

ちょっと甘めのシナモントーストにつけるのも
粒胡椒を利かせてぴりっとさせて食べるのも
両方とも美味しいっ。

前菜としては、今日は
・秋刀魚づくし

手前から、秋刀魚の肝バター、
つくねみたいな食感のリエット、
秋刀魚のマリネに肝ソースをかけて、
棒にまかれているのは、秋刀魚の皮!

本当に骨以外全てを食べるというこのお料理。
私は肝も皮も大好きなので、嬉しい☆

メインは、お魚料理かお肉料理を選択。
・フランス産鴨のポワレ

この縦の盛り付け方も綺麗っ♪
栗や銀杏などの秋を感じさせる食材も乗っています!

鴨は、分厚い目に切ってあるので、香ばしく焼いてある皮めと
中の柔らかい肉感を味わえます。
ソースは、甘めで鴨によく合います。

本日のパンは・・・
アーモンド、ハーブ、グリエールチーズと3種類。

「エシレ」の無塩バターに、
ちょこっと岩塩をつけて食べるのが美味しいなぁ~。

最後のデザートは、
・ミルフィーユ

このミルフィーユが、空気を含ませたように焼かれてあって
ふわっとしています。
それをつぶしながら、
バニラビーンズが通常よりもたっぷりと入ったバニラアイスをつけながら
フルーツを一緒に食べます。
軽い感じで食べれて、ぱりぱり感も味わえるので
こういうミルフィーユが、食後のデザートにぴったいなのかも!

飲み物は、コーヒー、紅茶、エスプレッソなどと共に選択できる
ハーブティをチョイス!
5~6種類の中から、香りが良かった
「オレンジのつぼみ」を選んでみました~。

前回も感じたけれど、このお店は
こじんまりしていて内装もセンスがあって落ち着くし、
公園の緑が見えてすがすがしいし、
接客も丁寧!
そして、なんといってもお料理が繊細で
盛り付けのセンスもあって、美味しいっ♪

大事にしておきたいお店です。

「Convivialitte」コンビビアリテ
大阪市西区新町1-17-17
TEL06-6532-4880
AM11:30~14:00
PM18:00~21:00
定休日:不定休

ランプシェード完成!

2007年11月10日 22時25分15秒 | 陶芸
今日は、ろくとう会展前の最終の陶芸教室の日。
(いよいよ来週開催に迫ってきました

そして、あのランプシェードの焼き上がりの日でもあります。
(ドキドキ~・・・

窯から出してみると、おおっなんとか割れずに
焼きあがっている~!!
(よかった

とにかく上の部分が薄~いので
ちょっとピキっとヒビがいきそうな部分もあるし・・・

下の部分も薄かったので、焼いている間に
ちょっとへたってしまったみたい・・・

でもこれが上手い具合のへたり具合だったので
逆にしっかりと安定して立つようになっていた~!!
(怪我の功名?

そして、これを展示する為に
台にライトをつけてもらいました~。

この作業は私にはムリなので・・・
ろくとう会仲間の方にお願いを。

この人が、元設計士さんということもあって
かなりきっちりしているし、
何でも自分で作ってしまえる人なのです!

このランプシェードの下の部分がへたったことによって
穴自体が、丸ではなくて、変形していたので
固定する為の金具をつけるのも大変っ・・・

でも根気強く、ぴったりになるまで
何度もやり直してくださって・・・

ついに完成~!!!

ちなみにライトをLEDの青色にしたので
暗い中でつけてみると、こんな感じ~。
(ぼや~っと青く光って結構神秘的です

後は、ろくとう会展の会場まで
割らずに上手く運べるかだけが心配・・・

どうぞ皆様、是非実際に出来上がりを
見に来て下さいませ~。


白バラ牛乳!

2007年11月08日 23時26分57秒 | その他
昨日の試写会「この道は母へとつづく」に
大山乳業農業協同組合が協賛しているということで
司会の人から説明がありました。

でも普通は、大抵宣伝の為に、
入場の際にチラシなどが配られるのですが・・それも無く
HPをご覧になってみて下さい~とのこと。

えらいあっさりした宣伝だなぁ~と思っていたら・・

なんと、帰りに1人に900ml瓶1本づつお土産をくれたのです~

それも牛乳なので、品質保持の為に
保冷剤の入った牛乳瓶型の発泡スチロールに入っていて
気が利いているっ。

中の牛乳瓶のフォルムも、なんともいえず可愛らしい~

実は私は牛乳は苦手なのですが・・・
大山に行った時に蒜山高原で飲んだ牛乳は
いつものと全然違って美味しかった記憶が!

