可愛らしいぺんぎんさん達の後姿を見送った後は、
アザラシ館へ。
ここの動物園は、小さな山のふもとにあって
1階が水槽の中側を見れて
2階が水槽の上から見れるような造りになっています。
アザラシ館も、水中を泳ぐアザラシを見れる1階だと
透明の筒のトンネルが設けてあり
そこをアザラシがスイスイと気持ちよさそうに泳いでくれるので
みんなそのチューブを囲んで待ち構えています。
アザラシが通る度に、
「おお~!!」とか
「わぁ~!!」とか歓声が上がります。
写真を撮りたくてシャッターを押すのですが
かなりのスピードがあるので、
何が写ってるのか分からないような写真ばかりに・・・
そして、今度はホッキョクグマ館で
もぐもぐタイムが行われるとのことなので急いでそちらへ。
もぐもぐタイムとは、飼育員さんが各動物達に餌をやる時間を
公開して、その動物の習性や性格などについて話してくれる
楽しい時間です。
担当の飼育員さんしか分からない情報など
生の声が聞けるので、動物に興味を持つきっかけになりそうです。
各動物ごとに、もぐもぐタイムをずらせて設定してくれています。
その代わり、みんながその時間に集中するので
本当に満員電車状態です・・・。
ホッキョクグマは、2頭いて、やはり大きい。
おなかが空いているのか、一頭はぐるぐる同じ所を回って
同じ動きをしています。
もぐもぐタイムが始まると、水の中に飛び込んで近くまで来るので
すごい迫力!
私は水の中の動きが見れる方にいたのですが
泳いでいる時に見れる足の裏がとてもキュート☆
上手い具合に、その足で岩をぽ~んと蹴って進んだりします。
ホッキョクグマは、本来はアザラシを主食とするらしく
水槽の水のラインから、ちょろちょろと見える人間の頭を
アザラシと間違えて、飛び込んだりするように
この建物は設計されたとか!
私の横にいた背の低い目の女の子が
毛糸の帽子を被っていて、まさしくアザラシのよう。
本当に、ホッキョクグマ君は間違ってその子に向かってきて
すごい迫力でしたっ。
動いている動物達をすごい近くで感じられ
全然飽きずに眺めていられるので
あっという間に時間は経ってしまって
もう集合時間・・・
まだまだ見たかった「オラウータン館」や「さるの館」などなど
あったので、名残惜しい・・・
何年か前までは、赤字に苦しんでいて入場者数も少なくなってきており
取り壊し説まで流れたらしいのですが、
園長を始めとして、飼育員さん方が一体となって
動物達の素晴らしさを伝える動物園に生まれ変わって
見事復活!!
東京の上野動物園の入場者数を抜く程に!!
規模はそんなに大きくないのですが
至る所に、飼育員さんの手作り感溢れる動物達の近況を報告するものなどが
展示してあって、ほのぼのした動物園なのです。
そして、こんなに入場者数も多くなっていて
きっと来た人達は、どんどんお土産を買っていきそうに思うのに
全然商売っ気のない、小さな売店(それも出口付近になく売る気ゼロ?)
しか無い所が、また微笑ましくありました。
アザラシ館へ。
ここの動物園は、小さな山のふもとにあって
1階が水槽の中側を見れて
2階が水槽の上から見れるような造りになっています。
アザラシ館も、水中を泳ぐアザラシを見れる1階だと
透明の筒のトンネルが設けてあり
そこをアザラシがスイスイと気持ちよさそうに泳いでくれるので
みんなそのチューブを囲んで待ち構えています。
アザラシが通る度に、
「おお~!!」とか
「わぁ~!!」とか歓声が上がります。
写真を撮りたくてシャッターを押すのですが
かなりのスピードがあるので、
何が写ってるのか分からないような写真ばかりに・・・
そして、今度はホッキョクグマ館で
もぐもぐタイムが行われるとのことなので急いでそちらへ。
もぐもぐタイムとは、飼育員さんが各動物達に餌をやる時間を
公開して、その動物の習性や性格などについて話してくれる
楽しい時間です。
担当の飼育員さんしか分からない情報など
生の声が聞けるので、動物に興味を持つきっかけになりそうです。
各動物ごとに、もぐもぐタイムをずらせて設定してくれています。
その代わり、みんながその時間に集中するので
本当に満員電車状態です・・・。
ホッキョクグマは、2頭いて、やはり大きい。
おなかが空いているのか、一頭はぐるぐる同じ所を回って
同じ動きをしています。
もぐもぐタイムが始まると、水の中に飛び込んで近くまで来るので
すごい迫力!
私は水の中の動きが見れる方にいたのですが
泳いでいる時に見れる足の裏がとてもキュート☆
上手い具合に、その足で岩をぽ~んと蹴って進んだりします。
ホッキョクグマは、本来はアザラシを主食とするらしく
水槽の水のラインから、ちょろちょろと見える人間の頭を
アザラシと間違えて、飛び込んだりするように
この建物は設計されたとか!
私の横にいた背の低い目の女の子が
毛糸の帽子を被っていて、まさしくアザラシのよう。
本当に、ホッキョクグマ君は間違ってその子に向かってきて
すごい迫力でしたっ。
動いている動物達をすごい近くで感じられ
全然飽きずに眺めていられるので
あっという間に時間は経ってしまって
もう集合時間・・・
まだまだ見たかった「オラウータン館」や「さるの館」などなど
あったので、名残惜しい・・・
何年か前までは、赤字に苦しんでいて入場者数も少なくなってきており
取り壊し説まで流れたらしいのですが、
園長を始めとして、飼育員さん方が一体となって
動物達の素晴らしさを伝える動物園に生まれ変わって
見事復活!!
東京の上野動物園の入場者数を抜く程に!!
規模はそんなに大きくないのですが
至る所に、飼育員さんの手作り感溢れる動物達の近況を報告するものなどが
展示してあって、ほのぼのした動物園なのです。
そして、こんなに入場者数も多くなっていて
きっと来た人達は、どんどんお土産を買っていきそうに思うのに
全然商売っ気のない、小さな売店(それも出口付近になく売る気ゼロ?)
しか無い所が、また微笑ましくありました。