記録●『「知の技法」入門』(小林康夫・大澤真幸/河出書房新社)。『文藝』の「人文書入門」特集の延長戦。技法とかブックガイドというより、ただただ本について語り続ける対話が楽しい。ふだんそういう場面なかなかないもんな。
記録●『ニッポン戦後サブカルチャー史』(宮沢章夫/NHK出版)。半分以上が年表なんだけど、その密度と網羅性は貴重。2014年7月にはなぜか『ドゥルーズと狂気』が記されていて、やっぱり読みたくなった。『「4分33秒」論』とか『アルゴ』とか「ナタリー」なんかも。いやーこの年表すごい。
記録●『「知の技法」入門』(小林康夫・大澤真幸/河出書房新社)。『文藝』の「人文書入門」特集の延長戦。技法とかブックガイドというより、ただただ本について語り続ける対話が楽しい。ふだんそういう場面なかなかないもんな。
記録●『ニッポン戦後サブカルチャー史』(宮沢章夫/NHK出版)。半分以上が年表なんだけど、その密度と網羅性は貴重。2014年7月にはなぜか『ドゥルーズと狂気』が記されていて、やっぱり読みたくなった。『「4分33秒」論』とか『アルゴ』とか「ナタリー」なんかも。いやーこの年表すごい。