大山乳業農業協同組合は、生産・処理・販売の一貫体制の
酪農専門農協なんだとか~。

土作り、安全な牧草つくり、健康な牛づくりによって
良質な生乳を生産し、
丁寧に製品化することをモットーとしているので
時間と手間がかかり、
ちょっとお値段が高いみたい。

牛乳大好きな母が一番喜んでました。

「この道は母へとつづく」

2007年11月07日 23時09分29秒 | 映画
会社の人が急遽行けなくなった試写会へ
ピンチヒッターとして行かせていただきましたっ

2005年ベルリン国際映画祭:少年映画部門グランプリ受賞作品
「この道は母へとつづく」

内容は全然知らなかったのですが
このタイトルからして、
「母をたずねて三千里」が思い浮かびました!
けなげなマルコが出てくるのかしら~?と。

実は、この映画は監督が、新聞記事で
孤児院に住む少年が実の母に会う為に
図書館で読み書きを練習して、
孤児院を脱走したという話を知って製作を考えたのだとか。

ストーリーは・・・
極寒のロシア。親に捨てられた子供たちは、
金持ちの養父母に引き取られていくことを夢見ながら、
孤児院で貧しい生活をおくっていた。
ある日、裕福なイタリア人夫婦が訪れ、
6歳の少年ワーニャが養子に選ばれる。
イタリアで約束されているであろう裕福な人生、
孤児院の仲間たちからの羨望と嫉妬のまなざし。
しかし、かつて院にいた友達の母親が突然現れた事で
ワーニャの心は大きく揺れる。
「一目でいいから、本当のママに会いたい…」
沸きあがった想いを胸に、少年はひとり孤児院を脱走する…。

本当に、「母をたずねて三千里」の実写版といった感じ。
とにかくワーニャ役の少年が、健気で可愛らしい

ロシア映画というのは、初めて観た気がするのですが
(さすがに「スパシーバ」しか分からなかった・・・
このストーリーだと、もっと波乱万丈に描くことも出来たと思うのですが
意外と淡々とした感じで進んでいくのが
ヨーロッパ映画的な感じがしました。

追っ手から逃れて、必死で実の母を捜すところが
観ててハラハラするのと、無意識に応援したくなるのですが
途中の大変さとは正反対に
ラストがあっけなくって、びっくり!

あっそれで終わっちゃう・・?

と言う感じで、観ていたみんながちょっとザワザワしてました・・

堂島ロール&チョコシフォン

2007年11月04日 23時04分51秒 | パン&お菓子&TEA
今日は、友人宅で集合の日。

私はデザート担当になったので、何を買って行こうかなぁ~?
と考えていた時に・・・

丁度11月4日(日)にそごう心斎橋店にて
限定で堂島ロールが発売されることを知り・・・

AM10時からの整理券配布に並んでみました~。
(普通にお店に行けば買えるのでしょうけど
 ちょっと遠いので、丁度良かった)

10時のほんの少し前に着いたら、少しだけ列が出来ていたのですが
すんなり整理券をもらって、
商品引換えの14時に出直すことに。

その間に、別の用事を済ませ・・
ロールケーキだけでは、ちょっと足りなさそうなので
高島屋の「大北海道展」で発売中の
チョコシフォンケーキも購入~。

北海道札幌の「ショコラティエマサール」
チョコレート専門店のもの。

かなりふわふわで、軽い食感で
あっさりしていて食べやすい~!
全体的にチョコがほんのり香る感じで
中に少しチョコチップが入っているのがアクセントになっていて
なかなか美味しい♪

堂島ロールは、
クリームが多すぎなのでは?と思うぐらいの見た目なのですが
これが意外とクリーム自体があっさりしていて
ミルクっぽい味で、ペロリと頂けるっ。

1本1050円という良心的な値段もあって
大人気のようですねっ。

ここまで人気になる前・・かなり昔に・・
一度食べた気がするのですが、どんな味が忘れていたので
上手く手に入って良かった~。