大阪ヨーロッパ映画祭で2本目に見た作品は・・・
「クロスロード」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
2006年ロカルノ国際映画祭金獅賞受賞作品![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ドイツ・スイス・ボスニア・ヘルツェゴビナの作品だとか!
ミリャナ・カラノヴィッチは、去年の映画祭で上映していた
「グルビバッツア」でも出演していた女優さんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
ストーリーは・・・
ベオグラード出身のルジャは、鉄道の社員食堂をきりまわすやり手の女性。
スイスに来て、自分だけを信じ
働きに働いてやっとこの地位を得ることが出来たのだ。
そんなルジャの前に、ボスニア出身の少女アンが現れた。
自由奔放で明るいアンに影響されて、
今まで人を寄せ付けなかったルジャが、
次第に周りの人達に心を開いていく。
しかし、明るく振舞うアンは、
戦争の悲惨な思い出と重い病気を抱えていたのだった・・・
設定場所は、スイスということなのですが
あのスイスといえば思い浮かべる牧歌的な雰囲気は全くなく
冬の寒く暗いヨーロッパそのものを表しています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
その中で、誰に対しても頑なだったルジャの心が
本当に少しづつ溶けていく様子が
上手く演じられていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
1本目に観た「あたたかな場所」でも取り上げられていたように
移民の問題は、ヨーロッパでは身近な問題なんだろうなぁ~と。
島国の日本人にとっては、なかなか実感がないテーマですが・・
同じようなテーマの作品を観たことで、
とても興味深く感じました!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
「クロスロード」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
2006年ロカルノ国際映画祭金獅賞受賞作品
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ドイツ・スイス・ボスニア・ヘルツェゴビナの作品だとか!
ミリャナ・カラノヴィッチは、去年の映画祭で上映していた
「グルビバッツア」でも出演していた女優さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
ストーリーは・・・
ベオグラード出身のルジャは、鉄道の社員食堂をきりまわすやり手の女性。
スイスに来て、自分だけを信じ
働きに働いてやっとこの地位を得ることが出来たのだ。
そんなルジャの前に、ボスニア出身の少女アンが現れた。
自由奔放で明るいアンに影響されて、
今まで人を寄せ付けなかったルジャが、
次第に周りの人達に心を開いていく。
しかし、明るく振舞うアンは、
戦争の悲惨な思い出と重い病気を抱えていたのだった・・・
設定場所は、スイスということなのですが
あのスイスといえば思い浮かべる牧歌的な雰囲気は全くなく
冬の寒く暗いヨーロッパそのものを表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
その中で、誰に対しても頑なだったルジャの心が
本当に少しづつ溶けていく様子が
上手く演じられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
1本目に観た「あたたかな場所」でも取り上げられていたように
移民の問題は、ヨーロッパでは身近な問題なんだろうなぁ~と。
島国の日本人にとっては、なかなか実感がないテーマですが・・
同じようなテーマの作品を観たことで、
とても興味深く感じました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)